皆さんは、
夏休みの宿題って
ちゃんとやっていましたか?
私は典型的な三日坊主。
私の時代は宿題といえば
「夏休みの友」。
初日、二日目くらいまでは
真面目にやるんですが
そのうち飽きてきて
結局最後の3日くらいで追い込み
というのがいつものパターン。
三日坊主とは言え
生真面目だったので
やらない、提出しないというのは
ナシでした。
今はそんなことないけど
その当時は
宿題をぶっちぎって
やってこないやつが
信じられませんでした(笑)。
さて、
習慣化といえば「規律性」です。
「規律性」の人は、
自分が毎日これをやると決めたら
それを苦もなく習慣化できます。
やると決めたのにやらないと
気持ち悪いと感じるくらいに
苦もなくやります。
私なんか、
「今度こそちゃんとやるぞ!」
ということを
これまでの人生で
何千回思ったことか…(^_^;)
で、習慣化においても
自分の資質と、それに伴う
特性を知っておくと
苦手なりにも
ある程度うまくやることが
出来るようになると思います。
例えば「目標志向」であれば
習慣化したその先にある
成果を数値目標化することで
スイッチが入りやすいと
思います。
そして、私が主に使っているのは
「責任感」と「自我」です。
先日のダイエットで
使ったのもこの2つです。
この2つは、
やると決めたことを
周囲の人に「やる」と宣言することで
ガチッとスイッチが入ります。
「責任感」は、
完全に自分ごとだとスイッチは
入りづらいところもあるので
自分がそれを続けないと
誰かに何らかの影響がある時に
もっとも発動すると思います。
そして「自我」的には
SNS等を使っての
経過報告等も効果的だと思います。
直接の反応がなくとも
勝手に感じる“見られてる感”が
大事だったりします。
ツイッター上で
同様なことをつぶやいたところ
他にもいくつかアイディアを
いただきました。
「最上志向」で
習慣化したその先に
例えばマラソンであれば
自己ベスト更新を目指すとか。
あっ、
「競争性」を忘れてた。
「競争性」は、
誰か競り合う相手ができると
スイッチが入りますね。
他には、
続けるためというよりは
飽きないためと言う意味で
何事も飽きやすい
「適応性」の場合だと
例えばランニングであれば
時折走るコースを変えて
変化を起こし気分を
変えるという手があります。
実際に「適応性」持ちの私は
これを実行しています。
これを読んでいる皆さんは
じゅーぶんおわかりと思いますが
精神論で習慣化は無理です!
そもそも
習慣化する必要がないのであれば
何も考える必要はありませんが
どうしても何かを習慣化する必要が
あるのであれば
自分の資質なりにどうスイッチを入れ
どう続けていくか
作戦を練りましょう!!
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