日建スチール株式会社 アーカイブホーム
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mail-magazine-202309 (Sep 2023)
【施工事例のご紹介!】JUPITAで大会議室を奥行きのある素敵空間に!   【施工事例のご紹介!】  JUPITAで大会議室を奥行きのある素敵空間に!     こんにちは!JUPITA事業部の金本です。 さて、今回は施工事例の掲載許可がおりました案件のご紹介をさせていただきます! 導入いただいたのは愛知県豊田市にあります、ビューテック株式会社さんの本社 大会議室です! ビューテックさんは自動車などのガラス事業が最も有名ですが、 このメールニュースをご覧いただいているみなさまは 建材の販売・製造・施工の会社、というイメージをお持ちの方の方が 多いのではないでしょうか。 ビューテックさんには「przo(プレゾー)」として、 JUPITAのパテント商品もお取り扱いいただいている経緯もあり、改装に際して 本社の大会議室にご採用いただくこととなりました! ビューテックグループの入社式に向けての改修工事とのことです。 採用形状はシンプル

mail-magazine-202308 (Aug 2023)
【石膏ボード加工の概念を超える!】モールディングも石膏ボードで可能に!?   【石膏ボード加工の概念を超える!】 モールディングも石膏ボードで可能に!?      こんにちは!JUPITA事業部の金本です。 お客様とお話をしていると、石膏ボードの加工事業ですとお伝えしても、 「JUPITAのR形状は石膏の粉を固めて作っている」と思っている方が時折いらっしゃいます。 JUPITAの普通の間接照明の形については、石膏ボードを加工して作れそう、 ということが見てすぐわかると思いますが、 曲線はパッと見てもどうやって製造しているかわからないので、 確かに粉を固めていると思われてもおかしくないかなぁというところがあります。 なのであえて今回まずお伝えしたいのですが、 JUPITAはR含め全て市販の石膏ボードを加工して制作しています! 使用するボードも特別なボードではなく、 吉野石膏さんやチヨダウーテさんが作っているボードに 溝を掘り、ボンド

mail-magazine-202307 (Jul 2023)
【小さい下り壁段差を一発で解消する!】JUPITA工法ならではの新形状のご紹介!   【小さい下り壁段差を一発で解消する!】 JUPITA工法ならではの新形状のご紹介!     こんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です。   さて突然ですが、現場で下地を組むことが難しいちょっとした下り壁ってどうされていますでしょうか?   局所的な話題にはなりますが、小さすぎる納まりなどで、現場図面で肝心な使用材や組み方などがペンディングだったり、ちょっとこれは無理があるでしょ!?みたいな再現でお困りの方が一定数いらっしゃいまして、そのようなお困り事をJUPITAでは解決をしてきました。   メールニュースを読んでいただいている方の中にも 納まりで困ったご経験のある方がいらっしゃるのではないでしょうか?   今回JUPITAで制作した新形状は、Z型の鉄板+下がり部分に L字のボードを貼り付けた状態で、下り壁自体を下地

mail-magazine-202306 (Jun 2023)
【ご案内】JUPITA受注制限の解除と、素敵なイベントのお知らせ!     【ご案内】   JUPITA受注制限の解除と、素敵なイベントのお知らせ!       こんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です。   先日、リフォーム産業新聞社の小山内様が東京のJUPITA事業部にいらっしゃって 色々とお話をさせていただきました。 お話する中で、「最近の住宅業界は働き方の変化などで 居住空間に快適性を求める傾向が強くなっている」と言った話題になりました。 よくJUPITAで受注をいただく新築物件だけでなく、リフォームでもその傾向が強いそうです。 リビングの中にあえて小さなスペースを作って隠れ家的に演出する ヌックが流行しているそうで、空間を美しく演出するのが得意なJUPITAと相性がとても良いように思います。 しかし、小ロットになってしまいがちな住宅での採用については 製作が東京と大阪の2拠点ゆえに、関東近

mail-magazine-202305 (May 2023)
【マンションリノベ採用事例!】吸排気口のある繊細な鋭角形状を納品いたしました!     【マンションリノベ採用事例!】 吸排気口のある繊細な鋭角形状を納品いたしました!       こんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です。   今回は東京千代田区のマンションでご採用いただいた事例の紹介をさせていただきます!   ご紹介するのはpage+ONE 株式会社船生商会様の案件。 設計、デザイン、施工、トータルメンテナンス、クリーニングなど 建築に関わる様々な業務をされている企業ですが、今回は実施設計から施工までを 手がけられたとのこと。   今回JUPITAをご採用いただいたのは4カ所で、折り上げ天井でXJ-Arrow12.5不燃を2カ所と、 お手洗い2カ所でL型形状をご使用いただいております。   リビングのXJ-Arrowは34.6°と特殊な角度をご採用いただきました。 天井内に吸

mail-magazine-202304 (Apr 2023)
【未来価値を創造する企業】日本設計様の本社でJUPITAを展示していただきました!     【未来価値を創造する企業】 日本設計様の本社でJUPITAを展示していただきました!       みなさまこんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です。 株式会社日本設計様の本社にてJUPITAのサンプル展示をしていただきましたので、今回はそのご報告の回とさせていただきます。 日本設計様の東京本社では、新しいマテリアルや、JUPITAのような特殊な加工品を社員のみなさん向けに一定の期間で順番に様々な会社の商品が展示されています。 以前関西にて日本設計様の官庁系案件で特殊な形状を制作する際、大阪JUPITAの担当者にご相談をいただいたのをきっかけにお声をかけていただき、今回の展示にいたりました。 3月末ごろから1ヶ月程度展示していただいております。 大阪JUPITAで製作した魂のこもった展示用のサンプルを持ってご挨拶と商品のご

mail-magazine-202303 (Mar 2023)
【JP型に新ラインナップ!】薄くて強度も兼ね備えた優れものが誕生!   【見付けを美しく、最小限に!】    省スペースに最適な間接照明JP-J-Lのご紹介     こんにちは!JUPITA事業部の金本です。すっかり春ですが、 みなさま花粉症など大丈夫でしょうか? 試作中のJP9.5(12.5)不燃の薄型バージョンについて、ご報告したいと思います! まずは既存のラインナップのおさらいから参りましょう。 これまで、下がりのある薄型アゴ間接のラインナップは以下の2種類でした。 【 JP9.5(12.5)不燃 】 ・オリジナルのチャンネル材を芯材としている ・主に持ち出しを大きくしたい時に使用(持ち出し400mmまで) ・鉄板型(JP-J)よりも厚いが強度がある ・給排気用のボード開口ができる 【 JP-J9.5(12.5)不燃型 】 ・鉄板を芯材としている ・主に薄くしたいときに使用(持ち出し200mmまで) ・チャンネル型

mail-magazine-202302 (Feb 2023)
【見付けを美しく、最小限に!】省スペースに最適な間接照明JP-J-Lのご紹介   【見付けを美しく、最小限に!】    省スペースに最適な間接照明JP-J-Lのご紹介   こんにちは!JUPITA事業部の金本です。 昨年11月にプレスリリースでもお知らせしたので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、L型間接照明のJP-J-L9.5(12.5)不燃が商品ラインナップに加わりました! すでにJUPITAサイトには商品ページもございます。 こちらはJP-J9.5(12.5)不燃をベースとした商品で、芯材に鉄板を使用します。見付けの立ち上がりをなくすことで、JP-J9.5(12.5)不燃より更にシャープな間接照明造作を実現しました。 実はこれまでも同形状の受注はあったのですが、ご発注いただく機会が多いことに加え、 昨年DNライティングさんの薄型LED照明 MU-LEDの発表を受けまして、 「こんな薄型のLEDがあるのならそれに対応した薄型

mail-magazine-202301 (Jan 2023)
【施設共用部での採用増加中!】JUPITAの間接照明造作の人気ランキング!   【施設共用部での採用増加中!】     JUPITAの間接照明造作の人気ランキング!   みなさま、本年もよろしくお願いいたします。JUPITA事業部の金本綾乃です。 もう1月も終わりなのですが、2023年最初のメールニュースということで いつもと少し趣向を変えまして、JUPITAに関するあれこれを ランキング形式で発表してみようと思います。(ランキング画像をご覧いただいてから本文を読んでいただく方がご理解いただきやすいかと思います!) 1・JUPITA間接照明形状導入場所内訳 どういった場所で採用されたかという資料です。 2022年は2021年と比較してビル(オフィスや住宅、店舗などが入った都心の規模の大きいビル)共用部や、商業施設の共用部での導入が増加傾向にありました。 共用部での用途としてはどちらもエレベーターホールや通路で導入いただくことが多く、その顧客はほとんど

mail-magazine-202212 (Dec 2022)
【ご利用者様の声】マンションのエキスパート、大豊建設株式会社 前田様へインタビュー!   【ご利用者様の声】 マンションのエキスパート、大豊建設株式会社 前田様へインタビュー! こんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です。   本年最後のメールニュースは、10月のメールニュースでもご紹介しております (仮称)横浜市緑区十日市場町マンション計画新築工事にて、 JUPITAをご採用いただきました大豊建設株式会社の前田奨所長に 私、金本と工事部の平川がインタビューに伺った内容を抜粋でお届けします。   _____ 金本:まず前田所長の所属されている大豊建設様について伺います。他のゼネコンと比較して特色があればお聞かせいただけますか。 前田様:いい意味で自由!かなりの範囲で所長の意向が反映されるっていうか。 決められたことをやるだけじゃなくて、臨機応変にやらせてもらえるからやりがいがあるよ。協力業者の選定もある程度所長の采配だから、日建スチールさんも前職からずっとお付き合いがある。 金本:手掛ける物件の特徴

