エコロジーオンラインが世界から集めた気になるエコニュース、当法人の活動情報をお届けします。
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数百万人が飲むアメリカの水道水に安全と言えないレベルの化学物質が含まれていることがわかってきた。
含まれていたのは有機フッ素化合物のPFAS類。高コレステロール、肥満、ホルモンの抑制、ガンとも関係がある化学物質だ。
PFAS類は60年ほど前から使われ始め、自然界での劣化が遅いこともあり、有用な化学物質として活用されてきた。ピザの箱、ポップコーン袋などの包装材、布、調理器具、消火器の素材などとして使われてきた。
多くの場で使われたためにその成分が空気や、ハウスダスト、食品、土壌、大地や地表にある水などに漏れ出し、たまたま水道水を汚染する結果となってしまった。 |
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今年6月5日、宮城県大郷町旧味明小学校をリニューアルした、スモリ工業の「おうちづくりの学校」内に「里山エネルギーセンター宮城」を開設してから約2ヶ月が経ちました。その大郷町で第五回大郷町夏祭りが8月6日に開催され、スモリ工業の皆さんと共に「おうちづくりの学校」のPRも兼ねて参加しました。
ゆるキャラ大集合や様々なイベントが開催される中、今回もエコロジーオンラインに与えられた任務はパラボラ型ソーラークッカー(かるぴか)のデモンストレーション。
天候にも恵まれ、実施したポップコーンも完成し、来場者に実際に弾けるところを見ていただいたり、試食もしたりしていただくことができました。 |
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小さな奇跡の見つけ方 世界に広がるForest Goodな森づくり |
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エコロジーオンラインは「地球環境をまもる」という大きなミッションのもと、暮らしのなかの小さなエコの啓発から、国境を越えた自然エネルギー支援まで、とにかく活動が多岐にわたります。
そのテーマをわかりやすくいくつかにまとめるとするなら、「メディア」「森づくり」「自然エネルギー」あたりになると思います。
「メディア」の取り組みについては、企業広告に依存しない市民による情報発信を16年にわたって手がけてきました。
核となるウェブサイトのアクセス数は、年間20万PV前後。驚くほど多いというわけではありませんが、地球温暖化などの情報を求めている人たちには知られた存在です。こうした核となる情報発信の「メディア」を持っていたこともあって、「森づくり」や「自然エネルギー」など具体的な事業に展開してきました。
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