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皓星社メールマガジン 
第27号
2023年8月25日
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このメルマガは、株式会社皓星社の「ざっさくプラス」最新情報や、新刊案内等を配信します。弊社サイトから購読を申し込まれた方や、これまでご縁があった方にお送りしています。

 

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  目 次

   ★第27号をお届けします

   ☆【連載】長澤延子生誕90周年 母よ、黒い旗で遺骸を包み…… 第7回(福島泰樹) 

   ★【連載】大検索時代のレファレンス・チップス 第7回(小林昌樹) 

   ☆【連載】趣味の日本近代出版史 第26回(河原努)

   ★ざっさくプラスニュース

   ☆出版ニュース

   ★近代出版研究所だより

   ☆【イベント開催】凸凹ヴィレッジのBOOKフェス 

   ★「皓星社友の会」のご案内

   ☆編集後記

    

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★第27号をお届けします

 

皓星社メールマガジン第27号をお届けいたします。
このメルマガでは月に一回、弊社の本やデータベースの新着情報とともに、近代出版研究所の活動報告も配信してまいります。
お知り合いの方々へぜひ転送、拡散をお願いいたします。
 

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☆長澤延子生誕90周年 母よ、黒い旗で遺骸を包み…… 
第7回 純潔の詩 
                                福島泰樹(歌人)

 

昭和23(1948)年5月、老いたピエロに身を俏やつした詩「ピエロ」で、「陽に熟れ」たようなデカダンスの心情を歌った延子は、6月になると大作「深夜の葡萄」を始め「追想」「乳房」「風車」「宿り木」「招待」「ランプ」「鎮魂曲」「白いランプ」「光」「ロバ」「生誕」と息も衝かせぬ勢いで12篇もの詩を一気に書き上げる。
 

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★大検索時代のレファレンス・チップス 

第7回 推し活!――アイドルを調べる

                         小林昌樹(図書館情報学研究者)

 

この前アニメ『推しの子』を見ていたら、作中人物の黒川あかねが、前世代アイドルの人柄について調べるため、国会図書館(NDL)にしか見えない図書館で文献調査をし、プロファイリングをするといった場面が出てきた。私は、まさにこの場所(旧・目録ホール)で案内役をやったので、この子はちゃんと「ウェブ大宅」(後述)を案内されたかしら、とちょっと心配になってしまった。 

 

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☆趣味の日本近代出版史

第26回 特別編・『出版文化人物事典稿2023/放談・出版ジャーナリズムに出版史を求めて』を夏コミで出しました

河原努(皓星社)

 

■夏コミ(「コミックマーケット102」)に参加しました

先だって(令和5年8月13日)、書物蔵・近代出版研究所として「コミックマーケット102」、いわゆる“コミケ”に参加した。“コミケ”初参加は昨年の夏。参加する以上は新刊がないとまずかろうと初回は「近代出版研究叢書・資料編1」と称して『「出版年鑑」掲載全訃報一覧――昭和平成期 著作家・学者・出版人7000人』を、冬には「資料編2」の『戦時・占領期出版史資料索引――戦時企業整備・公職追放・ミニ社史』を出した。

 

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★ざっさくプラスニュース

 
【先月からの新規登載情報】

〇丸善雄松堂様提供分

 

下記の雑誌目次の提供を受け「ざっさくプラス」に登録しました(1誌2158文献)

「内閣調査室海外関係資料「焦点」」第1号(昭和38年3月)~第387号(昭和45年10月)

 

「Maruzen eBook Library」を契約されている機関様では、「ざっさくプラス」の詳細画面から1クリックで当該号本文ページへ移動できます。

 

〇独自登載分
 

「20世紀」創刊号(昭和41年5月)~4月号(昭和58年4月)
※20世紀社の月刊総合誌。創刊号の目次には石原慎太郎、福田恆存、遠藤周作、寺山修司、藤原弘達、福富太郎、藤島泰輔、三好徹らが名が。のち自民党の政治家が多数執筆。18年分202冊から8048文献を登載。1971年3月号のみ欠。

 
「季刊としょかん批評」第1号(1982年12月)~第5号(1984年9月)
※せきた書房発行の季刊誌で、編集委員会に大木礼子、大串夏身、木村隆美、関田稔、堀渡、山本博雄、与那原恵。岡村敬二、菅原峻、石井敦、浪江虔、前川恒雄、根本彰、東條文規らが寄稿。全5号か。
 

「生活考察」第1号(2010年4月)~第7号(2019年11月)
※辻本力が編集人を務めるエッセイ誌。創刊号には戌井昭人、円城塔、大谷能生、平山夢明、春日武彦、林哲夫、柴幸男、中嶋大介、岡崎武志、佐々木敦、速水健朗、小澤英実、海猫沢めろん、栗原裕一郎らが寄稿。継続刊行中。