mail-magazine-202211 (Nov 2022)
【変幻自在WAVE-S!】石膏ボード製ルーバーののびしろ!   【変幻自在WAVE-S!】 石膏ボード製ルーバーののびしろ! こんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です。   今回は、最近ご相談が増えている石膏ボード製ルーバーWAVE-Sの色々をご紹介させていただきます。 先月のメールニュースのWAVE同様、一部受注を停止している商品ではありますが、 形状によってはご対応も可能ですので、ご検討いただいている場合はぜひ一度ご相談ください◎   お客様と会ってお話していると、頻繁に間接照明形状のJUPITAを使っていただいている方でも 「え!?ルーバーも作れるの!?」と驚かれることがかなりありますので、 まずはWAVE-Sの概要をおさらいさせてください。   石膏ボード製ルーバーWAVE-Sをよく知っていただいて、みなさまの抱える案件の 天井装飾の幅が広がれば大変うれしいです。   性質 ・アルミルーバーと違い、製作に形材が不要 → 特殊な形状のルーバーを作りやすい ・現場で繋げれば

mail-magazine-202210 (Oct 2022)
【壁面装飾でJUPITA採用事例!】石膏ボードで作る壁面ルーバーの利点!   【壁面装飾でJUPITA採用事例!】 石膏ボードで作る壁面ルーバーの利点! こんにちは!2022年が残り2ヶ月という現実に震えております、JUPITA事業部の金本綾乃です。   今回は、最近納品させていただいた案件の中から、掲載許可をいただいた 素敵な施工事例のご紹介をさせていただきます◎   ご紹介するのは大豊建設株式会社様の案件で、関東近郊の住宅地にあるマンションの エントランスホールにJUPITA製品をご採用いただきました。   今回導入いただきました形はWAVE。壁面のルーバーです。   ※現在、一部製作が難しい形状の受注を停止しております。  (詳細につきましてはこちらからご確認ください)  WAVEも現在一部受注停止しておりますが、ご依頼いただいた形状は  直線かつ凹凸が小さい、JUPITAが得意な形状ということもあり  製作をお受けすることができました。  ご検討いただいている方はぜひ一度ご

mail-magazine-202209 (Sep 2022)
【石膏ボード加工事業の秘密!】チヨダウーテさんとJUPITAの意外なつながり     【石膏ボード加工事業の秘密!】 チヨダウーテさんとJUPITAの意外なつながり   こんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です。   先月のメールニュースは吉野石膏さんとJUPITAについてのお話をさせていただいたのですが、   石膏ボードといえば。。ということで、石膏ボードの市場で吉野石膏さんに次ぐシェアを誇る チヨダウーテ株式会社さんの記事も是非書きたい、と、ご協力をお願いしたところ、 快く承諾をいただきましたので、 今回はチヨダウーテ株式会社さんとJUPITAについて、お話させていただきます!   チヨダウーテさんには加工を行うグループ企業、チヨダ加工センター株式会社があります。   お気づきの方も多いかと思いますが、チヨダ加工センターさんとJUPITAは 一般的には「同業他社」にあたります。 ですので、営業や打ち合わせでお客様とお話していると、 「チヨダ加工センターと

mail-magazine-202208 (Aug 2022)
【祝!100周年!】タイガーボードの吉野石膏さんとJUPITA!     【祝!100周年!】 タイガーボードの吉野石膏さんとJUPITA!   こんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です。   実はこの度、吉野石膏株式会社さんの神戸研修センターに、JUPITAの展示をしていただくはこびとなりました!   そんな嬉しいニュースもあり、今月はJUPITAと深く関わりのある吉野石膏さんについてのメールニュースをお届けいたします。   JUPITAは石膏ボードを加工しているので、吉野石膏さんが展開している事業なの?と聞かれることもよくあるのですが、まず全く別の企業であることを明言してから本題に進みますね。笑   さて、ご購読いただいているみなさんもよく現場で触れていらっしゃるであろう吉野石膏さんのタイガーボードですが、実は今年で100周年ということをご存知でしたでしょうか。   (以下特設ページ、大変見応えがありまして、個人的にはタイガーボード1

mail-magazine-202207 (Jul 2022)
【お知らせ】JUPITA一部商品の受注停止のお詫びとご案内     【お知らせ】 JUPITA一部商品の受注停止のお詫びとご案内   webサイトにて既にご案内をお出ししておりますが、現在、製作計画を遥かに上回るご注文を頂いたことで、新規のご注文の納期にお応えすることが難しくなり、誠に勝手ながら製作難易度の高い、後述の商品の受注を兵庫、東京ともに、当面の間、見合わせることとなりました。   受注停止期間           2022年7月1日 ~ 9月30日   ※1ヶ月単位で期間の見直しをさせていただきます     ________________________受注停止対象商品________________________   間接照明   X-J Arrow-R  JP-R  JP-J-R  JP-Round     特殊内装材   X-J VR

mail-magazine-202206 (Jun 2022)
【ヘビーユーザーに聞くJUPITAの魅力!】株式会社宮腰内装様にインタビュー!     【ヘビーユーザーに聞くJUPITAの魅力!】 株式会社宮腰内装様にインタビュー!   こんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です!   この度、新商品XC-DECOの商品説明ページとプレスリリースが完了いたしました!   全面協力いただきました株式会社宮腰内装の宮腰社長は日建スチール株式会社工事部の協力会社で、JUPITAの直接のお客様でもあります。   積極的にご採用いただいたり、元請けの店舗屋さんにJUPITAをご紹介してくださる理由を伺いました!   __最初はどういった案件、形状で導入いただいたのでしょう?   宮腰社長:一番最初は、某ホテル室内工事にて「見付三角型間接照明ユニット X-J Arrow不燃」を利用しました。その案件が一番印象に残ってます。   お客さんが金物のコストが高くて悩んでいらっしゃったのでJUPITAに相談したと

mail-magazine-202205 (May 2022)
【ついに試作完成!】新JUPITAラインナップ、X-C DECO!     【ついに試作完成!】 新JUPITAラインナップ、X-C DECO!   みなさまこんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です! 今月も先月、先々月に引き続き、試作中の新商品、X-C DECOのご紹介です! 今月はついに完成編でございます! ==========形状のおさらい========== ボードを円形や長方形など、ご要望の形にカット! ボードの厚みぶんをナイフエッジにカットすることで、 天井に様々な表情をつけられます。 裏当てのボードに塗装したり、シートを貼っても表情の変化を楽しめます。 開口するだけで取り付けが可能。とてもシンプルな施工方法です。 ================================ 先月に引き続き、千葉県市川市にあります軽鉄ボード工事業者、 株式会社宮腰内装様の事務所からレポートです。 先日のXC-DECO取り付けの際は、下記内容で決定、すでに取り付けをされてお

mail-magazine-202205 (May 2022)
【ついに試作完成!】新JUPITAラインナップ、X-C DECO!     【ついに試作完成!】 新JUPITAラインナップ、X-C DECO!   みなさまこんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です! 今月も先月、先々月に引き続き、試作中の新商品、X-C DECOのご紹介です! 今月はついに完成編でございます! ==========形状のおさらい========== ボードを円形や長方形など、ご要望の形にカット! ボードの厚みぶんをナイフエッジにカットすることで、 天井に様々な表情をつけられます。 裏当てのボードに塗装したり、シートを貼っても表情の変化を楽しめます。 開口するだけで取り付けが可能。とてもシンプルな施工方法です。 ================================ 先月に引き続き、千葉県市川市にあります軽鉄ボード工事業者、 株式会社宮腰内装様の事務所からレポートです。 先日のXC-DECO取り付けの際は、下記内容で決定、すでに取り付けをされてお

mail-magazine-202204 (Apr 2022)
【天井装飾の新しい形!】新JUPITAラインナップ、X-C DECO!     【天井装飾の新しい形!】 新JUPITAラインナップ、X-C DECO!   こんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です!   今月も先月に引き続き、試作中の新商品のご紹介です! 実際に取り付けている様子をレポートしたいと思っております◎   商品名は X-C DECO に決まりました! ネーミングはCEILING(天井)とDECORATION(装飾)からきております。   ==========形状のおさらい========== ボードを円形や長方形など、ご要望の形にカット! ボードの厚みぶんをナイフエッジにカットすることで、 天井に様々な表情をつけられます。 裏当てのボードに塗装したり、シートを貼っても表情の変化を楽しめます。 開口するだけで取り付けが可能。とてもシンプルな施工方法です。 ================================   さて、今回取り付けに伺

mail-magazine-202203 (Mar 2022)
【天井装飾の新しい形!】新JUPITAラインナップ試作中!     【天井装飾の新しい形!】 新JUPITAラインナップ試作中!   こんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です!   すっかり春めいてきましたね!春は挑戦の季節!ということで、今回は試作中の商品をご紹介したいと思っております。   もっと気軽に天井装飾の幅を広げる、新しいボード加工のご紹介です!   概要ですが、ボードを円形や長方形など、ご要望の形にカット。   裏当てのボードをご要望の色に塗装したり、シートを貼って一緒に納品する、という商品です。開口するだけで取り付けが可能で、施工方法はとってもシンプルです。   ボードの厚みぶんをナイフエッジにカットするのですが、見付がシャープな印象になり、裏当てボード分の陰影がより立体感を演出してくれますし、裏当てと反対に加工面を向ければなだらかな山形で、柔らかい印象になります。   加工ができそうな素材は、硬質素材を除いた以下です。

mail-magazine-202202 (Feb 2022)
【今さら徹底解説!】初級編!JUPITAってどう発注するの!?     【今さら徹底解説!】 初級編!JUPITAってどう発注するの!?   みなさまこんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です!   ◆ご案内 __________________________   この度、JUPITAは環境・設備デザイン賞(設備器具・システムデザイン部門)という由緒ある賞にエントリーさせていただきました!   詳細を本メールの内装工事ニュースにて詳細記載しておりますので、ぜひご覧ください。 ______________________________   メルマガを書いていて、いつも気になっていることがありました。 それが、「メルマガを購読いただいている方の何割がJUPITAを発注したことがあるんだろう?」ということ。   プレスリリースで見つけて気になったからメルマガ登録してみたもののどう発注すればいいかはよく分からない!   そんな方もたくさんいらっ

