エコロジーオンラインから生まれた 里山エネルギー株式会社がJICAの支援を受け、マダガスカルでロケットストーブ事業を実施することになりました。
途上国の家屋内で燃やされる直火や質の悪いオイルのために400万人の命が失われています。モミガラやオガクズなどのバイオマス廃棄物を固形燃料化して燃焼効率の高いロケットストーブで活用。森林の減少を止め、地球温暖化防止に貢献します。
今年は事業化に向けた調査を実施。次年度以降の事業化の方向性を見極めます。
里山エネルギーという旗を掲げた船が世界に漕ぎ出します。今後の展開にご期待ください。
【プレスリリース】"ロケットクッキングストーブ"でマダガスカルの森林減少を緩和 ~栃木県の里山エネルギーが地域の資源を活かした社会づくり~
暑くなると人間は涼しいところで暮らしたくなる。夏の長野や北海道が人気の理由はそこにある。
それは他の生命でも同じだ。地球温暖化で気温が上昇すると生命は住みやすい場を求めて移動を始める。 海に生きるサカナは熱くなった海域から北極・南極方面に向けて移動を始める。この事実は熱帯に生きる人たちとっては大問題だ。 彼らにとって富の移動を意味するからだ。
ポットラックテーブルが始まりました!
エコロジーオンラインのポットラック(持ち寄りパーティ)のテーブルに持ちよられた「地球」や「世界」や「社会」にやさしい商品たち。
今回、東日本大震災で被災した東北から持ち寄られたのは、仙台の里海・松島湾の恵みから生まれた焼海苔“復興の灯”や、岩手県の森から生まれたスモリの“正直な家”。 それぞれ素晴らしいソーシャル商品ですが、エコロジーオンラインが手がける北関東カーボンオフセット推進ネットワークの提案でカーボンオフセットが実現。さらにワンランク上の環境商品に生まれ変わりました。
固定価格買取制度によって全国津々浦々にメガソーラーが開発されるようになった。それだけ太陽光発電が私たちの身近なものになったと言えるだろう。 だが、身近になった太陽光発電に対して、誰が出資し、誰が運営を担っているかを知る人はあまりいない。実際には地域に生まれた再生可能エネルギー施設の多くが外部の資金によって運営されているのが現状だ。
その地に降りそそいだ太陽の恵みから生まれた収益が地域の外に出ていく。それを少しでもとどめることで地域にお金は回り始める。
70年代、当時の若き音楽家達はいかに西洋の音楽に肉薄するかを研究していた。 内田裕也を筆頭に、新時代の音楽<ニューロック>を作るのだという使命感に駆られた数多のバンドが登場しては消えていった。
その潮流の真っただ中にいたようでその実、対極にあったかのような「はっぴいえんど」もまた元はアンチ歌謡的コンセプトで立ち上げられたバンドであった。
そして「はっぴいえんど」のベーシスト細野晴臣氏と交流が深かった人物こそ元「裸のラリーズ」ベーシストの久保田麻琴である。