 

〇NDLデジタルコレクションからの追加分

 

「昭和文学研究」1(1979年12月)~33(1996年7月)[デジコレ]
※昭和文学会の機関誌。34号からNDL「雑誌記事索引」に採録されているが、NDLデジタルコレクションから欠号を補い全号通しての検索が可能に。継続刊行中。

 

「名古屋近代文学研究」1(1983年9月)~13(1996年4月)[デジコレ]、22(2008年12月)
※名古屋近代文学研究会の研究誌(大学紀要)。14~21はNDL「雑誌記事索引」に採録されているが、NDLデジタルコレクションから欠号を補い全号通しての検索が可能に。NDL未所蔵の22号も登載。

 
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【閉鎖するデータベースのデータ、お引き受けします】

ざっさくプラスは、閉鎖予定のデータベースのデータを引き取り、続けて公開します。かねてより、図書館関係者の方から「科研で作られたデータベースで、非常に有益なものなのに、教授の退官時や公開サイトの閉鎖時に消滅してしまうものが多い」という声を聞いておりました。そうしたデータを消さず、拾い上げたいと考えています。方法は主に以下の2通り。

 ①データを引き取り「ざっさくプラス」に登載。(無償)

 ②独立したデータベースとして引き取り連携検索して検索結果を「ざっさくプラス」と共に一覧表示。(費用等応相談)

 

どちらも検索結果に元のデータベースのデータであることを示すアイコンを表示します。

詳しいお話をお聞きになりたい方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

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出版ニュース

  

【新刊】

 『新しい女は瞬間である 尾竹紅吉/富本一枝著作集
足立元編、8月18日刊行、定価2,700円

尾竹紅吉(本名・富本一枝、1893~1966)は、男性中心主義の美術の世界で筆をとり、また10代で参加した『青鞜』誌上では、女を愛し、バーや遊郭を取材するなど、その自由奔放なふるまいから「新しい女」として世間のバッシングを受けた。その後も、陶芸家・富本健吉の妻として、子を育てる母として、社会に立ち向かうことを決して諦めなかった姿は、今なお私たちの胸を強く打つ。
彼女を今日の芸術家としてよみがえらせたい。日本近代美術史・文学史における再評価をこえて、彼女の存在や声がより身近な存在として現れるように。
尾竹生誕130周年の今年、時代を先駆け、美術と言葉の領域を力強くとびこえてみせた思考を、詩・小説・エッセイなど多彩な作品を通して追う。

 

シリーズ紙礫18 血の九月』 
皓星社編集部編、8月24日刊行、定価2,000円

関東大震災は、被災者が朝鮮人を襲った人災として記憶される。シリーズ紙礫第18弾は、関東大震災における朝鮮人・日本の社会主義者たちの虐殺を描いた作品を集めた。震災直後に書かれた数少ない朝鮮人・社会主義者の虐殺を真正面から取り上げた表題作、かわぐちかいじが大杉栄・伊藤野枝虐殺を描いた「謀殺大尉」、中川五郎が虐殺を唄い継ぐ「朝鮮人虐殺三部作」(YoutubeへのQRコード付き)で構成される。歴史に恥じない行為は、歴史を直視することから始まる。

 

『黒旗水滸伝 大正地獄篇』

竹中労著、かわぐちかいじ画、8月24日刊行、各巻定価3,000円

時は大正。無政府主義者・大杉 栄、神出鬼没の和田久太郎、浅草十二階下を彷徨う美的浮浪者・辻潤、関東大震災の死屍累々……。大杉殺し、真犯人は甘粕正彦か? ステッキ銃を手に大逆を企てる難波大助。黒旗の下に集いし美女・豪傑・怪人・革命家、窮民の街に次々と役者は揃って、熾き火はチロチロ赤い舌を這わす。1975年から、『現代の眼』誌上に連載された幻の傑作、待望の復刊!