mail-magazine-202201 (Jan 2022)
【過酷な環境に挑む!】プール天井の素材で間接照明の加工を試してみた!       【過酷な環境に挑む!】 プール天井の素材で間接照明の加工を試してみた!     みなさまこんにちは!JUPITA事業部の三輪です!   明けましておめでとうございます! 本年も内装に役立つメールニュースをお届けできるようにがんばります!   今回のテーマはプール天井!   こんな寒い季節にプールのお話ですみません。 とある現場でプール天井のご相談をいただきました。   詳しい現場情報はお伝えできませんが、グリッド状で区切られる天井はアーチ(R)になり、周囲に間接照明が配置される凝ったデザインのプール天井でした。   JUPITAでは、間接照明の他に天井工事の素材選定もご相談いただいております。   まず「プール天井」で検索すると、過去の大きな地震の際にいくつもの落下事故が発生していたことが分かります。   従来の工法は高耐食の軽鉄下

mail-magazine-202112 (Dec 2021)
【完成レポート!】薄型間接照明JP-J9.5(12.5)不燃で叶えるスッキリ天井!     【完成レポート!】 薄型間接照明JP-J9.5(12.5)不燃で叶えるスッキリ天井!     みなさまこんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です!   2022年が光の速さで迫って来てうろたえておりますが、先月レポートいたしました医療施設の案件が完成いたしました!   心を落ち着けて今年最後のメールニュースはその完成レポートをお届けしたいと思います!   それでは先月お送りした内容をおさらいしていきましょう◎   導入いただいたのは医療施設で、JUPITAを使っていただくお部屋は患者さまがベッドに仰向けになった状態で利用されます。   天井の照明が眩しくないようにとの配慮で折り上げ間接照明を取り入れられた案件でした。   薄型にこだわりのある施主様に、先行でモックアップを納品し、JUPITAの薄さを確認、納得いただいた上でJP-J9.5(1

mail-magazine-202111 (Nov 2021)
【間接照明をもっと自由に!】薄型JP-J9.5(12.5)不燃の利用価値を知る!     【間接照明をもっと自由に!】 薄型JP-J9.5(12.5)不燃の利用価値を知る!     みなさまこんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です!   今月は素敵な施工事例のご紹介をさせていただきたいと思います!   制作したのは正方形の折り上げ天井の間接照明用で、形状はベーシック、だけど照明効果バツグンの薄型JP-J9.5(12.5)不燃です。   導入いただいた医療施設のお部屋はベッドを仰向けになって利用されるため、天井の照明が眩しくないようにとの配慮で間接照明を取り入れられています。   オーナー様は以前に建設した同様の施設でも、患者様に安らいだ空間で治療を受けて欲しいとの思いを込めてベッド廻りにすべて間接照明を取り入れたとのこと。   ですが、従来の軽鉄工事で間接照明を組んだ結果、照明台座に厚みが出てしまい、適正な器具配置ができずに眩しさで理想通

mail-magazine-202110 (Oct 2021)
【さらに軽く、薄型に!】大人気のラインナップが進化しました!     【さらに軽く、薄型に!】 大人気のラインナップが進化しました!     こんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です!   JUPITAのベーシックな形状がバージョンアップしたので、今回はそのレポートをしたいと思います!   JUPITAの制作チームは 施工のことで「もっと軽量化できないか?」 デザインのことで「もっと小型化できないか?」 現場のことで「効率よく制作して納期を縮められないか?」 ということをいつも考えて制作に取り組んでおります。   そんな制作チームが、とある形状で上記全てを満たす工夫を編み出しました!   形状は「照明台座の持出しを大きく取れる間接照明!」でおなじみ ・JP 9.5(12.5)不燃 ・X-J Arrow 9.5(12.5)不燃 骨材型の2種類です。   そのアイデアというのが 骨材を見付け(アゴ)の部分のみ、薄い鉄板で制作すること! &nb

mail-magazine-202109 (Sep 2021)
【プロダクト・イノベーションで新サービスを創出!】「N-PITA」にインタビュー!     【プロダクト・イノベーションで新サービスを創出!】「N-PITA」にインタビュー!   こんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です!   JUPITAが事業提携する野原産業株式会社の「N-PITA」について、N-PITA創設チームの佐倉さん、工藤さん、高橋さんへインタビューを行ってきました! 今回はその内容をお送りいたします。   間接照明ユニット「N-PITA」は、主に内装工事店さまに向けた事業です。商社である野原産業にとって、製造業へのアプローチは新しいチャレンジとなりました。そのやりがいや苦労を、ざっくばらんに伺ってみました!   JUPITAとN-PITAの違う点を教えていただけますか?   工藤さん まず我々商社は、工事店さまと直接お取引していますので、時間のないお急ぎのご要望をタイムリーにお応えすることがとても大事なんです。   佐倉さん 大きく違

mail-magazine-202108 (Aug 2021)
【マンションリノベ採用事例!後編】JP-J-Rで叶える柔らかい光の演出!   【マンションリノベ採用事例!後編】 JP-J-Rで叶える柔らかい光の演出!   皆さまこんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です! どこにも行けない暑い夏、素敵な空間を見て爽やかな気持ちになっていただきたい! そんな願いを込めまして今回は6月のメルマガにてレポートした都内某所のマンションリノベ、後編の完成レポートです! 学生時代憧れた某有名内装企業のデザイナー様のご自宅…昂ぶる心をおさえ 都内某所へ撮影に伺いました。 美しい間接照明はもちろんのこと、こだわりのインテリアも是非お楽しみください。 前回のおさらいになりますが、形状は大きなバルコニーに向かってコの字を描くように JUPITAの直線、「JP-J9.5(12.5)不燃」を。 角のRには「JP-J-R9.5(12.5)不燃」を納品いたしました。 ※図面も載せますので、ご覧ください。   今回は打ち合わせも現場で環境を見つつでしたし、取

mail-magazine-202107 (Jul 2021)
【設計イチオシ!】機能美あふれる超薄型間接照明「XJ-Sharp」へ注目再び!   【設計イチオシ!】 機能美あふれる超薄型間接照明「XJ-Sharp」へ注目再び!   こんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です!   いつも最新の商品や案件のご紹介をしているこのメールニュースですが、今回は既存ラインナップでスポットを当てたいイチオシ商品をご紹介したいと思います!   その名もXJ-Sharp! なんと軽鉄下地を組まなくても壁にそのまま取り付けできる超薄型間接照明です!   その先端角度は驚きの22°で、彫り込みの照明ラインにLEDモジュールが収まる仕様です。   見付けを尖らせた間接照明はどうしても大きくなってしまいますが「XJ-Sharp」は下地を組む必要がないので、狭い通路や個室などの狭小スペースに最適なんです! 間接照明の装置をスッキリさせることにより、美しい光を際立たせます。   見付けを尖らせるところから始まり、少しずつ余計な

mail-magazine-202106 (Jun 2021)
【マンションリノベ採用事例!】ハイレベルな造作のチャレンジが顧客価値を生む!   【マンションリノベ採用事例!】 ハイレベルな造作のチャレンジが顧客価値を生む!   みなさんこんにちは!JUPITAチームの三輪です。   今回は、久しぶりに掲載許可をいただいたJUPITA採用事例のレポートで、今月は大工さんの取付け状況までをお届けします!   国内及び海外のインテリア業務で活躍のプロフェッショナル集団に所属されているデザイナーさま個人邸にJUPITA間接のご採用をいただいた案件です!   ご自宅マンションのリノベーション計画に際し、美しい光り方と造作にこだわりのある間接照明の導入を考えていたところ、同僚の方に装飾造作で自由度の高いJUPITA製品を紹介をされたそうです。   LDKのイメージパースを拝見した際に真っ先に目に入ったのは、天井全体へ大胆に配置される見付け(アゴ)の薄い間接照明でした。   バルコニー側を囲むようなコ型配置の間接照明

mail-magazine-202105 (May 2021)
【手を動かして考えたおもしろさ!】X-J VRの無限の可能性をご紹介いたします!   【手を動かして考えたおもしろさ!】 X-J VRの無限の可能性をご紹介いたします!   みなさん、こんにちは!JUPITAチームの金本綾乃です!   昨年末に発売して大好評をいただいている新製品X-J VR!   おかげさまでお問い合わせも多く、1年足らずでJUPITAの大人気商品となっております◎   ご依頼をいただいてサンプルを作ったり、いろんな可能性を探っているうちにアレンジでたくさんのユニークな形状が出来上がりました。   今回はそのほんの一部ではありますが、ご紹介していきたいと思っております!   トップの写真は、某案件のサンプルで制作したもので、耳型のR形状がトメ加工で入隅になっています。   結構大きいのに持ってみると驚くほど軽くて丈夫なんです!   制作の経緯として当初は、特殊なR軽鉄+FGボードでモックアップを制作したそ

mail-magazine-202104 (Apr 2021)
【もっと早く知りたかった!とたくさんのお声!】福岡を征く、JUPITA出張のご報告!   【もっと早く知りたかった!とたくさんのお声!】 福岡を征く、JUPITA出張のご報告!   こんにちは!先月に引き続き、JUPITA事業部の金本綾乃がお届けします!   このような時期ではありますが、大変嬉しいことに商品プレゼンのご依頼をいただき、 4月14~15日で福岡県に行って参りました!   新卒で入社したS社の元上司にJUPITAをご案内したところ、大変興味を持っていただき、福岡へ伺うことになったのがきっかけです!   以前にJUPITAのご採用で高評価の企業様や、ちょうどお問い合わせをいただいた企業様、お取引のある企業様や設計会社の友人に声をかけたところ、計6社の皆様に商品プレゼンを聞いていただけることになりました。ちなみに6社とも博多区内です。   初日のT社様は、ハイブランドの内装を多く手がけられていてJUPITA製品と相性抜群! 説明中にどんどん人

