代々木公園に2万6千人が大集結 EOL後援の「みんなとうた」が無事終了しました |
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4月1日、株式会社ソニー・ミュージックアーティスツの設立40周年記念イベント『みんなとうた』がエコロジーオンラインの後援で実施された。
奥田民生、木村カエラなど、そうそうたるアーティストが所属するSMAの40周年イベントとあって、会場の代々木公園には、のべ2万6000人の人が集まった。東京ではちょうど桜が満開、音楽を楽しみながら桜の下でお花見ができる春の1日となった。
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東日本を飛び出し全国区へ! 里山エネルギーカフェ@中部を開催 |
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4月5日、栃木県宇都宮市、岩手県野田村につづき、愛知県大府市の石ヶ瀬会館(ミューいしかぜ)にて、里山エネルギーカフェ@中部が開催された。今回は大府を拠点にロケットストーブの普及活動をするLIFTOFFの板野明日香氏が中心となっての開催となった。
まず、ペレット燃料を燃やせるロケットストーブ「ペレコ」を開発し、とこなめ土管ロケットストーブで知られる、LIFTOFF代表の金田寿正氏のトークからのスタート。金田氏は「ロケットストーブの仕組みと活用」と題し、ロケットストーブの簡単な説明から、詳しい原理まで幅広く解説。ペレコに続く新商品の紹介もあり、参加者から熱い視線が集まった。
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グリーンイメージ環境映像祭が終了 大賞作品は「遺言 原発さえなければ」 |
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グリーンイメージ環境映像祭が、3月27日から29日まで日比谷図書文化館で行なわれた。今回上映されたのは、121の公募作品の中から審査で選ばれた11作品だ。原発事故、環境汚染の告発、ダム、野生動物などテーマは多岐に渡り、非常に多様性に富んでいたのだが、改めて感じたのは、映像作品が持つ間口の広さだった。もちろん映像の作り手には伝えたいメッセージはあるだろう。しかし作品の見方や読み方を限定されるのではなく、映像のどこに共感するか、何を感じるのか、すべてはその人次第であり、それが映像作品の良さなのだと思う。
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