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皓星社メールマガジン 
第25号
2023年6月30日
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このメルマガは、株式会社皓星社の「ざっさくプラス」最新情報や、新刊案内等を配信します。弊社サイトから購読を申し込まれた方や、これまでご縁があった方にお送りしています。

 

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  目 次

   ★第25号をお届けします

   ☆【連載】大検索時代のレファレンス・チップス 第6回(小林昌樹)

   ★【連載】玩物創始 第4回(稲岡勝)

   ☆【連載】趣味の日本近代出版史 第24回(河原努)

   ざっさくプラスニュース

   ☆出版ニュース

   ★【イベント開催】第4回 志津スモールBOOKフェス   

   ☆「皓星社友の会」のご案内

   ★編集後記

    

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★第25号をお届けします

 

皓星社メールマガジン第25号をお届けいたします。
このメルマガでは月に一回、弊社の本やデータベースの新着情報とともに、近代出版研究所の活動報告も配信してまいります。
お知り合いの方々へぜひ転送、拡散をお願いいたします。
 

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☆大検索時代のレファレンス・チップス

第6回 出たはずの本を見つける             

小林昌樹(図書館情報学研究者)

 

■洋書はCiNii(サイニー)。それって常識?

ちょっと前だったか、ツイッターで、洋書をNDLオンラインで探したが無い、とか、それならCiNiiブックスを引けば、などというやり取りを見た。

戦前の帝国図書館は洋書も広い分野を集めていたが、戦後の国会図書館(NDL)で洋書はあまりない(国会付属として法律の洋書はかなりあるが)。一方でネットが1990年代に普及するまで洋書を買って持っているというのは特権的なことで、大きな大学の図書館は海外の一線的研究をフォローするために一生懸命洋書を買っていた。だからもともと大学図書館の総合目録だったCiNii ブックスで洋書が見つかるのは、ある種、当たり前なわけである。

しかし、この「当たり前」どこにも書いてないようなのだ。

 

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★玩物創始

第4回 「三田文学」編輯長の二人、荷風と和木清三郎

稲岡勝(明治出版文化史)

 

前月の河原努「人物の略歴と経歴を書く――和木清三郎を題材に」はなかなか面白かった。材料の調査蒐集と、その取捨選択の呼吸。いわば人物事典の立項プロセスを具体的に述べた方法論とも言えそうだ。実は和木清三郎の名は全く知らなかった。戦前の「三田文学」の名編輯長の由だが、たまたま読み始めた柴田錬三郎『わが青春無頼帖』(中公文庫 2005年)にいきなり登場したから間のよいのに驚いた。その顛末を以下に。
 

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☆趣味の日本近代出版史

第24回 偶然という名の必然――児童文学編集者・上田龍夫の追悼文集『レクイエム』の出現

河原努

 

■「ざっさくプラス」の欠号補充

先日、弊社の雑誌記事索引データベース「ざっさくプラス」に次の雑誌を登載した。

 

「大学出版」第1号(昭和61年5月)~第100号(2014年10月)
※大学出版部協会の季刊PR誌。酒井道夫、青木淳一、三浦義博、山本俊明、植村八潮、箕輪成男、中野三敏らが執筆。101号からNDL「雑誌記事索引」に採録されており、雑索欠号補充により全号通しての検索が可能に。継続刊行中

 

上記にあるように、国会図書館の「雑誌記事索引」は途中の号から採録されても、それ以前の巻号は遡及入力されないようだ。我等が近代出版研究所の小林昌樹所長によると「遡及入力しないのが伝統らしい」という。そこで「ざっさくプラス」はそれを補充して全号を通しての検索が可能になるように努めている。

 

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ざっさくプラスニュース

 
【先月からの新規登載情報】
 
〇独自登載分
 

「作品」第1巻第1号(昭和55年11月)~第2巻第5号(昭和56年5月)
※作品社の月刊文芸誌で、編集人は寺田博。創刊号は井伏鱒二、大岡昇平、吉行淳之介、吉本隆明、中村光夫、野間宏、阿部昭、富岡多恵子、野坂昭如、宮本輝、丸谷才一、古井由吉、小島信夫らが寄稿。7号で休刊。