mail-magazine-202103 (Mar 2021)
【仕上げまでをJUPITAで完結!】シート・クロス貼りサービス「Finishers」始動!   【仕上げまでをJUPITAで完結!】 シート・クロス貼りサービス「Finishers」始動!   みなさんはじめまして!JUPITAチームの金本綾乃と申します。 今月は、私がニュースを担当させていただきますので、よろしくお願いいたします!   今回は、WAVE-Sルーバーにクロス・塩ビフィルムシートを施工済みでお届けできるサービス「Finishers」の開始に向けた試作状況のレポートになります。   WAVE-Sは、既成の金属、人工木ルーバーとは違い、JUPITA製品の特徴である型材を必要としない自由な設計が好評で、人気のある商品です。   石膏ボード製は、ジョイント目地を消せるシームレス化を可能とし、意匠にこだわりのある現場で貢献してまいりました。   そのWAVE-Sですが、「シートやクロスを貼った状態で納品できないか?」と、多くのお問い合わせをいただい

mail-magazine-202102 (Mar 2021)
【サウナ・温泉にも使えるJUPITA!】超高温&水がかりでもOKな間接照明が初登場!   【サウナ・温泉にも使えるJUPITA!】 超高温&水がかりでもOKな間接照明が初登場!     みなさんこんにちは!JUPITAチームの三輪です。   今回は、石膏ボードメーカーのチヨダウーテ㈱が、販売する水廻りに強い力を発揮する セメント板「AQUAPANEL®」アクアパネルを基材に間接照明装置を製作しました!   アクアパネルは、水廻りや高温環境にも耐えることのできる優れた耐水性の材料で、 カビにも強く、タイル、石張り、塗装下地に最適な不燃材です。   ここ最近、サウナや温泉向けの間接照明装置について、お問合せが重なりました。   各照明メーカーの商品を調べたところ、とあるメーカーで超高温のサウナ・水がかりの温泉でも使うことのできる専用の間接照明LEDが販売されてたのです!   考えてみますと、空間に高級感や癒しを演出できる間接

mail-magazine-202101 (Jan 2021)
【内装デザイン界がざわめく!】JUPITAが石膏ボードで3次曲面を可能にする!   【内装デザイン界がざわめく!】 JUPITAが石膏ボードで3次曲面を可能にする!     みなさんこんにちは!JUPITAチームの三輪です。 本年もどうぞ、よろしくお願いいたします! 新年1回目にお届けするのは、凝った内装造作の施工において定番をガラッと変えてしまうようなニュースをお届けします! JUPITAでは、昨年11月に2次曲面の造作パーツ「X-J VR」の発売を開始しました。 Rが該当する造作の検討者さまからは、寸法自由度を始めとした様々な利用価値で、たくさんのご相談や実際にご採用もいただきました。 「X-J VR」のプレスリリースの発行で、デザイン業界に驚きを持って迎えられたことは11月号でお知らせした通りですが、そのインパクトは今年に入っても継続中で、途切れずにご相談をいただいております! ところが、お打合せをする中で「3次曲面は作れないの?」「これだけ軽けれ

mail-magazine-202012 (Dec 2020)
【センスが光るスペースの魅せ方!】エントランスにJUPITA採用をレポート!   【センスが光るスペースの魅せ方!】 エントランスにJUPITA採用をレポート!     みなさんこんにちは!JUPITAチームの三輪です。   今年最後にお届けするメールニュースは、観光地としても不動の人気を誇る都内某所に建設されたマンションのエントランスに採用された間接照明の事例です。   R間接照明装置「JP-R」が採用され、匿名で掲載許可をいただきましたので、その特性をレポートいたします!   JUPITAの間接照明は、天井高低差があまりとれない空間でもミニマル製法の特徴で、狭小な場所に装置を納めさせていただいておりますが、特に今回の案件は、限られたスペースを最大限に生かすデザインでした。   ココが注目のデザイン!   ・エントランスの壁際間接ならコーニス照明が定番をコーブ照明とした逆発想 ・スペースを考えると、ためらいそうな間接照明を2段で

mail-magazine-202011 (Nov 2020)
【空間デザインに力を添える!】新製品 「XJ-VR」のプレスリリースを初配信!   【空間デザインに力を添える!】 新製品 「X-J VR」のプレスリリースを初配信!     みなさんこんにちは!JUPITAチームの三輪です。   今回、JUPITAでRデザイン対応の石膏ボードパネル「X-J VR」の本格的な発売に合わせ、11月19日にプレスリリースを初配信しました!   プレスリリースを配信!といっても建築、そしてその内装建材となると、ある意味ニッチな分野ということで、期待値もそこそこな配信です。   配信後の理想の反響は、プレスリリースから各メディアに多く掲載⇨拡散のいわゆる「バズる!」なのですが、それ的な要素の著名人や有名企業関連でもなく、流行りや社会的な話題にもかなり遠いというところで、とりあえずやってみるか!のリリース配信でした!   11月23日時点で掲載をいただいたメディアです。   「報道機関での掲載」 ・朝日新聞

mail-magazine-202010 (Oct 2020)
【JUPITA リノベーション業界へ初進出!】業界大手「リノベる。」さまご採用事例!   【JUPITA リノベーション業界へ初進出!】 業界大手「リノベる。」さまご採用事例!    みなさんこんにちは!JUPITAチームの三輪です。   今回は、リノベーション大手の「リノベる。」さまより、ご依頼をいただいた施工事例のご案内になります。   「りのべる。」さまは、ワンストップリノベーション国内NO.1の豊富な実績があり、物件探しから自由設計の他、細部までお客さまの希望を叶える万全のサポート体制が、ユーザーから多くの支持を獲得している企業です。   「りのべる。」さまからのご依頼内容は、横浜市磯子区に立地するマンションのリノベーション案件で、外観に付加価値を加えたいオーナー様のご意向がございました。   既存ピロティをリノベーションする際に、新たに間接照明設置のご要望と、天井の再施工があり、日建スチールの工事チームとJUPITAの連携で

mail-magazine-202009 (Sep 2020)
【人気のX-J Arrowにバリエーションを追加!】国内初、ボードで円錐型間接に成功!     【人気のX-J Arrowにバリエーションを追加!】 国内初、ボードで円錐型間接に成功!   みなさんこんにちは!JUPITAチームの三輪です。 先端を尖らせた間接照明ユニット「X-J Arrow」は発売よりホテル、空港ラウンジ、ビルエントランスなどの上質な空間で多く採用され、高い人気を誇っています。 不燃造作で、「X-J Arrow」のように先端を尖らす加工というのは、条件的にもなかなか難しいのです。 ・人工木材   ⇨ 尖りは可能だが、製作・運搬時に起きてしまう破損を考慮し、あえて平面を設けている ・製作金物    ⇨ 通常の折り曲げの加工では、多少先端が丸まってしまう 従来このような理由を設計者さまも承知されているようで、間接照明で極端に尖ったデザインなどは、図面でスペックされることも、ほぼ見受けられません

mail-magazine-202008 (Aug 2020)
【圧倒的な存在感と不動の人気スポット!】東京駅エキナカにJUPITAが全面採用!     【圧倒的な存在感と不動の人気スポット!】 東京駅エキナカにJUPITAが全面採用!   みなさんこんにちは!JUPITAチームの三輪です。   他サイトの「有名駅は?」というアンケートで、2位の新宿駅に3倍以上の差、人気駅ランキングでも全国堂々の第1位!と圧倒的な存在感を示しているのが東京駅とその周辺スポットです。 商業施設の充実、歴史的名所の駅舎など、見どころもたくさんで、各新幹線の起点駅はロケーション的にも日本の玄関口と言えるでしょう。   その東京駅は、北通路周辺整備工事に伴い、既存「グランスタ」の拡張と「グランスタ北口改札」の新設工事の計画があり、日建スチールは内装工事とJUPITA間接照明を受注。 154店舗の「グランスタ東京」として日本最大級エキナカが8月3日にグランドオープンしました!   「グランスタ東京」のB1F・1F共用部

mail-magazine-202007 (Jul 2020)
【こんな今だからやれること、できたこと!】新製品 X-J VR 満を持して登場!   【こんな今だからやれること、できたこと!】 新製品 X-J VR 満を持して登場!     みなさんこんにちは!JUPITAチームの三輪です。   コロナ禍で深刻な他業界と同様に我々の建築業界もプロジェクトの延期や中止など、ダメージが及ぶ状況ではありますが、JUPITAで今やれることはなに?ということで、日々新製品の開発に取り組んでおりました。   開発のテーマは石膏ボードでは高難易度の「縦断面のR造作」にチャレンジです!   X-J VR開発の経緯ですが、平面でのRは間接照明装置JP-Rで製品化をしておりますが、縦断面でR造作のユニット化は、石膏ボードで完結する上での問題が多く、せっかくのお引合いを無駄にしている状況でした。 その問題に関連して、古くから販売されてる石膏ボードの曲面用既製品(正確には多角)がございますが、シビアな表面を必要とする塗装仕上げに不向き

mail-magazine-202006 (Jun 2020)
【コロナ危機に負けられない!】オンラインツールで非接触型社会に対応する!   【コロナ危機に負けられない!】 オンラインツールで非接触型社会に対応する!     みなさんこんにちは!JUPITAチームの三輪です。   6月19日より、県境をまたぐ移動も全面的に解除となりましたが、この数ヶ月の自粛期間は経済への影響も大きく、皆さまにおかれましてもどうかとご案じ申し上げております。   新規感染者は報道の通りで、根絶への道のりも定まらない状況下での再スタートに不安も多く、気兼ねのない対面営業などは未だに難しい状況です。   我々もJUPITAとお客様を繋ぐ新たな活動の一つとして、現況のリスク低減に有効な手法であると考え、5月11日よりオンライン営業を開始いたしました! カタログやWEBサイトだけではわかりにくい点を「ZOOM」「whereyby」といったミーティングツールの活用に加え、パワーポイントの画面共有やミニチュアサンプルのお届けによって、より対

