今週のニュースをお届けします。「明治神宮いのちの森 生き物図鑑」 / 北半球の平均気温が産業革命前から2℃上昇!
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3月13日、昨年のライブラリー・オブ・ザ・イヤーを受賞した多治見市図書館の企画で「ヤマネのナノのぼうけん」の読み聞かせと、電力自由化とグリーン電力をテーマにした
イベントに参加しました。
100名ほどの参加となったイベントでは、熱心に読み聞かせに耳を傾ける子どもたちの目の輝きと、電力自由化の話にお母さんたちがうなづくのを見て、かなりの手ごたえを感じました。
これからもこうして優しいイベントをとおして、地球温暖化や再生可能エネルギーの理解者を増やしていきたいと思っています。
EOL理事長 上岡 裕 |
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「明治神宮いのちの森 生き物図鑑」完成記念トークイベント開催 |
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東京の中心に70万㎡もの広さをたたえる明治神宮の森。
この地は元は荒地だったが明治神宮の設営に伴って森林をつくることとなり、全国から集められた樹木でおよそ100年後に豊かな森林になるように計画されたいわば〝人工の原生林〟といえる世界に類のない森林だ。
入場も制限され、動植物を持ち込まず持ち帰らないことが基本とされていることから、絶滅危惧種に指定された貴重な生き物も生息している。
この明治神宮の森が2020年には造園から100年を迎える。
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3月2日、北半球の平均気温が産業革命前から2℃上昇!いよいよ危険水域に。 |
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史上最も暑かった1月に続き、2月もその記録を塗りかえそうだ。
あるデータによると2月の平均気温は1.15℃から1.4℃の幅を持って上昇したらしく、パリ協定で努力目標とされた1.5℃はもう目前。
3月に入っても高温は変わらない。
なんと3月2日、北半球の平均気温が産業革命前にくらべて2℃上昇していたという。
北半球、それもわずか1日のことだが、気象学者たちが危険水域と認める2℃に到達してしまったわけだ。
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カーボンオフセットで地域の復興を支援! 宮城の里海から生まれた焼海苔「復興の灯」 |
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東日本大震災による津波被害にあった宮城県塩釜市の今野商店が新店舗に移転したのは昨年6月のことだった。
それまで3年半にわたって宮城県内初の仮設商店街として2011年8月にオープンした『しおがま・みなと復興市場』で営業を続けてきた。
自分たちは新店舗を構えて営業を再開したものの、代表の今野武雄さんの胸には複雑な思いが宿っていた。復興、復興と世間は騒ぐものの、地域で暮らしているとその実感が全く湧いてこない。
そこで身近な里海の松島湾で獲れた海苔を商品化することで地域を元気づけようと考えた。それが「復興の灯」だった。
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せっかくエコロジーオンラインでの連載なので、今回は、エコロジー活動について聞いてみようと思います。
前回までで探ってきた地球の願いとは別に、もうちょっと何か、地球環境を良くするために人間がやるべきことはないのか?ということを、今度は、宇宙なのか神様なのかわかりませんが、とにかくこの宇宙全体を総括している存在に聞いてみました。
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