UNDP邦人職員リレーエッセイ「開発現場から」
アフガニスタン事務所 境悠一郎さん
アフガニスタンは2001年のタリバン政権崩壊後、アフガニスタンの自立を目指す国際社会の多大な支援を受けてきました。その間インフラ整備、教育の普及、保健医療等の面で大きな改善が見られました。その一方で、まだ世界でも最貧国の中の1つで、UNDPが発表する人間開発指数で2012年は187か国中175位となっています。また、タリバン等反政府武装勢力が影響力を拡大した地域も多く、治安情勢も改善が見られません(続きは こちら から)。
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