U.S. Information Alert
最新の米国政策情報
 
 
 
7/92011
米国大使館レファレンス資料室
アメリカンセンター・レファレンス資料室

インフラ整備と学生ローン金利についての法律

           
オバマ大統領は7月6日、道路や橋の再建築や、学生ローンの利子などに関する法案(HR4348)に署名し、同法案は法律(「Moving Ahead for Progress in the 21st Century Act」または「MAP-21」)として成立しました。オバマ大統領は、この法律により、約750万人の学生が影響を受けるはずだった連邦政府の学生ローンの利子が2倍になるのを防ぎ、また、道路や橋などの整備のため、建築分野の仕事の確保ができると述べました。
 
法案署名時の大統領の声明
Remarks by the President at the Signing of the Transportation and Student Loan Interest Rate Bill
The White House, July 6, 2012
 
大統領の週間演説
Weekly Address: Pushing Congress to Create Jobs, Keep College in Reach for Middle Class
The White House, July 7, 2012
 
ホワイトハウスの解説記事
Why Your Voice Matters on Student Loans
The White House, July 6, 2012
 
7月6日に成立した法律の全文
H.R. 4348
 
 
◎ 過去に配信された"U.S. Information Alert"(最新の米国政策情報)は、こちらのページをご覧ください。

◎ お知らせした情報で、米国政府の公式サイト以外で提示されている記述や内容は、米国政府の政策や見解を必ずしも反映したものではありません。

◎ この情報はお役に立ちましたでしょうか。皆様からのフィードバックをお待ちしております。ご意見やご質問はオンライン質問箱からお願いいたします。お電話でのお問い合わせは、こちらのページをご覧のうえ、お近くのレファレンス資料室までお願いいたします。

米国大使館レファレンス資料室
アメリカンセンター・レファレンス資料室
http://usinfo.jp