mail-magazine-201905 (May 2019)
木造を守る延焼防止パーツが完成!
【 木造を守る延焼防止パーツが完成! 】 JUPITA 「CW2」を発表!
みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。
首都圏を中心に広がりをみせる木造耐火建築物がございます。 木造で4,000㎡を超え、4F建ての大型施設も可能な工法で事例はまだまだですが、年々増加傾向にあります。RC造、S造に比べ軽量で建造コストが安い、優れた断熱性能や税軽減など採用メリットが多いとのこと。 連想される懸念は、木材=可燃ですから万一の火災時が心配で気になります。その木材を万全に保護するため石膏ボードの登場です。建築制限に合致した強化石膏ボードを複層で貼り、全ての木材を途切れずに被覆しますので、内装は大変な仕事量です。 JUPITAでは、強化石膏ボードの施工難易度に着目し、外部⇔内部の貫通部の現場施工を省略できるパーツ「CW2」を開発しました! 21+21の強化ボードをV溝加工で一体化、現場で面倒な切ったり、貼ったりの細かい施工が必要ありません。 ハウスビルダー様への説明、展示会の参考出品など関係