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ワッペン募金のワッペンたち
気候変動の被害者たち① カナダの先住民に迫る危機

今年の年末年始は異常なほど暖かかった。

関東を中心に最高気温が15度を超える地域が続出。3月下旬から4月上旬並みの気温となった。エコロジーオンライン編集部がある栃木県南部では庭先の温度が30度近くなり、ビニールハウスのなかが40度近くに上昇。ハウス栽培を手がける農家に真夏並みの対策をとるようにとの指示があったという話も聞く。

この暖冬は昨年12月から続き、日本国内でも過去最高を記録した都市も多く、アメリカでは史上最も暑い12月となった。

こうした暖冬に自らの生活の危機を訴える人たちがいる。カナダのオンタリオ州北部に住む先住民たちだ。

佐野市役所新庁舎でエコロジーオンライン15年のあゆみ展を開催しました。

2015年12月21日から25日の5日間に渡り、本年創立15周年を迎えたエコロジーオンラインのあゆみ展が12月上旬に全面開庁をした佐野市役所新庁舎の市民活動スペースにて開催されました。

Forest Good バイオマスセミナーのお知らせ

1月21日、おおさかATCグリーンエコプラザでForest Good バイオマスセミナーを実施します。関西のみなさんと森を守るバイオマスエネルギーの活用について語り合います。

気候変動の被害者たち② オーストラリア農家をむしばむ季節性情動障害!?

地球温暖化が起きると農業に大きな影響が出ることは誰でもわかる。

北の寒い地域で育つ作物が異常な高温に襲われたら収穫が落ちるし、南の暑い地域ではこれまでその地域に生息しなかった病害虫がやってくるかもしれない。これまで経験しなかった大雨や日照りも農作物の出来を左右する。

いや、それだけじゃない。気候変動は農業を営む人たちの精神を著しくむしばんでいる。オーストラリア南西部にあるマードック大学の研究者たちが発表した。

夜の寒さは昼の暑さで防ぐ! MITが熱を蓄える透明フィルムを開発

今年のお正月がいかに気温が高いと言っても明け方の寒さはかなりこたえる。昼間はその暖かな日差しとりいれてくれた窓が夜の寒気を誘いこむ。そのために電気をつかって部屋を温めるのはもったいないし、地球環境にもよろしくない。

では、その窓が昼間の熱を蓄え、必要な時に熱を生み出してくれたらどうだろう。そんな夢のようなフィルムをマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者たちが開発した。

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