mail-magazine-202005 (May 2020)
【後編:最新施工事例レポート!】ツーリストホテルAKIHABARA   【後編:最新施工事例レポート!】 ツーリストホテルAKIHABARAにJUPITA採用!     みなさんこんにちは!JUPITAチームの三輪です。   前編のレポートは、お楽しみ頂けましたでしょうか?   今回の後編では、7月OPEN「ツーリストホテルAKIHABARA」Cafeラウンジ設置のルーバー造作の完成までをご案内致します!   【前編のおさらいと補足】 ・海外ツーリストをメインターゲットとし、日本の文化を取り入れたデザイナーズホテル ・著名なブランドプロデューサー他、メンバーは8社を数えるプロジェクト ・ホテルの顔と位置付ける、ラウンジ吹き抜けにJUPITAルーバーWAVE-Sの採用 ・ルーバーは、通常の並行配置ではなく、様々な角度で複雑に交差するデザイン ・高さがH300で、内装では規格外のビッグサイズ、不燃材が必須である ・大きさ、重量など設置に安全確保もあり、今回

mail-magazine-202004 (Apr 2020)
秋葉原駅 徒歩6分のツーリストホテルAKIHABARAにJUPITA採用!   【前編:最新施工事例レポート!】 ツーリストホテルAKIHABARAにJUPITA採用!     みなさんこんにちは!JUPITAチームの三輪です。 今回は、掲載許可を頂いた久しぶりの施工事例レポートになります!   施主の不動産開発フージャースホールディングスさまが初のホテルプロジェクトに取り組まれ、デザイン会社、プロデューサーなど、携わるメンバーは8社を数えるプロジェクトです。 JUPITAは、お得意様である建築の大豊建設さまからご相談を頂きました。   「THE TOURIST HOTEL & Cafe AKIHABARA」はくつろげる空間をテーマに“客室だけでない過ごし方”をご提供、1Fのホテルの顔でもあるカフェラウンジの吹抜け天井にデザインされた特殊なルーバー(WAVE-S)が今回のご相談です。   ルーバーは天井に対して縦・横・斜めに走り、最大4方向から

mail-magazine-202003 (Mar 2020)
内装に溶け込むフラットなサイン   【壁そのものにデザインを刻む!】 内装に溶け込むフラットなサインはどうでしょう?     みなさんこんにちは!JUPITAチームの三輪です。 1・2月号では、NC加工機を利用した新しい取り組みのご紹介でしたが、いかがでしたでしょうか? JUPITAオフィスで、実物のLED富士山をご覧いただいたお客様にも驚いて頂けましたので、製作してとっても良かったです! そのような感じで調子に乗り、今回もNC加工機を利用した空間デザインの幅を広げる取り組みでお届けします。 みなさんの身近なところでも見ることのできる「サイン」に着目しました。 建築用語的に使われるサインとは、広告、看板の事で、社名表示や事業種目、店舗だとブランド表示など、お店を案内するモノです。 付随してスローガンなどもあり、企業がビジョンを示す大事なアイテムです。 ※HONDAの有名な「The Power of Dreams」など 文字自体もフォントに無いようなオリジナルの書体(

mail-magazine-202002 (Feb 2020)
石膏ボードでアート&デザインを表現する!!後編   【NCってスゴイ超人技!】 石膏ボードでアート&デザインを表現する!!後編   みなさんこんにちは!JUPITAチームの三輪です。   1月号では、ラインナップにない裏メニューの文字やデザインが簡単に抜き加工ができるNC加工機を利用した新しい取り組みのご案内をしました。 富士山デザインを立体的に加工した状況までお伝えしましたが、後編は富士山の山脈に沿ったLEDの搭載で、パネルを壁面に貼り、間接照明を演出します。   作業工程について 《① ベースパネルの製作》 石膏ボード12.5mmにW12mm×D7mmの深さで山脈なりにコ型状の溝を作りました。 深さD7mmなので、ボードは分断されていませんが、壊れやすく慎重な扱いが必要です。   《② LEDをパネルへ設置》 ①ベースパネルに彫り込んだD7mmの山脈模様の溝にLEDテープW7mmを設置します。この時点で、同ヅラで溝の中にピッタリと納まりま

mail-magazine-202001 (Jan 2020)
石膏ボードでアート&デザインを表現する!!   【NCってスゴイ超人技!】 石膏ボードでアート&デザインを表現する!!前編   みなさんこんにちは!JUPITAチームの三輪です。 本年もどうぞ、宜しくお願い致します! 2020年1回目のメールニュースは、文字やデザインが簡単に抜き加工ができるNC加工機を利用した新しい取り組みのご案内です。 NC加工とは、CADデータを読み込みコンピューター制御と連動した機械で加工される製作方法で、人の手では不可能なデザインが、自動で精密に加工される超人技のマシンです。 プレミアムなR間接照明「JP-R9.5(12.5)不燃」も重要なパーツがNC加工で作られており 難易度の高い製品は、手作業の多いJUPITAでも欠かせない工程です。 NC工作機械は、金属加工を中心に様々な業種で取り入れられておりますが、JUPITAのような石膏ボード基材の場合、加工で発生する石膏粉塵(工場環境、精密機械の故障危惧)がが要因で、ほとんどの加工会社が不可と判断さ

mail-magazine-201912 (Dec 2019)
DNライティング展示会2019に潜入レポート!   【空間に溶け込む照明でプラスon提案!】 DNライティング展示会2019に潜入レポート!   みなさんこんにちは!JUPITAチームの三輪です。 先月に続き、照明メーカーDNライティング プライベート展2019について、今回は会場への潜入レポートをお届けします! 今年の複雑な仕組みで設計されたシャンデリア調のルーバーは、昨年、好評を博したLED照明✕ルーバー造作よりミニマムな作品ですが、実は制作難易度は増しています。 展示会は、DNL新商品展示とシチュエーションごとの照明提案を中心に、異色の他企業数社とのコラボ作品もあるとのこと。 数多い提案がある中で、我々の作品がお客様に評価を頂けるのか?見劣りしていないか?会場入りするまで、期待より、不安が多く…。 受付を済ませ、いざ地下実験室「STUDIO E139」に! まず最初に入口で皆様をお出迎えしているのが我々の作品なのですが、すでにデザイナーらしきお客様が説明を受けられてお

mail-magazine-201911 (Nov 2019)
DNL 2019展のJUPITA制作レポート!   【空間に溶け込む照明でプラスon提案!】 DNL 2019展のJUPITA制作レポート!   年に一度開催される照明メーカー、DNライティング プライベート展2019に向けてJUPITA造作と照明のコラボレーション作品を制作しました。 毎年造作でご協力させて頂くコンセプトモデルは、DNLさまの顧客から大変評価が高く、展示会終了後も展示が延長されるなど、我々も制作に力が入ります。 「斬新!」「美しい!」の声が多く聞かれた昨年のLED照明✕ルーバーでしたが、今回の造作はLED照明の融合をさらに意識したシャンデリア調ルーバーをDNLさまが企画、試作から開始しましたが、複雑な仕組みは失敗の連続で時間との戦いになりました。 3段で形成される造作は、高さと外枠の巾がそれぞれ違い、造作の下にはコーナー対応型で9月に新発売のDNL製LED「PFSH」を内蔵した直接光と3段造作の設置角度をズラすことで、内側に間接光用の隙間を確保した設計は、2種類の光

mail-magazine-201910 (Oct 2019)
最新ニュースが盛りだくさん!   【最新ニュースが盛りだくさん!】 お客様の声、DNL展示会に出品、N-PITAスタート!   今回のメルマガは、JUPITA関連のニュース盛りだくさんでお届けします! 始めに、VOICE「ご利用者様の声」で㈱小野工芸社様にJUPITAインタビューを頂戴しております。 小野工芸社様は、店舗工事を専門とした店装会社で、注目物件を多く手がけられ、造作を知り尽くしたプロの視点でJUPITAの利用価値を語って頂きました。 笑っちゃうくらい使える製品との高評価。お見逃し無く! ㈱小野工芸社様のインタビューを見る     次に、照明メーカーのDNライティング様で恒例のプライベート展示会に今年も造作協力をさせて頂きます。 昨年は、LEDルーバーでデザイン関係者様から高評価を頂き、ショールーム展示は、終了後も延長されたそうです。今回もあっ!と驚くコラボ作品を考えていますので、展示会をご覧になりたい場合はJUPITA又は

mail-magazine-201909 (Sep 2019)
メルマガ先行公開!Edge30/45   【人気間接デザインを低コスト化!】 業界ニーズのEdge30/45を先行公開! JUPITAの鋭角ラインナップは、デザイン性を求めるテナントやホテルを中心に多くの引合いを頂ける商品です。 石膏ボード製の新商品Edge30/45は、低コストなのにハイデザイン、天井ボード厚の取合いも完璧な間接照明ユニットです。 Edge30/45は天井高低差が少ない小・中空間などに最適で、照明器具を隠す見付け部分を傾斜させることで圧迫感を吸収する人気の間接テクニックを採用。 コストを意識したシンプル構造で再現しました。 見付角度は30°、45°の2種類のデザインよりLEDの組合せを検討して頂きます。 狭小で施工が困難な壁際コーニス照明や、造作全体が見えるコーブ照明にもエッジの効いた先鋭的なデザインが光りを引き立たてます。 試作品をディスプレイ会社様へご確認して頂きましたが「これは、使えるぞ!」と大絶賛! メールニュース先行発表のEdge30/45のご相談をお待ち

mail-magazine-201908 (Aug 2019)
唯一のJ型スチール、その実力とは?   【唯一のJ型スチール、その実力とは?】 異種材コラボの高難易度造作も取付good! みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 今回は、異種材と組合せて難易度の高い造作へチャレンジをした制作のご案内です。 JUPITAの「J」は間接照明の形状をあらわした独自の表現で、JUPITAの骨格となるJ型スチール(C補強材)は、さまざまなデザインの間接照明へ応用が可能です。 軽鉄下地の野縁受けに似ていますが全くの別物で、いくつもの細工がされたオリジナル品です。 今回ご紹介の事例は、大型の人工木材(ケイカル質)で制作される「Rの付いたつま先型」造作で、デザインはケイカル積層の削り出しで製作可能だが、天井へ実際の取付けはどうしたらよいのか?といったご相談を頂きました。 確かに造作正面から留め付けようがないくらいのせり出した特殊なデザインは、現場側の頭を悩ませます。そこで、万能なJUPITAのJ型スチールが実力を発揮します。 人工木材の一部にスチール