 
「新そば」第1号(昭和35年10月)~第39号(昭和48年12月)
※蕎麦新社の出した季刊誌。40号準備中に編集発行人の中野沙代子が急逝し休刊、52年復刊して継続刊行中。今回は中野編集期のものを登載、1~17号は総目次から。著名人がそばにまつわる随筆を寄せ、のち一部が文春文庫入り。
 

「季刊柳田國男研究」創刊号(昭和48年2月)~第8号(昭和50年4月)
※白鯨社発行の季刊誌。谷川健一、後藤総一郎、芳賀登、大林太良、小松和彦、宮田登、有賀喜左衛門、色川大吉らが執筆、岡正雄、橋浦泰雄、比嘉春潮、池上隆祐、柳田為正らへのインタビューも掲載。全8冊か。

 

「觀客」第1巻第1號(昭和11年3月)~臨時號(昭和11年9月)
※築地小劇場後援会発行の月刊誌で、編集兼発行人は太田武夫。内田貢、藤森成吉、飯塚友一郎、千田是也、中川一政、岡田八千代、伊馬鵜平、布施辰治、村山知義、秋田雨雀、北村喜八、杉本良吉、立野信之らが寄稿。全5冊か。

 
 
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【閉鎖するデータベースのデータ、お引き受けします】

ざっさくプラスは、閉鎖予定のデータベースのデータを引き取り、続けて公開します。かねてより、図書館関係者の方から「科研で作られたデータベースで、非常に有益なものなのに、教授の退官時や公開サイトの閉鎖時に消滅してしまうものが多い」という声を聞いておりました。そうしたデータを消さず、拾い上げたいと考えています。方法は主に以下の2通り。

 ①データを引き取り「ざっさくプラス」に登載。(無償)

 ②独立したデータベースとして引き取り連携検索して検索結果を「ざっさくプラス」と共に一覧表示。(費用等応相談)

 

どちらも検索結果に元のデータベースのデータであることを示すアイコンを表示します。

詳しいお話をお聞きになりたい方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

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出版ニュース

  

【新刊】

シリーズ紙礫17 文豪たちの関東大震災』 
児玉千尋編、6月30日刊行、定価2,000円(+税)

芥川龍之介、志賀直哉、与謝野晶子、泉鏡花、井伏鱒二……文豪たちは自身が目にした災害をどう描いたか。関東大震災に関する小説や随筆、短歌、詩、戯曲、体験記などを集めました。俳優・沢田正二郎の体験記「難に克つ」や、在日朝鮮人を主人公にした異色作「皮肉な報酬」(加藤一夫)も収録。

編者による40頁に及ぶ解説、「関東大震災」関連雑誌記事リストに加え、さらに「関東大震災」に関する作品を読みたい人のために、延べ2000タイトル(評論なども含む)に及ぶ関連作品リストへのQRコードを付けました。

 

中くらいの友だちVol.12
6月30日刊行、定価1,200円(+税)
最高でも最低でもない、韓国との“中くらい”の友情のかたちを探る雑誌の第12号。
執筆陣は在韓日本人、在日韓国人、長年韓国とかかわってきたメンバー。詩、エッセイ、翻訳、街歩き、韓国伝統食や韓国ロックなど、ユニークな視点で韓国にアプローチします。『中くらいの友だち』12号には、さまざまな時間と記憶が集まりました。20年前、30年前の私たちの記憶、その親や祖父母たちの経験、同じ頃に韓国の詩人が書き留めた風景……そして今の留学生が感じたことなども。「客地で生きるとは」と李銀子さんの書いてくれた言葉が心に沁みます。

 

【近刊】
 『歌誌月光79号
福島泰樹(主宰)他編、7月3日刊行、定価1,000円(+税)

歌人・福島泰樹主宰の「月光の会」が発行する短歌雑誌。今号の特集は、月光の会主宰・福島泰樹の第34歌集『百四十字、老いらくの歌』。2023年度日本歌人クラブ大賞は、本歌集を中心とする永年の功績に贈られました。

福島泰樹による歌集抄録のほか、インタビューでは、旧知であり歌集の装丁を担当した装丁家・間村俊一。福島との出会いから40年以上が経った今、これまでのエピソードや「文体そのものがノスタルジック」であるというその作品の魅力を、様々な角度から改めて探る。また、新連載として大和志保による短歌時評もスタート。

