UNDPと日本のパートナーシップ~東ティモール編①
UNDPは、2003年から、東ティモールにおける司法支援事業を開始しました。日本政府が2014年以降、約170万ドルを拠出する事業は、司法制度の整備や人材育成を中心に扱ってきたフェーズ1~3を終えて2016年4月からフェーズ4に入り、司法の「供給」の支援から司法の「需要」の向上の支援へとその焦点が移っています。UNDP駐日代表事務所で研修生として勤務した第69期司法修習生、水谷翔さんが全3回、UNDPの司法支援事業の特徴的な点を紹介する記事を執筆しました。第1回は司法支援事業が扱う課題のうち、特に重要な家庭内暴力やジェンダーに起因する暴力の現状を中心に紹介しています(続きは
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