mail-magazine-201907 (Jul 2019)
野原産業 N-PITAプロジェクトが始動!   【JUPITAが新たなステージへ突入!】  野原産業 N-PITAプロジェクトが今、始動! みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 今回は建材商社の野原産業と取り組むプロジェクトN-PITA(エヌピタ)のご案内です。 野原産業グループとは、1598年(慶長3年)総業、420年の信頼と豊富な実績を持ち、自由な発想で未来を創る企業です。 JUPITAは、おかげさまでこの数年で大変多くのご注文を頂けるようになりましたが、専門工事業者様への行き届いた対応が課題となっていました。 N-PITAとは、オーダーの要素を限定したシンプルでスタンダードな間接照明のみを野原提携工場で製作し、専門工事業者様のご要望にスピーディーな対応を目指した取り組みで、構想から一年以上をかけた協働事業がついに始動します! 《野原産業N-PITAだからできる!こと》 ・完璧な受発注管理、納期管理、配送管理 ・製造管理をシステム化し、十分な製造スタッフ配

mail-magazine-201906 (Jun 2019)
規格サイズの不燃カーテンBOX 【大手ハウスメーカーも注目!】 規格サイズの不燃カーテンBOXが完成! みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 JUPITA製品は、デザインの再現力に高評価を頂いておりますが、今回は機能を重視した規格サイズのカーテンBOXを製作してみました! 天端に補強鉄板を装着したBOXは、天井下地に止めつけるだけで強固に安定します。鉄板はカーテンレールの止めつけ下地になりますので、外れたりしない安心な構造です。 W1800以下は一体物で製作、1800以上は、ユニットを分割して製作する予定です。両袖の折返しもございますので、面倒な加工が省略できる仕様になっております。 クロスと相性バツグンの石膏ボード製で、天井・壁と同時にBOXも張り込めますし、アクセントクロスでコーディネートなども最適かと思います。 複数のハウスメーカー様に製品を見て頂いておりますが樹脂製・木工製とは違い、エンドユーザーにも響く不燃製で、重厚感も良いと好評です。 今後もまだまだ改良の余地がございますが、JUPITA初の

mail-magazine-201905 (May 2019)
木造を守る延焼防止パーツが完成! 【 木造を守る延焼防止パーツが完成! 】 JUPITA 「CW2」を発表! みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 首都圏を中心に広がりをみせる木造耐火建築物がございます。 木造で4,000㎡を超え、4F建ての大型施設も可能な工法で事例はまだまだですが、年々増加傾向にあります。RC造、S造に比べ軽量で建造コストが安い、優れた断熱性能や税軽減など採用メリットが多いとのこと。 連想される懸念は、木材=可燃ですから万一の火災時が心配で気になります。その木材を万全に保護するため石膏ボードの登場です。建築制限に合致した強化石膏ボードを複層で貼り、全ての木材を途切れずに被覆しますので、内装は大変な仕事量です。 JUPITAでは、強化石膏ボードの施工難易度に着目し、外部⇔内部の貫通部の現場施工を省略できるパーツ「CW2」を開発しました! 21+21の強化ボードをV溝加工で一体化、現場で面倒な切ったり、貼ったりの細かい施工が必要ありません。 ハウスビルダー様への説明、展示会の参考出品など関係

mail-magazine-201904 (Apr 2019)
JUPITAの秘めたポテンシャルを公開! 【JUPITAの秘めたポテンシャルを公開!】 教育施設オープンスペース造作が完成! みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 今回は、教育施設ビルのオープンスペース天井・壁にデザインされた特殊造作にJUPITAが採用された事例をご紹介致します。 基本形状の正三角形の他、様々な形をちりばめたデザインで、90mmの厚みを持たせたBOXは、個体のシンプルさと違い、製作難易度の高い造作です。 厚み方向の切削角度は、30°、60°、90°のそれぞれで、接点もピン角精度が求められるため、通常は現場施工が不可能な石膏ボード素材では採用検討すらされません。 そのため金物・木工・人造木などで検討されますが、それぞれのデメリットによって パーフェクトな満足感はあまり聞こえてきません。 ・ 金 物 → 重量、取合い、施工性、高コスト ・ 木 工 → 手間、取合い、不燃でない ・ 人造木 → 納期、取合い、高コスト 石膏ボードで製作されるJUPITAは、そのデメリットを吸収できるとお客様が判断さ

mail-magazine-201903 (Mar 2019)
どうなるの?コレカラの演出照明 【コレカラの演出照明はどうなるの?】 日経ライティング・フェア2019にJUPITA登場! みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 今回は、3月5日~8日に東京ビッグサイトで開催されたライティング・フェア2019のホールセミナー「コレカライトステージ」でJUPITAの事例が紹介されました。 6日のステージでは照明メーカー3社共催(DNライティング、トライト、加賀電子)で「LEDによる演出照明の手法と可能性」というタイトルのもと、LEDの基礎知識やLEDを使った注目のプロジェクションマッピング、デジタルサイネージ他これからLEDにどんなことが出来るのか?その先の展望を解説されていました。 JUPITA造作とのコラボでお世話になっているDNライティング高橋氏からは、LEDと造作(JUPITAルーバー)の融合で複雑な点灯制御を行い、空間演出を新しい表現方法で開拓した実績を発表されていました!JUPITAもフェア・ステージ名と同様に「今までにない、コレカラの」をどんどん展開していきま

mail-magazine-201902 (Feb 2019)
「JP-K」が生まれ変わりました! 【コンパクトな器具設計にマッチした間接形状!】 JP-Kがリニューアルで復活! みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 諸事情により廃盤商品になっておりました「JP-K」が生まれ変わりました! 現在もお見積り時に大変ご依頼が多く、JP-Jでの代用をお願いしておりました「JP-K」が、この度、試作に試作を重ね、様々な部分を見直した新形状で復活します。 「新JP-K」は下り壁部分を無くし、天井面で取付け完了の簡易形状で、壁際狭小部への間接照明の導入や幕板見付・出幅を小さく見せたいなど間接造作の存在をセーブできる商品で設計・施工時のお悩みを解決できると考えています。 現代のコンパクトなLED器具設計にマッチした間接形状は、空間のデザイン性を高める上で不可欠と言えます。JUPITAは魅力ある商品づくりで、これからもご要望にお答えしてまいりますので、どうぞご期待ください!   新JP-Kは台座幅~100程度の推奨で狭小部分に設置の

mail-magazine-201901 (Jan 2019)
陰影が織りなす圧倒的な重厚感をご覧ください! 【陰影が織りなす圧倒的な重厚感!】光の映える間接照明!東品川施工事例レポート みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です! 本年もどうぞ、JUPITAメールニュースを宜しくお願い致します! 今回は、長谷工コーポレーションさま東品川4丁目計画の事例レポートになります。 長谷工様では、JUPITA製品の高精度とデザインの再現力が認められ、設計スペック案件を多く頂戴しております。 今回事例は、800戸を超える大型タワーマンションの各共用スペースに設計された、こだわりのある間接照明全てにJUPITAが採用されました!ご要望の間接照明装置は、どの場所もデザインに妥協のない複雑形状で、幕板凹凸の陰影が生み出す重厚感は、照明を美しく映えさせることに成功しています。ラウンジ、ゲストルームにはJUPITAハイスペック製品JPRの真円・楕円間接照明もあり、オーナー様の所有感を満たす空間づくりにJUPITAが貢献できたと思います。   入隅に2段雁行を設けた商

mail-magazine-201812 (Dec 2018)
照明メーカーDNライティング様の新商品発表会レポートの後編です! 【建築化照明をモノにする!】後編:DNL2018新商品発表会にJUPITAがコラボ みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 DNライティング様新商品発表会のコラボ後編は、発表会のレポートです。発表会のメイン展示は、LEDの粒感を消し輝度を抑えたDNL一押し商品『PFS』をJUPITA WAVE-Sに内蔵したLEDルーバーです。制御プログラムを使い、優しい光がゆっくりと順番に点灯する演出で、間接照明の効果も加わり、会場を上質な空間に彩りました。 シームレスに結合し、建築化照明を極めた造作✕照明コラボ作品は、照明デザイナーを中心としたプロの皆様より多くの賛美を頂けたと嬉しいご連絡を頂きました。今回の成功で来年のDNL新商品発表会は、大きな会場で開催される可能性があるとのこと。来年へ期待感も膨らむ新商品発表会になりました。 メールニュースをご登録の皆様には一年間、お付き合い頂きましてありがとうございました!チーム一同、楽しいニュースをご提供できるように頑張

mail-magazine-201811 (Nov 2018)
照明メーカーDNライティング様の新商品発表会にJUPITA特注装置を納入させて頂きました。   【建築化照明をモノにする!】前編:DNL2018新商品発表会にJUPITAがコラボ! みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 本年も照明メーカーDNライティング様、新商品発表会にJUPITA特注装置を納入させて頂きました。開催期間は、11.13(火)~15(木)、11.20(火)~21(水)の計5日間で、DNL地下1F【STUDIO E139】に照明導入に携わるプロのお客様600名以上がご来場とのこと。 昨年同様に企画マネージャー様とJUPITA装置が新商品の空間演出映えにどう貢献できるか?を入念に打合せをしました。協議の結果、母体が内装施工会社ということもあり、設置工事も弊社で担当させて頂くことになりました。 発表会メイン商品PFSをJUPITA WAVE- Sに【内蔵させたPFS LEDルーバー】は、既存のスタジオ空間を設置用に改修できない(照明検証に影