 
7月21日刊行予定、定価2,000円(+税)
  十二月のimagine「想像してごらん」命令形じゃなく僕らはいる
死へと限りなく近づきながら生にとどまった歌人は、短歌によって、世界の痛みに寄り添い、触れようとする。第1歌集『汀の時』から6年、この第2歌集には、2017年から2023年までの367首を収録しました。
 

 『尾竹紅吉/富本一枝著作集 新しい女は瞬間である』
足立 元編、今夏刊行予定、予価2,500円(+税)

尾竹紅吉(本名・富本一枝、1893~1966)は、男性中心主義の美術の世界で筆をとり、また10代で参加した『青鞜』誌上では、女を愛し、バーや遊郭を取材するなど、その自由奔放なふるまいから「新しい女」として世間のバッシングを受けた。その後も、陶芸家・富本健吉の妻として、子を育てる母として、社会に立ち向かうことを決して諦めなかった姿は、今なお私たちの胸を強く打つ。
彼女を今日の芸術家としてよみがえらせたい。日本近代美術史・文学史における再評価をこえて、彼女の存在や声がより身近な存在として現れるように。
尾竹生誕130周年の今年、時代を先駆け、美術と言葉の領域を力強くとびこえてみせた思考を、詩・小説・エッセイなど多彩な作品を通して追う。

 
【書評情報】
調べる技術――国会図書館秘伝のレファレンス・チップス』【7刷出来!】
小林昌樹著、12月9日刊行、定価2,000円(+税)
「測量」2023年6月号

「学校図書館速報版」2023年6月1日号

「読売新聞」2023年6月5日夕刊

 

『新古書ファイター真吾』【2刷!】

大石トロンボ著、5月9日刊行、定価1,400円(+税)

「アエラ」2023年6月12日号

 

【フェア情報】
『調べる技術』著者の小林昌樹さんに選書して頂いた「「調べる技術」の小林昌樹が選んだ「調べの本」50選」フェアを、現在下記の書店様で開催中です。各書店様では小林さんが各書籍につけたコメントポップをまとめた冊子も無料配布しています。今後、フェア実施書店は増えていく予定です。開催をご希望の書店様、ぜひご連絡ください!

 

開催店舗様(開始順)

・東大生協本郷書籍部 様

・丸善 津田沼店 様

・くまざわ書店 武蔵小金井北口店 様

・MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店 様

・ジュンク堂書店 大宮高島屋店 様

・ブックファースト アトレ大森店 様

・ジュンク堂書店 柏モディ店 様

・丸善 仙台アエル店 様

・丸善 博多店 様

・ACADEMIA イーアスつくば店 様

・丸善 多摩センター店 様

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・丸善 丸の内本店 様(終了)

・紀伊國屋書店 梅田店 様(終了)

・丸善 日本橋店 様(終了)
 
以降も

・紀伊國屋書店 新宿本店 様(7/1開始決定)

・慶應義塾生協三田書籍部 様

・東大生協駒場書籍部 様

・ブックファースト 新宿店 様

などでもフェアが開催される予定です。
 

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★【イベント開催】第4回 志津スモールBOOKフェス

 

2023年7月22日(土) 11時〜17時

第4回 志津スモールBOOKフェスに参加します! 

ときわ書房志津ステーションビル店さんで開催されるブックフェスです。カンゼンさん、 303BOOKSさん、十七時退勤社さんと一緒に、店頭で本を販売いたします!

㊙︎ゲスト有り!!!

https://twitter.com/tokiwashizu/status/1671811342947454976

 

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 ☆「皓星社友の会」のご案内
 
ご好評をいただいている「皓星社友の会」、2023年度(2023年7月〜2024年6月)を募集中です!
友の会は、2020年コロナ禍における「ざっさくプラス」の無償公開を機に、弊社の書籍やデータベースをご愛読・ご愛用くださる会員の皆様の便宜と、皆様と弊社スタッフの間で交流を図ることを目的とし設立いたしました。
 
