1. とにかく「事実把握」!過大解釈はしない
失敗したときに、自分を責めたくのは自然な反応です。特に誰かに迷惑をかけるような失敗の場合は、自分を強く責める気持ちが出てきますよね。
ここで大切なのは、そんな自己批判や罪悪感にひっぱられ、失敗の内容を過大解釈(ドラマ化)させないことです。
一体何が起きて、どんな状態になっているのか、被害は誰に、どんな風に及んでいるのか、事実を客観的に把握しましょう。この「感情に煽られ、ドラマ化しない」のは、マインドフルネスの大切なスキルのひとつです。
2. 「自分と会議」して改善点を見つけよう
失敗から学ぶことは、その失敗をポジティブな経験に変える重要な要素です。失敗から学ぶためには、失敗の原因やその結果を分析し、次回の行動計画を立てることが必要ですよね。
そのためにも、失敗した理由や何がうまくいかなかったのかを理解し、その経験を活かして成長するために、「自分と会議」してみましょう。
まるで会社の会議をするように、事実確認し、「それでは対策を考えましょう」と自分と話しあってみて下さい。「会議」をイメ-ジして自分と話し合うと、感情に流されにくくなりますよ。頭に浮かんだ内容は「議事録」のように、紙に書きだしてもいいですね。
この時の自分の言葉のト-ンは落ち着いていて、 さん自身へのリスペクトを表すものにしてみましょう。あたかも、自分が大好きで信頼している同僚と話し合うかのように、自分と対話するのがポイント。これはセルフ・コンパッションの自分への優しさを使った対応方法です。