mail-magazine-201810 (Oct 2018)
今回は、JUPITA間接照明装置を全面的に採用して頂いた京都のホテル案件です。 【和テイストな空間に間接照明が調和する!】京都某ホテル案件レポート! みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 今回は、JUPITA間接照明装置を全面的に採用して頂いた京都のホテル案件です。 外観と館内デザインは、地域の特徴とインバウンドを意識した和テイストを徹底していますが、その中に間接照明など、光の演出で洋も感じさせる斬新なデザインが空間を調和し 来訪者をもてなします。 照明と内装を熟知したデザイン会社様からは、間接幕板(アゴ)を主張させないミニマムサイズに合わせ、照明本体が埋め込まれる特殊加工で薄型のご要望でしたが、JUPITAにしか作れない装置をご要望どおりの形状で納品させて頂きました。 お困りのことが多い間接照明の設置で高低差が確保できない、または高低差を必要としていない場合など、ぜひJUPITAへお気軽にご相談ください。  1Fエントランス・ロビーですが、

mail-magazine-201809 (Sep 2018)
空間事業大手の乃村工藝社様の本社ノムラホールにて行われる展示会にJUPITAも出店しました。 【野原ホールディングス主催の展示会にJUPITAも参戦!】in乃村工藝社 みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 今回は、大変お世話になっている野原ホールディングス㈱様より、お台場で実物大ガンダムも手がける空間事業大手の乃村工藝社様の本社ノムラホールにて行われる展示会出店にJUPITAもお誘いを頂きました。 乃村工藝社の社員様に向けた2日(8/7.8)開催の展示会には、全国から建材メーカー12社が集まり、各社一押しの新商材のご説明にあたりました。 JUPITAを既にご存知の方や「〇〇の現場で採用したよ!」と嬉しいお言葉もあり、初めて実物を見る方は、加工や連結の仕組み、精度、品質など興味深く観察されておりました。 その場で、現場該当部位のご相談なども頂き、大変内容の濃い有意義な展示会になりました。 来年もまたお誘い頂けるように新商品開発に励みたいと思います!  

mail-magazine-201808 (Aug 2018)
  【より高い意匠性で攻める!NO.3】ウロコ模様ルーバーがついに完成!     みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 3回に分けてお伝えしたルーバー試作ですが、ついに完了しました! パーツ内訳は、L2700、H60~270の波型を11パーツの構成で、見え方の良い設置間隔を探りながら150ピッチの設置としました。 《課題》 ・細い部分の強度不足 ・本体、表装の施工スピードアップ ・見栄えの良いピッチが細かいため、面積あたりが高額になる 《良い点》 ・もちろん不燃で、今までにないデザイン性ルーバーが可能 ・大きいルーバーは、照明の使い方次第で間接照明の効果がある ・軽鉄天井工事の要領と同じで取付けが簡単   今後は課題の解消で、ラインナップ導入も検討したいと思います。 手前味噌ながら、一言でかっこいい!ルーバーだと思いますので、ぜひ実物をご覧ください。お問合せ、ご来社をお待ちしております!  ウロコ模様ルーバーがついに完成!

mail-magazine-201807 (Jul 2018)
  【より高い意匠性で攻める!NO.2】WAVE-Sルーバーでウロコ模様を再現!   みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 JUPITAラインナップのWAVE-Sルーバーは、他社製品ではほぼ見られないH150以上の大型なものやデザイン性の高いオリジナル形状のルーバー製作も可能です。 先月号から半円模樣ルーバーの製作チャレンジをお伝えしていますが、木目調表装の施工で苦戦をしてしまい、今月号で天井取付けまでお伝えできませんでした。 大変申し訳ございませんが、今回は表装の施工風景をお楽しみください。 次号は、ルーバーを天井下地に取付した設置状況をお届けしますので、どうぞご期待下さい! 表装前にボードジョイント、ビス穴、ボード小口にパテ処理を施します。 両側面を貼り、小口を波に合わせて貼り込みます。 巾に合わせ丁寧に切断します。 表装完了です。木工製に見えますが、燃えない石膏ボード製です。

mail-magazine-201806 (Jun 2018)
  【より高い意匠性で攻める!】WAVE-Sルーバーでウロコ模様を再現!   みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 JUPITAラインナップのWAVE-Sルーバーは、他社製品ではほぼ見られないH150以上の大型ルーバーの製作が可能です。 今回は、WAVE-Sルーバーの特徴を生かしたチャレンジングな試作をお知らせ致します。コンセプトはルーバー定番のスクエア形状から大きく外したデザインで、遊び心を取り入れることに置きました。 実際に天井に設置しますので、安全性や施工性も確保しなければ成功とはなりません。一本のルーバーは半円形を交互にしたデザインで、隣り合うルーバーは円をずらすことで完成の予想はウロコ模様を立体的に再現したいと考えています。 次号は、表装をしたルーバーを天井下地に取付した設置状況をお届けしますので、どうぞご期待下さい!   切り抜いた石膏ボードにYバーを取付けます。高さの大きい部分には補強板を連結させ強度を確保します。

mail-magazine-201805 (May 2018)
  【こだわりのデザインをカタチにする!】建築紙掲載・港区海岸2丁目計画が竣工!   みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 今回はフルオーダー間接照明装置でご採用頂いた港区海岸2丁目計画が竣工しました。 《建築主》積水ハウス様《設計》坂倉建築研究所様《施工》新井組様の物件で、すべての住居共用部にJUPITAのご採用を頂いた大型案件です。 照明装置は、異角度の折れ曲がりをふんだんに取り入れた複雑な形状で、見付がスリムなデザインです。目の届かない照明台座にも角度を設け、器具本体の隠蔽とキレイな配光を意識した造り込みで、細部にまでこだわりを感じさせます。 数ある製作実績の中でもチャレンジングな案件でございましたが、照明点灯時は重厚感の漂う空間となり、設計意図が達成されたと思います。 内装工事もすべて日建スチール工事部で担当させて頂いた案件で、施工・納期を含めJUPITAチームとの連携も上手く行くのか注目されましたが、問題なく順調に進めることができました。

mail-magazine-201804 (Apr 2018)
【デプスが自由でオリジナルデザインも!】WAVE-S壁ルーバーがついに誕生! みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 今回は、JUPITAルーバー材WAVE-Sに新しく壁タイプが加わりました。 壁タイプの取付は、専用の受け材「Zバー」をベースになる壁面に取付け、高強度天井下地などに使用する汎用クリップをラチェットで固定して完成します。 デプスが自由に設定できますので、アルミ形材では作れなかったミリ単位の大きさも可能です。 まだ試作段階ですが、今後は斜め形状やRのデザインも実現の見込みです。 固定にビスを使用しないため、不用意な取付間違いにも材料を傷つけずに再施工が可能。万一、破損が起こった場合でも取替が容易な製品です。 今回のモックアップは木目調クロスで仕上げましたが、石膏ボード製なので、表装は幅広い仕上げ材をお使い頂けることも大きな特徴です。 ベースになる壁に「Zバー」をビスで取付けます。 コンセント部分の開口も事前に高さを調整した製品で対応します。 ラチェットレンチでZバーに留め

mail-magazine-201803 (Mar 2018)
【現場でJUPITAを使うメリット多数!】JUPITAご利用インタビュー! みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 今回は那覇空港のラウンジで間接照明装置をご利用頂きました株式会社ゼンクリエイターズ 脇元さまインタビューページのご紹介です。ゼンクリエイターズ並びに脇元さまは主にハイグレードな物件を手がけられ、中でも主要空港ラウンジ工事の実績が豊富です。 脇元さまからJUPITAについて、他製品とコスト比較、石膏ボード取合いの良さ、施工スピード、工程の短縮など製品の有効性について伺っております。 これからJUPITAがどこへ向かうべきか?改良点についてストレートなご意見も頂戴しておりますので是非インタビューページも御覧ください。 株式会社ゼンクリエイターズ様インタビュー  「コストメリットは凄くある。製作金物とは比較にならないんじゃないのかな?」 と脇元様より頂戴しました。  「Rと直線の取合い精度がいまひとつで現場で加工の一手間が必要だった(笑)」と改良のご意見も頂きました!

mail-magazine-201801 (Jan 2018)
【石膏ボード以外の加工もできる?】ソーラトンのトメ加工にチャレンジ こんにちは、JUPITAチームの三輪です。 今回は、商品名:ソーラトンでお馴染みのロックウール化粧吸音板でトメ(45°で縦横がピッタリ)加工にチャレンジしました。通常は、下り壁等の天井段差で貼り込む際に小口面(塗装がされていない)が見えないように出隅ジョイナーを設置して小口面のアラを覆います。稀に設計者さまからジョイナーを設置したくない!というご意見がございます。実際にカッターで板裏面を削ぎ落としてトメ加工の施工経験もございますが、大変手間がかかるため、毎回の現場作業では現実的に厳しいです。まだ試作程度ですが、今後も現場での必要な寸法、形状の調査を進めていきます! 板のサイズは300mm×600mm。 300方向、600方向それぞれに入隅、出隅加工を施しました。 ソーラトンは柔らかい材質で、塗装面も剥離しやすいデリケートな建材です。 トメ加工した表面の角を補修塗料で修正していますので、施工時の塗装剥離の恐れを低減しております。 JUPITA

mail-magazine-201712 (Dec 2017)
【LED照明が映える展示装置】DNライティングさま新商品発表会レポート こんにちは、JUPITAチームの三輪です。 今回はJUPITA間接照明装置を納入したDNライティング様「新商品発表会」の内容をお届けします。前回、装置の制作工程をお伝えしましたJUPITAは、JCDプロダクトアワード2017 で1位に輝いた商品「トリムラインLED」専用の照明装置でした。他に天井間接照明では見付を極限まで尖らせ、光を新しい見せ方でご提案しました。 壁ルーバー装置では、間接照明を内蔵した調光・調色のできる「MCT-LED」の設置で、来場者様から「あっ!」と声の出る絶妙な時間で色温度が変化し、気品の漂う空間を演出していました。ほんの僅かですが、JUPITAも建築化照明の一歩先へ貢献できたと思います。 新しい「光」の見せ方 コーナー部分は、トリムラインの特性を活かした「途切れず、連続した光」JUPITA装置は電源本体を隠し、モジュールのみ見せることに成功しました。 MCT-LED内蔵の壁ルーバー10

