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3/15/2012
米国大使館レファレンス資料室
アメリカンセンター・レファレンス資料室

情報自由法に関する公聴会


米上院の委員会で3月13日、情報自由法に関する公聴会が開かれました。2001年の同時多発テロ以降、国民の知る権利と政府情報の機密性のバランスを保つことに米政府は苦慮してきました。この公聴会では、国の重要なインフラに関する情報を、オバマ政権が情報自由法の下でどのように扱ってきたかについて、国立公文書館などから専門家を招き証言を求めています。あらかじめ用意された証言内容は以下のサイトより、画面右の証言者の名前をクリックしていただくとダウンロードできます。質疑応答を含む公聴会全文をご希望の方はお知らせください。添付ファイルでお送りいたします。

The Freedom of Information Act: Safeguarding Critical Infrastructure Information and the Public's Right to Know
U.S. Senate Judiciary Committee, March 13, 2012
http://www.judiciary.senate.gov/hearings/hearing.cfm?id=8b30fa475a5089d793576cd947089793
 
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