このメールは、認定NPO法人地球市民の会の活動をご報告するメールマガジン7月号です。
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※本メールは、地球市民の会の会員の皆さま、ふるさと納税でご支援いただいた皆様、スタッフと名刺交換を
された方にお送りしています。配信解除を希望する方は最下部の「配信停止」ボタンよりお知らせください。
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いつも当会をご支援いただき、ありがとうございます。
認定NPO法人 地球市民の会メールマガジン7月号です。今月は、国内事業担当の山路が担当します!
本年度に入り、学校現場から持続可能な開発目標(SDGs) について、講演依頼をいただく機会が増えています。ほぼ毎週、スタッフの誰かがSDGsについて講演している状況で、4月以降だけでも1300人以上の前でお話ししています。今月号では、そんなSDGs講演会の報告や、8月に予定するSDGsキャンプ、その他クラウドファンディングの御礼などをお伝えします。
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当会では、国連でSDGsが採択された直後から、SDGsの普及や啓発に取り組んできました。学校現場でのSDGs教育推進を進めるため、龍谷学園龍谷中高(2018年)、永原学園西九州大学(2020年)とそれぞれ連携協定を締結してきました。
2020年度から本格実施が始まった新学習指導要領では、「持続可能な社会の担い手になることが期待される」と明記され、本年度に入って、さらにそのニーズは加速度が増しています。5月には、初の公立学校との連携協定として、川副中学校(深川千幹校長)と連携協定を締結しました。
また、本年度からは、県立高校5校を対象に、無償でSDGs基礎セミナーの提携をしており、そのうち、佐賀商業高校(牛島徹校長)ともSDGs教育推進の連携協定を締結しました。
私たちがSDGsの普及に取り組むのは、SDGsの「誰一人取り残さない社会をつくる」という理念が、当会が掲げる「世界中すべての者の幸せを自分の幸せと感じられる人=地球市民の育成」という理念に近いことからです。そして、SDGsの期限である2030年より未来をつくっていくのは、子どもたちの世代です。2030年の未来へ向けて行動できる”仲間”を増やすためにも、今後もSDGsを多くの場面で伝えて行ければと思います。教育現場はもちろん、企業・団体向けの講座もご用意しております。どうぞ当会までお尋ねください。 |
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古賀空手道場、古賀英語道場、放課後学校・夢の学校を運営する「一般社団法人和スポーツクラブさが」では2021年8月12日~13日の1泊2日で、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」を楽しみながら学べる、小中学生向けの「SDGsキャンプ」を、北山少年自然の家(佐賀市富士町大字関屋514)で開催します。地球市民の会では、夢の学校において、2018年度からSDGsをテーマにした「リベラルアーツ」(教養教育)を実施しており、このSDGsキャンプにも協力をさせていただきます。
現在、参加者を募集中です! 下のリンクより、どうぞお申し込みをお待ちしております!
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ホストタウンで、サワディー佐賀が活躍!
現在、メダルラッシュに沸く東京オリンピック。コロナ禍などで開催まで様々な混乱もありました。
地球市民の会本部がある佐賀県は、タイのホストタウンです。タイのホストタウンについては、当会のスピンオフ団体、サワディー佐賀が、2年前から「ホストタウンおもてなし事業」として、さまざまな活動を続けてきており、メディアでも取り上げていただきました。
NHK世界を応援しよう:タイ×佐賀県佐賀市
応援リレーメッセージ動画 アジア編(日本語/英語ver.)High five! HOST TOWN Movie for Asia (JP/EN ver.)
佐賀新聞:五輪合宿国などに横断幕 21日まで、佐賀県国際交流プラザで
また、学校での出前講座なども実施しました。
タイは、五輪のボート競技と、パラリンピックのアーチェリー競技が佐賀県内で事前キャンプの予定でしたが、コロナ禍により、佐賀県内で事前キャンプをせずに、直接、選手村入りすることになりました。ただ、ホストタウンをきっかけに、これからもタイとの交流を進めていきたいと思います。
ไทยแลนด์ สู้ๆ!(タイランド、頑張れ!)
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ミャンマーの混乱が落ち着いた後の復興支援のために「ミャンマー復興支援基金」を集めています。混乱が始まり、まもなく半年。日本でミャンマーの報道を目にすることが減ってきていますが、決して、ミャンマーの状況が良くなったわけではありません。
すでに第一弾支援として、食糧支援など、チン州緊急支援を実施しました。現在、第二弾支援を準備中です。復興のための資金を、緊急支援に使わざるを得ないこの状況に胸が痛みます。
500万円を目標にしていますが、まだまだ折り返しを過ぎたところ。もっと支援が必要になってくると思われます。ミャンマー現地で支援を必要とする方に、確実に支援を届けます。周囲の方にもご紹介いただけますと幸いです。 |
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4月~6月にかけて募集していたタンボジセンターの子どもたちのための基金「タンボジ特別支援基金」ですが、目標金額100万円に対し、なんと…
1,877,360円ものご寄付が集まりました!!
ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました!(・ω・*)
皆様からのご寄付は、目標金額を上回った分も含め、全てタンボジセンターの子どもたちの学びや生活のために、大切に使用させていただきます。
また、皆様からの温かいお気持ちをしっかりと現地の子どもたちへお伝えして参ります。
これからも、温かく子どもたちのことを見守り、応援いただけますと幸いです!
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お宝商品で支援する
ご家庭に眠る「お宝」を、私達が暮らす社会を良くするために活動しているNPO団体様の活動資金として物品支援を集めることができるサービスです。査定額を、アジアの子どもたちの寄付として充てさせていただきます。
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ふるさと納税で支援する
現在、盛り上がりを見せるふるさと納税。
佐賀県は、ふるさと納税を通じたNPO支援の仕組みがあり、地球市民の会をご支援いただけます! 手数料を除いた90%が、地球市民の会に寄付され、社会課題の解決に使われます。 |
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