【ご参加の条件】
上記の趣旨にご賛同くださる個人の方。(法人様のお申込みは受け付けておりません)
弊社の新商品(書籍・データベース)や、「ざっさくプラス」のバージョンアップに際して、アンケートやヒアリングにご協力いただける方。
【特典】
・友の会割引 弊社のすべての出版物を、15%引、送料無料でご購入いただけます。
・皓星社主催のイベント参加割引
・ざっさくプラス利用権(基本プラン)
・ご希望の雑誌の目次をざっさくプラスに搭載(時期は相談)。雑誌を貸していただける場合は、入力データを提供します。
・お誕生日プレゼント(お好きな本を1冊プレゼントします。値段を問いませんが、一部例外があります)
【価格】
一般:年間12,000円    学生:6,000円 (税別)
※学生割引を希望する方は、ご所属大学ドメインのメールアドレスでお申し込み下さい。
【ご契約期間】
ご契約は、毎年7月1日から1年間とさせていただきます。7月以降もお申し込みいただけますが、年度途中参加でも金額は変わりません。また、年度途中退会の場合も、返金は行いません。
 

…詳しくはこちら

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★編集後記

 

近刊案内でもお知らせしましたが、この夏、富本一枝(尾竹紅吉)の著作集『新しい女は瞬間である』を刊行します。紅吉というペンネームは「元始女性は太陽であった」で有名な女性誌・『青鞜』で主に使用していたもの、富本は結婚後の姓で、本名は尾竹一枝といいます。このアンソロジーでは、10代の数ヶ月を過ごした『青鞜』時代から、1966年に亡くなる直前までの詩・小説・エッセイ・インタビューを納めています。

日本画家の一族に生まれた彼女は、画展に入賞するなど優れた絵画の腕をもつと同時に、大正期の「女らしさ」に真っ向から反発した人物でもありました。その思想は、平塚らいてうとの恋を綴った詩や、今回のタイトルでもある「新しい女は瞬間である」という記事をはじめ様々な文章に横溢しています。当時の規範をものともしない行動は、ひどいバッシングとなり彼女は数ヶ月で青鞜社を去ることになるのですが、その後も画展の賞金で新たな女性誌を創刊したり(森鴎外や武者小路実篤も寄稿していました)、結婚後は奈良での子育てに忙殺されながらも『婦人公論』『女人芸術』などで精力的に執筆活動を続けました。

全集もなく、著作のうち刊行されているのは戦後『暮しの手帖』に発表した童話集のみでした。女性史・芸術史に埋もれてしまった彼女に光を当てたい。本書はそれを最大の目的としています。

編者の足立元さんの尾竹論も、ぜひ合わせてお読みください。(楠本)

 
先週、徳島在住の出版流通史家・戸家誠さんが上京されました。戸家さんは我等が近代出版研究所の客員研究員(顧問格)のお一人。せっかくなので、あと二人の顧問格のうち隣県にお住まいの稲岡勝先生に「一緒に飲みませんか」とお声がけしたら「いいよ」と二つ返事で遊びに来てくださいました(もう一人の田村俊作先生はいまは石川県なので……)。「戸家さんとはずいぶん久しぶりだな。奈良であった出版学会以来か」。電話やメールでやりとりはしていますが、恩師にお目にかかるのは実は今年初めて。お元気でなによりです。近代出版研究所のメンバー6人のうち5人が揃うのも珍しいので、やはり上京中で飲み会に参加してくれた『全国タウン誌総覧』編者の柴田志帆さんに集合写真を撮って貰い、いい記念になりました。(河原)
 
去年のこの時期の編集後記でにんにく栽培の話を書きました。残念ながら今年はサビ病という病気にかかってしまい、あまり収穫できませんでした。同じ場所で作ったので、連作障害もあったかも……来年またリベンジです。別のレーンで作ったじゃがいもの「インカのめざめ」はいい出来に。栗とさつまいもの中間ようなホクホクとした食感と甘さが特徴で、スーパーではあまり流通しない品種なので、家庭菜園にはオススメです。土いじりの良いところは体に季節が刻まれることですね。虫嫌いもすっかり治りました(晴山)
 

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第25号をご一読いただきありがとうございました。

 

6月30日にシリーズ紙礫の17冊目として『文豪たちの関東大震災』が発売になります。今年2023年は、1923年に起こった関東大震災の発生からちょうど100年目にあたります。弊社では同書を皮切りに、復刊を含めて関東大震災に関連する書籍をいくつか出していく予定です。ご期待ください!

 

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