 

 『歌誌月光80号
福島泰樹(主宰)他編、8月25日刊行、定価1,000円

歌人・福島泰樹主宰の「月光の会」が発行する短歌雑誌。今号の特集は、発生から今年で100年を迎える【関東大震災】。大正十二(一九二三)年九月一日午前十一時五十八分四十四秒、相模トラフ沿いの断層を震源とする大地震(M7.9)が発生。被害は、関東を中心とする一府六県に及び死者行方不明者十四万人、全壊焼失家屋は七十万戸、数百万の罹災者を出した。「流言蛮語」はなぜ起きたのか? 無辜の人々はなぜ虐殺されたのか? あれから100年を経た日本を、会員による短歌・論考で見つめる。
そのほか、重信房子による短歌連載「自由への星」第6回を収録。

 
【増刷情報】
調べる技術――国会図書館秘伝のレファレンス・チップス』【8刷出来!】
小林昌樹著、2022年12月9日刊行、定価2,000円
 
【書評情報】
児玉千尋編、6月30日刊行、定価2,000円
「東京新聞」2023年8月5日
「産経新聞」2023年8月14日公開(webのみ。紙版掲載日は未定)
 

歌集 百四十字、老いらくの歌

福島泰樹著、2022年12月20日刊行、定価2,500円
「うた新聞」2023年8月10日

 

※価格は全て税抜き表示になります。

 

【フェア情報】
調べる技術』著者の小林昌樹さんに選書して頂いた「「調べる技術」の小林昌樹が選んだ「調べの本」50選」フェアを、現在下記の書店様で開催中です。各書店様では小林さんが各書籍につけたコメントポップをまとめた冊子も無料配布しています。今後、フェア実施書店は増えていく予定です。開催をご希望の書店様、ぜひご連絡ください!

 

開催店舗様(開始順)

・東大生協本郷書籍部 様

・丸善 津田沼店 様

・MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店 様

・ブックファースト アトレ大森店 様

・丸善 仙台アエル店 様

・丸善 博多店 様

・ACADEMIA イーアスつくば店 様

・慶應義塾生協三田書籍部 様

・紀伊國屋書店 広島店 様

・紀伊國屋書店 福岡本店 様

・啓文堂書店 高尾店 様

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・丸善 丸の内本店 様(終了)

・紀伊國屋書店 梅田店 様(終了)

・丸善 日本橋店 様(終了)
・ジュンク堂書店 大宮高島屋店 様(終了)
・くまざわ書店 武蔵小金井北口店 様(終了)
・ジュンク堂書店 柏モディ店 様(終了)
・紀伊國屋書店 新宿本店 様(終了)
・丸善 多摩センター店 様(終了)
 
以降も
・ジュンク堂書店 立川高島屋店 様

・東大生協駒場書籍部 様

・ブックファースト 新宿店 様

 
などでもフェアが開催される予定です。

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★近代出版研究所だより
 

「近代出版研究叢書・資料編」第3弾を発刊しました!

なかなか積み上がらない近代出版史、近代書誌学、読書史の基礎的なツールを世に出すために発刊中の「近代出版研究叢書・資料編」。その第3弾は弊社・河原努が編纂した同人誌『出版文化人物事典稿2023/放談・出版ジャーナリズムに出版史を求めて』(定価2,000円、B5判124頁)です!

稲岡勝監修『出版文化人物事典』(日外アソシエーツ、2013)の増補改訂を志して同書の担当編集者であった河原が書きためた120人の準備稿に加え、元大阪屋の戸家誠と近代出版研究所(小林昌樹・森洋介・河原努)による出版評論家・ジャーナリストにまつわる放談を併せた。小林昌樹による「出版ジャーナリスト」「出版評論家」語誌も収録。

皓星社のウェブストアで購入可能です。

今年の冬コミに合わせた第4弾も準備中? 


『近代出版研究 第3号』、来年4月刊行予定で準備中です。いろいろな方に寄稿をお願いしていて、今回もバラエティに富んだモノになりそうです。

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☆【イベント出店】

凸凹ヴィレッジのBOOKフェス

凸凹ヴィレッジのBOOKフェスに参加します!

2023年10月7日(土)

当日は、朝日出版社さん、 カンゼンさん、 暮ラシカルデザイン編集室さん、 303BOOKSさん、 夏葉社さん、ナナロク社さん、 ねこねっこさん、 ビーナイスさん、 雷鳥社さんと一緒に、店頭で本を販売いたします!

https://twitter.com/dekobokovillage

 

②きのもと秋の本まつり

2023年10月9日(月・祝)

滋賀県長浜市の江北図書館駐車場で開催予定。中小出版社が15社ほど出店する予定です。詳細は分かり次第弊社SNSと来月のメルマガでお知らせいたします。

 

③神保町ブックフェスティバル

2023年10/28(土)・10/29(日)終日

恒例のブックフェス!今年も参加します。こちらも定番になりつつある、皓星社内での古本市も同時開催予定です!

