いつもご愛顧いただきありがとうございます。

 

寒暖差の大きい毎日ですね。

皆さん体調など調子はいかがですか?

調整しやすい服装でお過ごしくださいね。

 

気付けば今年もあと残り2ヶ月ちょっと。

早いなぁーって毎年言っちゃいますよね(笑)

 

蔵では、10月から酒造りが本格化に始動しています。

 

10月は「神無月」。

全国の神さまたちが出雲大社に集う月です。

各地の神さまがいなくなることから「神無月」と言いますが、

新酒を醸す時期であることから

「醸成月(かみなしづき)」

が転じたとする説もあるんですって。

古くから醸され続けている日本酒の歴史を感じます。

 

季節や気候によって

毎年味わいの深みが変わる伝統的な醸造酒。

1本1本が限定酒で、

まさに“今”しかこの味はもう出せません。

皆さんお見逃し、お呑み逃しなく!!!

 

それでは今月号もスタートです(^^)

【INDEX】
  1. 秋の限定酒、残りわずかです
  2. こだわりの「芋焼酎」
  3. 酒造りを覗いてみませんか?
  4. 白扇レシピ~秋の豚汁~
  5. 蔵コラム
\お客様からの声続々!/秋の限定酒、残りわずかです
“福来純本みりん”はこちら

【秋の日本酒まつり】で大変好評だった秋の限定酒たち。

ありがたいことに、こんな声がありました。

たくさんのお声に嬉しい限りです。

 

・ひと夏超えて熟成されたお米の味がとても良い。(ひやおろし/50代女性)

 

・焼き魚にもお刺身にもとてもよく合う。(ひやおろし/30代夫婦)

 

・みずみずしさとフルーティーな甘さで呑みやすい。どんどん吞めます(純米生酒/20代男性)

 

・金の箔押しの龍のラベルが気に入りました。一目ぼれです。(両方/30代男性)

“福来純本みりん”はこちら

おかげさまで、残りわずかのご用意となりました。

 

気付けば秋も、もう少しで終わります。

 

「また今度」は一年後です。

 

ぜひこの機会をお見逃しなく!

       ↑10月末までのご案内ですのでお早めに!!
\はじめての方にもおススメ!/甘みのある「芋焼酎」
白扇酒造の焼酎を知っていますか?
 
実は多くの種類があり、かなりこだわっているんです。
まずは秋の味覚「芋」を使った芋焼酎をお試しください。
 
原材料の芋は100%地元産。
全て手作業で原料処理をしています。
 
一般的な芋焼酎より、甘味が強く、
芋焼酎初心者さんにも、
芋焼酎好きな方にも、
どなたでも呑みやすい焼酎を目指して造りました。
 
寒い時期にはお湯割りがおすすめです。
身体がホッとしますよ。
 
芋焼酎デビュー、してみませんか?
↑鬼のラベルがカッコいい!
酒造りを覗いてみませんか?
yuki@hakusenshuzou.jp

10月から酒造りが本格化。

蔵人たちがいきいきとしています。

 

大きな蔵の中で、いったいどんな風に造り上げているのか。

気になったことはありませんか?

 

なかなか入る事の出来ない蔵の中。

なかなか聞くことが出来ない蔵人の本音。

 

一緒に覗いてみませんか?

↑YOUTUBEをご覧いただけます
白扇レシピ~秋の豚汁~
“福来純本みりん”はこちら
~白扇レシピ~
白扇酒造の商品を使った美味しいレシピをご提供!!

知る人ぞ知る、豚汁に本みりん。味噌の角が取れてまろやかになりますよ。

《材料》

●さつま芋  2分の1本

(大きめにカット)  

●里芋    2

(大きめにカット)

●豚バラ肉  100g

(食べやすい大きさにカット)

●しめじ   2分の1P

(ほぐしておく)

●舞茸    2分の1P

 

◎出汁    3カップ

◎福来純 料理酒   大2

◎福来純 本みりん  大1

 

▲味噌    80g~

 

《作り方》

1.鍋にゴマ油を大1を熱し、豚肉を炒める

。色が変わったら、他の野菜も加えて炒める。

 

2.◎を入れて野菜が柔らかくなるまで煮る。途中アクがでたらとる。最後に味噌をといたら完成!!

↑お買い忘れはございませんか?
蔵コラム

みなさんこんにちは!!

朝晩だいぶ涼しくなってまいりましたが、おかげんいかがでしょうか(*^^*)

 

涼しいと言っても、時折昼中27℃(10月中旬に、書いております!!)と秋らしからぬ気温もある今ですが、白扇酒造の酒造りは始まっております!!

 

蔵の奥にあります、部屋1つがまるっと冷蔵庫になった、通称『吟醸蔵』!!

ここの中にタンクが立っており、冬の寒い時期に近い環境を作り出しております。

 

ここでの作業はおもに、甑で蒸したお米を布に広げ、何段にも積んだサナの上で、一桁代まで冷やしていきます。

 

外は20何度の世界でも、中は10度を切る寒さです。冬の寒さを思いながら、冷えた米を皆でタンクへ仕込んでいきます。

 

後は醪の発酵を、杜氏さんが丁寧に見守りながら、冬本番前には美味しい新酒に成って、お出し出来るよう準備しております。

 

夏が終わってもいつまでも暖かい昨今、この冷蔵庫の存在が、酒造りには欠かせない時代へとなりつつあります。

 

だから冷蔵庫をこれからも、皆で大切にして愛す(アイス)ようにしていきます!!(^_^;)

本日も最後までお読み頂きありがとうございます!
秋を愉しむのも残りわずか。
今しかない限定を
思いっきり味わいましょう!
それではまた来月号でお会いしましょう。
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