“福来純本みりん”はこちら
いつもご愛顧頂きありがとうございます。
 
日が昇る時間が少しずつ早くなり、日が沈む時間が少しずつ遅くなり…
一歩一歩、春が近付いてきていますね。
 
とはいえ、日中は寒い日が続いています。
早く重いコートを脱いで、ウキウキとお出かけしたいですね♬
 
先日の【蔵出しイベント】には、多くのお客様にお越しいただきました。
蔵の中が一気にお祭りのように賑わうイベントは、
楽しみでもあり、大きな励みとなっております。
 
お客様からの声を直接聞くことが出来るのも、楽しみの一つです。
その中で、お客様からとても素敵な言葉をいただきました。
 
「買い物は投票だと思っている。今日は投票しに来たんだ」と。
 
伝統製法を貫くことは、現代のような環境では困難な事の方が多いのですが、
未来に残したいと選んでくださるその一票に、背中を強く押していただきました。
 
これから始まる新しい季節に、
白扇酒造もあなたの力になれたらいいなぁ、と思います。
 

今月号も、最後の冬を愉しみ尽くし、新しい春を感じるような

旬なご案内が盛りだくさんです♪

 

最後までお付き合いくださると嬉しいです。

それでは今月号もスタートです(^^)

【INDEX】
  1. ひな祭りのお祝いに「甘酒」で乾杯!
  2. 新たな門出のお祝いにおススメなのは…?
  3. 白扇レシピ~菜の花と鯛の炊き込みご飯~
  4. 蔵コラム
ひな祭りのお祝いに「甘酒」で乾杯!
3月3日は「ひな祭り」
 
女の子の幸せと健やかな成長を願ってお祝いをする日です。
 
色鮮やかなお雛様をうっとり眺めて、
ノンアルコールの甘酒を呑んで、
まるで大人の仲間入りしたような気分になる…
女の子にとって、心躍る特別な一日にして、お祝いしませんか?
 
大人も子どもも吞みやすい甘酒は下記のリンクから♬
        ↑「福来純 甘酒」が子どもにおすすめな理由があるんです…!!
新しい門出のお祝いにおススメなのは…?

3月は新しい旅立ちの月。

 

「お世話になったあの方へ」

「これから新しい場所で頑張るあの人へ」

 

感謝や応援の気持ちを込めて

『花』を贈りませんか?

 

実は、白扇酒造にも「花」があるんです。

 

『黒松白扇 純米吟醸 花』

 

花束の代わりに、

味わい深い『花』を。

 

上品な香りと滑らかな味わいと共に、

きっとあなたの気持ちも一緒に届くはず。

 

おススメの呑み方もチェックしてみて下さい♪

 

春は「新しいこと」に挑戦する季節ですね。
新しいことには体の内側からのパワーも必要です。
 
そのパワーの源は何と言っても「食事」。
 
そんな新生活を「福来純」が応援します!!
 
この春から「一人暮らし」「お弁当作り」「自炊」に挑戦する方、特別な調味料を使ってみませんか?
 
原材料にとことんこだわった「福来純」です。
 
毎日に欠かせない食事を支える調味料を
新しくこの春から見直す方、増えています。
 
まずは一度、試してみてはいかがですか?
 
↑春を感じるラベル・豪華なラベルにも注目!!
白扇レシピ
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~白扇レシピ~
白扇酒造の商品を使った美味しいレシピをご提供!!

春を祝うのにぴったりな素材の旨味をふんだんに生かした、ホッとする味付けです。

 

【菜の花と鯛の炊き込みご飯】

《材料》

米    2カップ

(切身) 2切れ

菜の花  1/2パック

 

A

料理酒 大1と2分の1

醤油  大1と2分の1

薄口醤油 大1弱

昆布  10センチ

B

●出汁  1カップ
●薄口しょうゆ 大1
●本みりん   小1
●生姜(みじん切り) 2分の1片

 

作り方

1.米は洗い、ザルに上げて水気をよくきる。

鯛は軽く塩をふり、焼いて火を通しておく。

 

2.炊飯器に米を入れ、Aを入れてから目盛りまで水を注ぎ、手早くひと混ぜする。

切り込みを入れた昆布を浸して30分ほどおき、昆布を取り出す。鯛を並べ入れ、普通に炊いて蒸らす。

 

3.炊いている間に塩少々を加えた熱湯で菜の花をゆで、水にとって水気を絞り、2,3センチ長さに切る。Bに5~6分浸して味をなじませる。

 

4.ご飯の鯛を取り出し、骨があれば除いて身を粗くほぐし、ご飯に戻す。

生姜と軽く汁気をきった菜の花を加え、さっくりと混ぜて完成‼︎

 

↑お買い忘れはございませんか?
蔵コラム

みなさんこんにちは。

 

当社は1月から3月まで月に一度、「蔵出し」という大きなイベント中でございます。大勢のお客様にご来場いただき、ありがとうございます。

 

皆様がご来場くださった蔵の隣では、間もなく味醂の搾りが始まり、春に向けて大忙しで稼働しております!

 

みりん搾りでは、昔からの機械で、「佐瀬式」と言う水圧機を使っています。

酒槽にもろみを入れた袋を、整然と並べて積んでいきます。袋の高さが増すにつれ、自重でみりんが搾れてきます。積み終わったら、木の蓋を載せ、その上に水圧機を載せてしばらくはその重さで絞ります。

 

最後に、水圧期のピストンの力で、絞っていきます。その時に採れるのが「みりん粕」。

パサパサではなく程よく味醂がまだ残る粕になるように、調整しながら搾ります。

 

搾り終わった粕は、袋から出して貯蔵へと向かいます。この袋から出す作業(粕はがし)も一苦労で、現場も事務所もみんな協力してやっております。

「粕はがしするなら、皆で力貸す()!!」とか言ったりして(*^^*)

 

「蔵出し」のイベントにてたくさんのお客様に蔵へ足を運んでいただける事が、蔵人たちの何よりの大きな励みとなっております!

 

なかなか蔵に出かける機会はないと思います。ぜひイベントにお越しください!

 

 

3/11㈯~3/19㈰は【蔵出しイベント】をします。
この時期だけしか出会えないお酒を
蔵という異空間で味わいませんか?
お待ちしております!
↑たくさんのご注文ありがとうございます!
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