嫌なことは嫌、できなことはできない!毅然とした態度を見せるのも、大切ですよ!
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【ドイツのストは筋金入り・「嫌なことは嫌だ」と言う勇気を持とう】 |
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さん、こんにちは!今回もメールを開封していただき、有難うございます。マインドフルネス、セルフコンパッション、アドラー心理学を使って、自由で優しい心を育てるメンタルヘルス講師、ジュバ智子です。 |
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さんは、自分が嫌だと思うこと、今の自分には到底無理(心理的・身体的)だと感じられることを、誰かに要求された時、ハッキリと「NO」が言えるタイプですか?
日本人はNOというのが苦手な民族だと聞いたことがありますが、確かに、人から頼まれたことをを断ることに罪悪感を感じる方が多いと思います。
また、「自分さえ頑張ればいいんだ」とか「みんな頑張っているんだから、私も頑張らないと」という真面目さで、「できません」「やりたくありません」「これ以上無理です」というNOが言えず、ついつい我慢を続けてしまう方も多いようです。 |
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その点、ドイツの人達はとてもハッキリしていると思います。できないことはできない、嫌なことは嫌だ、と罪悪感なしに言える人が沢山います。私の親戚にもいますし、会社の同僚にもいます。
私は生まれてから今日まで、日本で暮らした時間(23年)よりドイツに暮らす時間(34年)の方が長いので(笑)、ドイツ人の考え方がかなりよく理解できるようになりましたが、ドイツ生活に慣れないうちは、彼らのストレートな
に、いちいち驚き、時には傷つき、しょっちゅう腹を立てたりしていました。
- なんて無責任なんだ!
- 非常識極まりない!
- 信じられない!
なんて、ひとりでプンプンしてました(笑)。
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でもね、ある時、「そうだ、だったら私も「できない」って言ってやれ!」と決めたんですね。そして、「この資料は来週にならないと着手できない」とか、「これは今日中には到底終わらない」とハッキリ伝えるようにしたんです。
プライベートでも同じで、お茶しようと誘われても、忙しかったり体調がよくなかったりしたら、「今仕事が忙しいから/体調が良くないから無理だ」と正直に断るようにしました。
そして同時に「ですが、来週の水曜日までにはできると思う」とか「手分けをすれば何とかできそうだ」とか、「今はダメだけど来月なら大丈夫」というように、「どこまでだったらできるのか」「いつならできるのか」も伝えるように心がけました。
すると、断ると同時に代替案を提示すると、楽な気持ちでNOと言えることに気づいたんですね。
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そして、断られる側になった時も、いちいちガッカリするのを止めてみたら、「できないとハッキリ言ってもらたった方が、むしろ楽な場合が多い」ということにも気づきました。
まず、「できると言っているけど、あの人、大丈夫なのかなあ」とか「Yesと言ってるけど、不本意なYesなんじゃないか?」みたいな勘ぐりをする必要がない。
それに、「できない宣言」してくれるお陰で、「じゃあどうしようか」と頭を切り替えて、具体的な対策が練りやすくなるんですよね。
さんも、ハッキリ言ってもらってすっきりした、むしろ助かった、なんて経験、あるのではないかしら? |
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そう言うことって勇気がいります。ですが、 さんがそう伝えない限り、相手はあなたのつらさや苦しさに気づかないことがとても多いんです。
NOを言うのが怖いなら、上に書いたように「妥協案」と抱き合わせにして、 さんの気持ちを伝えてみて下さい。
ちなみに、ドイツはいろいろな業界がストライキをします。ストは「嫌だ」「もういい加減にしてほしい」の意思表示ですよね。ドイツでストが起きる時は、皆さん徹底的にやります(笑)。特にすごいのが鉄道会社で、数日間、平気で全線運休停止になったりします。東京で言うと、山手線も中央線も総武線も、全部が数日動かないイメ-ジです(もちろんドイツの場合は乗客数が桁違いに少ないですが)。
当然一般市民は大きな被害を被るわけですが、「自分たちのサ-ビスはこんなに貴重なものなんだぞ」「もっと労働条件を上げてくれないと、こうなるんだよ」という最強のアピールになっています。私自身、電車が止まって初めて、運転手さんや整備の方々の苦労に思いを馳せたりします。
ストのような強烈なNOの是非はさておき、自分が「嫌だ」「無理だ」と思うことを相手にしっかりと伝える勇気は、とても大切です。
勇気を出して「NO+妥協案」のパッケージを相手に差し出してみて下さい。 が楽になるだけではなく、相手も さんのNOに救われることがあるかも知れませんよ! |
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