とても強いネガティブ感情で心が一杯になること、誰にでもありますよね。そんな時こそ、敢えて「心をいじらない」方が得策です。その理由と方法についてお伝えします!
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さん、こんにちは!今回もメールを開封していただき、有難うございます。マインドフルネス、セルフコンパッション、アドラー心理学を使って、自由で優しい心を育てるメンタルカウンセラー、ジュバ智子です。 |
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心をえぐるようなショックな言葉や出来事に、真っ暗な気持ちになることってありますよね。たとえ大きな出来事がなくても、小さな痛みが日々積み重なって、心が悲しみで一杯になってしまうこともあると思います。
そんな時はどうしても「心を何とかしよう」と思いがちです。何とか早く元気になりたいがゆえに、「心を立て直そう」としてしまうのが私たちですが、実は、心に意識を向けるより、身体を労わった方が良いことも多いのです。 |
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心が強い悲しみや激しい怒りで一杯の時は、その感情に触れること自体が、心にとって大きな負担になりなるからです。
感情に触れようとすれば、その時のつらい状況が一気にフラッシュバックしてきたり、悲しみを増やしてしまう思考が次から次へと出てくることも多いでしょう。
マインドフルネスやセルフコンパッションのトレーニングを積んでいても、強いネガティブ感情に触れることは決して簡単なことではないのです。無理は禁物です。 |
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そんな時にやってみていただきたいのが、自分の身体を優しく扱ってあげること。自分に優しく触れることです。
哺乳類は、優しく触れられることで、安心する性質を本来持っています。一人では生きられない存在としてこの世に産み落とされる哺乳類の赤ちゃんは、親の優しい声や愛情のこもったタッチを「心理的な安心の源」としながら育っていきます。大人になってからもそれは同じ。動物を見ていても、お互いになめ合ったり、顔をすり合わせたりして愛情を表現していますよね。
このように、強い感情が心に渦巻いている時は、身体を優しく触ることで、心に安心感と安定感を与えることができるのです。
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例えばこんな風に自分に触れてみたらどうでしょうか:
1.手のひらで胸をそっとなでてあげる
2.おなかに手を置いて、手の温かさを感じてみる
3.両手で顔を優しく包む
4.腕をもう一つの手で優しくなでる
その時の さんにしっくりするもの、やってみて心地良いものを選んでみて下さいね!ちなみに私は4.の「腕をなでる」がお気に入りです。
お風呂に入った時に、とりわけ丁寧に自分を洗ってあげるのもお勧めです。
自分の身体に優しく触れていると、心がだんだんと柔らかく、穏やかになっていくのと感じることができると思います。触れている間に苦しい記憶が戻ってきたら、できるだけ身体の感覚(触れられている感じ)に意識を向けてみて下さいね。 |
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八月も終わりに近づいてきました。ドイツでは秋の足音がはっきり聞こえます。
次回の配信まで、くれぐれもご自愛くださいね。
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