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石巻工房  - KOBO NEWS -  Vol.1(2014.7.2)

7月に入りキャンプやピクニックなどなど、アウトドアが待ち遠しい季節となりました。
みなさま、夏の準備はもうおすみでしょうか。今年は、石巻工房の商品を持ってお出かけしてみませんか?
「CARRY STOOL」 はちょっとした小物を運ぶときや、腰をかけるときに最適です。
- KOBO NEWS -  Vol.1 のコンテンツは以下となります。展示会のご報告や、ワークショップのお知らせ、さらには代表千葉のコラムなど盛りだくさんです。どうぞ最後までご覧ください。
CONTENTS 
■ 法人化と移転のお知らせ
■ インテリアライフスタイル展2014出展のご報告
■ LIVINGHOUSE. 仙台店お取扱いのお知らせ
■ 「石巻 まちの本棚をまちじゅうに増やそうプロジェクト」
  本棚づくりのワークショップの開催と参加者募集のお知らせ 
■ 銀座復興バー 「工房 Night feat. 松竹」7/3
■ Column 工房長のサイケデリックな日々 Vol.1

■ 法人化と移転のお知らせ

このたび、3月11日をもちまして石巻工房は法人化に伴い「株式会社石巻工房」に変更いたしました。団体設立当初は、小さな修繕を行えるような市民工房という発想から生まれた石巻工房ですが、皆様のひとかたならぬ協力により、仮設住宅や商店街のための家具づくりから、一般販売をするまでにいたり、設立4年目を迎えることができました。今後も世界初のDIYメーカーとして石巻から新しいトレンドを発信し続けていけるよう、日々邁進して参りたいと思います。

また、5月23日に石巻工房は3度目の移転をいたしました。作業場、資材置き場が手狭になったことにより、石巻市内の渡波(わたのは)という地域に工場、オフィスの機能をもった広い倉庫を借りることができました。石巻にお越しの際はぜひ足をお運びください。

【移転先住所】
〒986-2135
宮城県石巻市渡波字栄田146-3
T : 0225-25-4839
F : 0225-25-7409
(石巻駅より宮交バスで「女川行き」、また「日赤渡波行き」に乗り、「石巻女子商前」で下車。徒歩2分)

■ インテリアライフスタイル展2014出展のご報告

6月4日-6日までの3日間、国際見本市インテリアライフスタイル展に出展いたしました。ドイツの見本市Ambienteに出展した新作、その他未発表であった、Tomás Alonso、Julian Patterson、Inoda+Svejeなど新たなデザイナーの作品も展示し、石巻工房の今後の可能性を皆様にお見せすることができました。

photo : 阿部 良寛
■ LIVINGHOUSE.仙台店お取扱開始のお知らせ
 
6月4日から7月31日までの期間限定で仙台三越にLIVINGHOUSE.がOPENし、石巻工房の商品も取扱を開始しました。人気のAA STOOLやCARRY STOOL、KOBO TABLEが勢揃いしています。期間限定ではございますが、ぜひ足をお運びくださいませ。
■ 「石巻 まちの本棚をまちじゅうに増やそうプロジェクト」
  本棚づくりのワークショップの開催と参加者募集のお知らせ 
2012年に古本を石巻に送ることから始まった「石巻 まちの本棚」プロジェクト。今年は石巻工房が加わり、石巻市内にたくさんの本を置くための本棚をつくるワークショップを行います。ワークショプでは一度に2台の本棚をつくり、1台は石巻のお店や公共施設に。もう1台はご自分でお持ち帰りいただけます。コンパクトな本棚はお部屋のどこにでもマッチします。石巻市内に置かれる本棚は統一されたデザインとなりますが、お持ち帰り用の本棚はご自分でデザインすることも可能です。ワークショップの開催期間中はスタンドアップウィークというイベントも行われており、石巻の魅力を存分にお楽しみいただけます。ぜひ、この夏、石巻にいらしてみてはいかがでしょうか。

日時:
7月26日(土) 第1回:10時-12時/第2回:13時-15時/第3回:16時-18時
7月25日(日) 第1回:10時-12時/第2回:13時-15時

場所:
宮城県石巻市中央2丁目10-21(旧石巻工房)

参加費:
5,000円(税込)

問い合わせ:
武田(電話番号0225-25-4839)
■ 銀座復興バー「工房 Night feat. 松竹」7/3
 
明日、7月3日17時から東京銀座にて工房ナイトと称し、代表の千葉が一日マスターをさせていただきます。元鮨職人である千葉は助六鮨(実家の鮨屋)の看板メニューである「穴子の握り」を皆様に振る舞います。そして千葉の旧友である石巻の老舗料理店、「松竹」のチーフも参加しウニパスタなど石巻ならではのメニューが登場します。石巻のおいしい食べ物、お酒はいかがでしょうか。復興バーは震災の年にできたバーで、石巻工房が内装を手がけました。それ以降、地元の方々やボランティア、旅行者の方々などが訪れ、石巻の名物になっています。昨年からは石巻の魅力を外へ伝えるべく、東京銀座にて期間限定でオープンをしています。

日時:7月3日 17時-22時
場所:東京都中央区銀座7丁目8番地17号 
■ Column 工房長のサイケデリックな日々 Vol.1
 
新工房引っ越しについて  

「 窮屈と君がゴネた住み慣れた部屋も~
本当は広いんだよ、こおしてみるとぉ♪ 」

歌の歌詞にもあるように、
荷物が無い部屋ってのは想像以上に広い…

工房発足から丸3年。
私自身、
はじめから関わっていたわけではないが、
最初の場所から今の場所に移り変わるまでに引っ越した数は計3回!
ほぼ1年に1度の割合で引っ越しをしている計算になるが、
幸いにして?その3回全てに関わることになってしまった。

そのすべての場所は、
震災によって使われなくなったスペースであり、
ともすれば永遠に誰も使わないであろう場所を改装し、
引っ越しを繰り返しているのだ。
今ではその跡地が様々な形で応用され、利用されている。

まるでシムシティだ。
いわば小規模ながら”街”を創っていると言ってもいい(言い過ぎw)

引っ越しの理由は様々。
大家さんと喧嘩したり、某団体に乗っ取られたり、物理的に狭くなったり…

違う歌の歌詞のように、
「 (彼女と)別れる度、部屋を変えたのに、心は未だ越せずぅ♪ 」
では無いだけまだマシか。

そんなかんなで2回目までの引っ越しは、
歩いても1分かからない狭いエリアだったが、
今度は広い倉庫を街外れに見つけた。
広さ5倍で家賃はおんなじだ(ニヤリ)

でもそのかわり、前の場所からは車で15分ほど離れた場所になってしまったのは、
しょうがないことではあるのだけれども。

さて、
その広さ5倍の新工房、さぞかし快適だろうと思われているのではないだろうか?

そう、はじめは確かに広かった。

でも…

すでに手狭になってますが、ナニカ?


次の引越し先をさga…


【急募】10月から空き家になる隣の倉庫をシェア出来る方を結構マジで探しています
( ̄^ ̄)ゞ

次回につづく。。
 
株式会社石巻工房 
本メールは press@ishinomaki-lab.org よりpress@ishinomaki-lab.org 宛に送信しております。
渡波字栄田164-3, 石巻市, 宮城県 986-2135, Japan


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