今号は、1枚板に複数の研磨仕上げを施したステンレスパネルが採用された物件をご紹介します。
Sanwa Tajima Newsletter
建築空間を金属で創造する三和タジマ |
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九州大学六本松キャンパス跡地に移転した弁護士会館。
内外装に同一仕上げのステンレスパネルが採用されています。
1枚板に複数の研磨仕上げを施したこのパネルは、
博多織献上柄 がモチーフにされています。
三和タジマは高い技術力をもって、
本物件のコンセプトの具現化に携わりました。 |
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外装・内装壁パネル |
ステンレス
MTコンビネーション仕上
エトランスロビーから外部に
貫通する壁は内外同じ仕上げの
ステンレスパネルを使用。 |
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内外装で色味が異なる
ステンレスを使い分けています。
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1枚のステンレスパネルに複数の
研磨仕上げを施した加工。
特殊な研磨目を施すことで意匠性を
更に高めることも可能です。
本物件では、特殊研磨仕上「ゆらぎ」
および「ストリングカーテン」を
1枚のパネルに施し
「MTコンビネーション」と命名
しました。
博多織献上柄 |
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その他のカーテンウォール事例は［こちら］
その他のインテリアメタル事例は［こちら］ |
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∣∣ DATA
福岡県弁護士会館
施 主 | 福岡県弁護士会
設 計 | 古森弘一建築設計事務所
施 工 | 奥村組
所在地 | 福岡県福岡市
［ Google MAP］
『新建築 2019年4月号』 p.36掲載 |
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