今日取り上げるのは
「自己確信」。
まずはTwitterでの
つぶやきから。
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「自己確信」の人は、
“自分で決める”ことに
迷いがない。
他の多くの人が
「この人はどう思うだろう?」
と周囲の声が気になり
何をやるにも躊躇するのに対し、
“決めること”と“決めたこと”に
迷いがない。
その姿勢が、
未知の領域に
大胆な一歩を踏み出させる。
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「自己確信」の人が発する
「大丈夫!」の言葉には、
その言葉の意味以上の
“大丈夫”が乗っかっている。
それは、
失敗しない大丈夫ではなく、
失敗しても大丈夫ということ。
その何があっても大丈夫の
メッセージが、
失敗を恐れ
一歩を踏み出せない人の
背中を押す。
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「自己確信」の人は、
他の人には考えられないような
大きなことを
成し遂げることを
自分に“許可”している。
出来る、出来ないではなく、
“やる”。
自分がやらずして誰がやるのか。
その在り方が人を惹きつけ、
巻き込み、
空想を現実へと近づける。
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「自己確信」の人にとって、
リスクとは、
避けるためにあるのではなく、
冒すためにある。
リスクを取らない限り、
自分の世界は広がらないことを
知っている。
リスクを取らずにそのままより、
リスクを取って前に進むことを
選ぶ。
それが「自己確信」の生き方。
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「自己確信」の人は、
自分の腹の中に
自分だけの羅針盤を
持っている。
でも、
それが常に正しい方向を
指すわけでもない。
自分で決めるためにこそ、
情報として人の意見を
積極的に耳に入れよう。
聞くだけ聞いて、
最後は自分で決める。
それでいい。
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「自己確信」の人は
よく“根拠のない自信”を
持っていると言われます。
それが
どこから来るかと言えば
そもそも失敗ありきだと
いうことだと私は思います。
時に失敗するのは当たり前。
それを
自分に許しているからこそ
自信を持って前に進めるのだと
思います。
「自己確信」の人にとっては
当たり前過ぎて
“許している”という
感覚すらないと思いますが。
Twitterでどなたかが
言っていましたが
そもそも失敗するとか
しないとかは
考えもしないのだと。
私が大丈夫だと言えば
大丈夫なのだと。
他の多くの人が
失敗への恐れから
自信を持てないことを
考えると
やはりその部分
すなわち“失敗”への向き合い方が
大きいのではないかと
思います。
そもそも失敗するのが
当たり前であれば
それでめげる必要もありません。
「自己確信」の人にとっては
“失敗=めげる”
の意味がわからないでしょうね。
そうやって
失敗しようが何しようが
ただ前に進む。
進み続ければ
いつか
到達するのが当たり前。
だからこそ
根拠なく自信が持てる。
そんな感じなのだろうと
思います。
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