mail-magazine-201706 (Jun 2017)
JUPITA Mail News みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 今回は、JUPITAに新製品が加わりました。ルーバー材『WAVE-S 9.5(12.5)不燃』のご案内です。軽鉄野縁Mバーを予めボードに装着し、LGS工法をそのまま採用した施工方法で、クリップを止めるだけでルーバーの設置ができる取付が簡単な製品です。 基本巾形状はS、M、Lの3タイプから選べ、高さもH150までmm単位で自由な設計が可能。オリジナル専用固定金具でMバーから外れない安全に配慮した製品になっております。 業界初の石膏ボード製ルーバーで、お求めやすい同一価格で、自由な形状とシームレスな仕上げ(継ぎ目パテ埋め可)を可能とし、デザイン性の高い空間を実現いたします。ルーバー本体にご希望のLED装着用加工もできますので、お見積りのご依頼もお気軽にお願い致します。 ルーバー部材「WAVE-S」を見る 内装工事ニュース 装飾がすごい建築物に魅了される。 現在、シンプ

mail-magazine-201705 (May 2017)
JUPITA Mail News みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 今回は「マンションのことならわかるんだー?」の歌でおなじみの、長谷工コーポレーション様市川田尻計画のご案内です。 建物の顔となる「エントランス・ラウンジ」で、間接照明JP型・HTB型と擬似柱で特注造形品を納入させていただきました。ハット型間接照明HTB型と疑似柱には、穴あけ加工やケイカル板を組み合わせるなど、用途に合わせたオプション作業を加えております。 JUPITA製品は石膏ボードがメインの製品ですが、リクエストがあれば今回の様なダウンライト用加工や、表面にケイカル板など、他材料との組み合わせも対応可能です。内装工事での実績も40年以上ございます。加工や関連商材のマッチングなど、なんでもお気軽にご相談ください。 施工事例を見る 内装工事ニュース 日本人をイメージした63億円の飛行機 ブラジルの航空機メーカー「エンブラエル(Embraer)」が、日本人をイメージし

mail-magazine-201704 (Apr 2017)
JUPITA Mail News みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 HP、最新カタログに新商品が加わりました。X-J Signはマンションエントランスには壁面装飾に、オフィス受付には社名、ブランド名を照らすサイン照明に最適な商品です。 製品上下両端のツバが壁面ボード厚12.5mmと同面になり、後付感のないフラットな仕上りです。光の明暗イメージ、LED器具に合せたご希望のサイズで製作致します。 X-J Arrowは間接照明の幕板見付に傾斜を持たせ、下からの見上げでスリムな印象を与えるデザインです。LED器具の高さ吸収に、空間の演出に貢献できます。 ご紹介製品:X-J Signについてお問合せする 内装工事ニュース 24時間で完成する3Dプリンターを使った「家」 アメリカ・サンフランシスコ州に拠点を置く「アピスコー(Apis Cor)」社は、世界初の「移動式3Dプリンター」を開発した会社として有名です。そのアピスコー社が、何と、たった24

mail-magazine-201703 (Mar 2017)
JUPITA Mail News みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。今回は未公開案件の大型物流施設『三井不動産ロジスティクスパーク船橋Ⅰ』をご紹介したいと思います。延床60,000坪を超える大型物流施設で、東西に入居者様の事務所があり、休憩室にJUPITA間接照明をご採用頂きました。 標準的な間接照明とは大きく違い、正面見付は傾斜があり、下部にはRを設けた船底形状で、低天井へ違和感なく接合する美しいデザインを再現することができました。 当初、設計のR部分は特殊内装材パーツを金属下地へ取付ける予定でしたが、パーツ周辺の石膏ボードとマッチングに伴う施工難易度に懸念がございました。JUPITAならではの特性を活かすことで、難易度が高い造形も一体型で製作し、取付けにスキルを求めず、試作品の仕上りと高い精度を評価いただき、今回の案件にご採用いただきました。 ご紹介製品:JP-Fについてお問合せする 内装工事ニュース 寺田倉庫、建築模型工房「

mail-magazine-201702 (Feb 2017)
JUPITA Mail News みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 今回はvol.06号でご紹介した製品の施工状況をお伝え致します。 この案件は天井に平坦な部分を作らないデザイン性の高い天井です。JUPITAでは天井角度を変化させながら照明BOXの役割も担った、空間デザインの肝となる重要なパーツを担当しました。 パーツは両端の角度が鋭角、鈍角と異なるハット型で、石膏ボード製品ではあり得ない忠実な形状再現、金物と遜色のない角の尖り、精度の良さが評価されています。取付けは簡単で特別なスキルも必要なく、金物に比べコストに大きく貢献しております。 現場で施工する天井ボードと同製品ですので、取付時の合わせ面が平滑になり、塗装後には後付感のない仕上りになります。難易度の高い形状、価格、厳しい工期でお困りの場合はお気軽にご相談をお願い致します。 ご紹介製品:HTB-9.5 (12.5) 不燃についての詳細を見る 内装工事ニュース 保存保存

mail-magazine-201701 (Jan 2017)
JUPITA Mail News JP-9.5( 12.5)不燃 見附角度付き形状 みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 先月メルマガでご紹介した製品を実際に取付けた案件をご紹介致します。ビルのエントランス改修で、幕板に角度を付け、下からの見附をシャープに見せるデザインの間接照明です。写真[1][2][3]のように高天、低天の高低差が大きく、広い空間を演出しています。この場合、ライティングは天井へ伸びやかに広がる必要があり、器具は大きめのハイパワー型が選ばれます。 ※写真はテスト用の器具です。 エントランス[1] エントランス[2] エントランス[3] 通常の垂直幕板で今回の場合、H150以上必要となり、見た目も重く感じそうです。JUPITAでは新商品『X-Jsharp』のような超鋭角加工も可能ですので、デザインでお困りの際は、ご相談をお願い致します。 「X-Jsharp」の詳細を見る 内装工事ニュース 岩手県平泉町にできる新し

mail-magazine-201711 (Nov 2017)
【建築化照明の先へ】DNライティングさま用フルオーダー装置が完成 こんにちは、JUPITAチームの三輪です。 今回は店舗・建築向け照明メーカー大手、DNライティグ様のご依頼で、内覧会用の照明装置を制作しました。照明装置は、数種類の照明が内蔵出来るように堀込みがされていて、DN様の照明技術を引き立たせる特殊な形状をしています。精度を保ちながら石膏ボードが繋がった状態で凹凸の連続を成型し、デザインを忠実に再現できる確かな技術でお応えしました。 (詳細) 建築化照明についてのご相談は照明実験空間STUDIO E139 凹凸が連続した内覧会用デザイン 高天井のブラケットへ設置をしますがイベント用の為、取り外しが出来るようにユニットにホール細工をし、強度が必要な部分には、金属板を内蔵しています。 大型5パーツの構成になりますが、各ジョイントに段差が生じないか仮組みで検証をしました。 JUPITA製品の詳細はこちら

mail-magazine-201710 (Oct 2017)
【業界初】石膏ボード製ルーバーが誕生|今までにないオーダー形状が可能 様 こんにちは、JUPITAチームの三輪です。 ルーバー部材WAVE-Sの薄型Yバータイプについて、取付とクロス仕上げ設置状況をお伝えいたします。WAVE-Sは型材を使わない製法で、既存ルーバーでは今までにない間接形状、縦横配置等のオーダー形状にも対応します。 ルーバー部材WAVE-S 取付はLGS天井組と同様に野縁へ製品をクリップで留めるだけの簡単な施工方法で、耐震クリップの合掛けで落下防止対策が行えます。 ジョイント部は石膏ボードの特性を活かし、継目地とビス頭のパテ処理で、仕上げの意匠性を高めたシームレス化も可能です。 WAVE-Sの詳細はこちら 内装工事ニュース 新しいカタチかもしれない小屋暮らし 昨今、欧米だけでなく日本でも少しずつ話題になっている『小屋暮らし』。自らDIYで手がけて作り上げた小屋や、仲間とシェアして週末を楽

mail-magazine-201708 (Aug 2017)
JUPITA Mail News みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 今回は、先日HP上で発表の新商品「ルーバー部材WAVE-S」薄型Yバータイプを2回に渡りご紹介いたします。薄型Yバータイプは、軽鉄天井で使用するMバーをY型に改良したJUPITAオリジナル商品です。 バー下部にルーバー留め付け用の鋼板芯材を設置し、H65~150まで自由に高さをお選び頂けます。Y形状にすることによって、追従させたボード接地面が動かず、より強固になりました。 石膏ボードの厚み、種類も自由でt=12.5仕様は26.9mm、t= 9.5仕様は20.9mmの薄型です。軽鉄下地の野縁受C-38に既製クリップ掛けが可能で、ジョイントも既製材が装着できます。 次回は、実際に野縁受への設置とルーバーへクロス張り仕上げの状況をお伝え致します。 JUPITAの試作品ご依頼はコチラ 内装工事ニュース 世界一大きな木造建築物 2017年現在、世界で最も大きな木造建築物とい

mail-magazine-201707 (Jul 2017)
JUPITA Mail News みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 今回は、店舗・建築向け照明で有名な大手メーカー「DNライティング株式会社」様と協働した試作品のご案内です。JUPITA製品『 X-J Sharp 』の特性をヒントに、DN様のプランニングで数点の間接照明を製作しました。一つはこれまで製作経験の無い、先端角度(11.3度)で奥行きを延長した製品をショールームに納品しました。 装置に照明器具を載せ、ライティングの検証を行いました。ライティングの美しさも意図した通り成功です。装置自体の見付けが鋭角で薄いため、予想以上にデザインの「軽さ」を演出できました。 ショールームへ来場された設計様や著名な照明デザイナー様からも高評価で、デザイン性の高い商業施設などにも使いやすいとのこと。見付けの「軽さ」を強調した間接照明が見込めます。 写真提供: DNライティング株式会社 三角型間接照明ユニット「X-J Sharp」を見る 内装工事ニュース




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