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「皓星社友の会」のご案内
 
ご好評をいただいている「皓星社友の会」、2023年度(2023年7月〜2024年6月)を募集中です!
友の会は、2020年コロナ禍における「ざっさくプラス」の無償公開を機に、弊社の書籍やデータベースをご愛読・ご愛用くださる会員の皆様の便宜と、皆様と弊社スタッフの間で交流を図ることを目的とし設立いたしました。
 
【ご参加の条件】
上記の趣旨にご賛同くださる個人の方。(法人様のお申込みは受け付けておりません)
弊社の新商品(書籍・データベース)や、「ざっさくプラス」のバージョンアップに際して、アンケートやヒアリングにご協力いただける方。
【特典】
・友の会割引 弊社のすべての出版物を、15%引、送料無料でご購入いただけます。
・皓星社主催のイベント参加割引
・ざっさくプラス利用権(基本プラン)
・ご希望の雑誌の目次をざっさくプラスに搭載(時期は相談)。雑誌を貸していただける場合は、入力データを提供します。
・お誕生日プレゼント(お好きな本を1冊プレゼントします。値段を問いませんが、一部例外があります)
【価格】
一般:年間12,000円    学生:6,000円 (税別)
※学生割引を希望する方は、ご所属大学ドメインのメールアドレスでお申し込み下さい。
【ご契約期間】
ご契約は、毎年7月1日から1年間とさせていただきます。7月以降もお申し込みいただけますが、年度途中参加でも金額は変わりません。また、年度途中退会の場合も、返金は行いません。
 

…詳しくはこちら

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☆編集後記

 

担当書の校了後、長めの夏休みを錬成し母と妹と一緒に長野の山に登ってきました。北アルプス・燕岳には「泊まってよかった」「泊まってみたい」日本一の山小屋があり、そこで一番過ごすのが目的でした。事前に母から新田次郎「聖職の碑」をすすめられ読んでいたのですが、ちょうど台風が迫っていたこともあり楽しみ半分恐ろしさ半分という気持ちで岩山に向かい、無事下山することが出来ました。
もう一つ楽しみだったのが、地域の本屋めぐり。松本では栞日と大塚書店、長野ではch.booksと書肆朝陽館へ行きました。特に栞日は、店員でライターの星野文月さんによるme and youでの連載「呼びようのない暮らし」を直前に見つけてとても気になっていたお店でした。地方出身者として都会と地方とにある埋められない文化的な差異を実感する毎日ですが、その場所を選んで確かに育まれている営みには、その分積極的に足を運んだり応援という形で対価を支払いたいといつも思っています。チェーン店では山関連の書籍が本当に多く、明らかに東京とは違う棚づくりに長野県人の根を垣間見たような気がしました。(楠本)

 

先々週、同人誌即売会のコミックマーケット(コミケ)に参加しました。新刊『出版文化人物事典稿2023/放談・出版ジャーナリズムに出版史を求めて』の紹介を先月号の連載で出来ればよかったのですが、先月号の配信日当日午後に印刷所に入稿しているので、とてもそんな余裕は無くてですね……編集後記でご案内するのがやっとでした。次回冬コミで刊行予定の「資料編4」は、初めて私の編著では無いものが出る予定。近代書誌懇話会の著述として「帝国図書館の蔵書構成ハンドブック」が出るとのウワサです。(河原)
 
皓星社は2016年2月まで、長いこと阿佐ヶ谷にあった。そのとき創業者の藤巻がよく連れて行ってくれたのが、阿佐ヶ谷駅北口の「だいこん屋」だった。主人の松本純さんは、捕鯨船の花形・キャッチャーボートの元船長で、陸にあがって夫人と居酒屋を始めたのだった。俳句を良くし二冊の句集がある。散文も書かれ、過去に弊社で『阿佐ヶ谷歳時記』というエッセイ集の小冊子を出させて頂いたこともあった。ここにその後の作を加えたエッセイ集を編集中、松本さんは帰らぬ人となってしまった。遺作となるこのエッセイ集は今秋弊社から刊行の予定です。思えば外で飲む楽しさを教えてくれたのはだいこん屋さんだった。松本さん、ありがとうございました。(晴山)
 

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第27号をご一読いただきありがとうございました。

 

今年の9月1日は大正12年(1923年)に発生した関東大震災から100年目です。弊社もシリーズ紙礫の17冊目『文豪たちの関東大震災』、18冊目『血の九月』に加え、関東大震災を特集した 『歌誌月光80号』や、関東大震災のシーンがクライマックスとなる『黒旗水滸伝』(竹中労著・かわぐちかいじ画)などを刊行します。“天災”と“人災”の二つの側面を持つこの震災を考える一助になればと思います。

 

本メルマガは拡散、転載、引用など大歓迎です。ざっさくプラス、出版物に関するお問い合わせや、メールマガジンの内容に対するご意見ご感想は、弊社ウェブサイトのお問い合わせフォームからお願いします。

 

松本麗華さんのお悩み相談室のご相談も募集しておりますので、こちらよりご投稿ください。

 

 

 

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