生きづらさはどこからくるのか・性格(ライフスタイル)について考えてみよう

【第3回・ライフスタイルと上手に付き合う方法】

…このメールは5日間マインドフルネス・メール講座とジュバ智子のメールマガジンにご登録いただいた皆様にお届けしています…
   さん、こんにちは!今回もメールを開封していただき、有難うございます。マインドフルネス、セルフコンパッション、アドラー心理学を使って、自由で優しい心を育てるメンタルヘルス講師、ジュバ智子です。

   さん、こんにちは!11月も真ん中になりました。親戚の多い我が家では旦那さんの誕生日パ-ティーを明日に控え、すでに買い出しや料理の下ごしらえなど、準備が始まっております!大人数をおもてなしするのは正直大変なことなのですが、ゲストの笑顔や楽しく談笑する姿を見ると、疲れを忘れてしまいます。他者貢献の喜びってこういうことなんだなあと毎年実感しています。

 

さて、過去2回のメルマガで、私たちのライフスタイルがどのように形づくられ、
どんな信念に基づいて行動を選んでいるのかを見てきました。

 

今回は、その集大成として「では、これからどのようにライフスタイルと付き合っていけばいいのか」について考えてみましょう。長めの記事になりますが、よろしければ最後までお読みいただけると嬉しいです。

 

今回も、マインドフルネスにご興味のある方向けに、メルマガ最後に「今週のマインドフルネスタイム」というマインドフルネスの実践のヒントをつけています。是非そちらもご参照くださいね!

◆ 「変える」よりも「理解する」

 

多くの人は、生きづらさを感じると「とにかく、今の自分を変えなければ」と焦ります。

 もしかしたら   も、そんな焦りを感じているかも知れません。

 

けれども、アドラー心理学では、変化の第一歩は「理解」だと考えます。

 

前回お話した通り、ライフスタイルとは、かつての自分がその環境を生き抜くために編み出した「最善の戦略」ですよね。たとえば、厳しい親のもとで育った子どもが「怒られないように空気を読む」ことを覚えたとしたら、それはその時の自分にとって必要な“最強の生存戦略”だったわけです。

 

私の場合は、大嫌いだった父親に文句を言われないために、とにかく「勉強面では完璧であること」を「生存戦略」として使ってきました。完璧でいることは本当にしんどかったのですが、当時の私が家族の中で私の居場所を確保するには、それ以外の方法がなかったのです。

 

だからまず、自分が編み出した戦略(ライフスタイル)に「今まで私を守ってきてくれて、本当にありがとう」と言ってあげましょう。「よく頑張ってくれたね」と寄り添ってあげてください。

 

理解は、変化のスタートラインです。

◆ “今の私”と“かつての私”でお話をしよう

 

ライフスタイルを見直すとき、こんな問いが役に立ちます。

  • 私は、どんな時、同じような反応を繰り返しているだろう?
  • その反応は、いつ・どこで・誰の前で、身につけたものだろう?
  • 今の私には、他の選択肢があるのではないだろうか?

これらの問いを通して、“昔の私”が握りしめてきた生き方のルールを、“今の私”がやさしく書き換えていくイメ-ジで対話を進めてみてください。私の場合は特に3つ目の問い、「今の私にはどんな選択肢があるか」が助けになりました。

 

その理解と愛情に満ちた自分との対話が、ライフスタイルを柔らかくしていきます。

◆ライフスタイルをやわらげる3つのヒント

 

アドラー心理学とマインドフルネスの実践を重ねて考えると、
次の3つが「生き方をほぐす鍵」になります(最初の2つはマインドフルネスのスキル、3つ目がアドラー心理学のスキルです)。

 

1. 気づくこと(Awareness)

 

自分がライフスタイルを使って自動反応していること、そしてそのパターンに気づいてみましょう。「あ、いつものパターンかな?」と、批判せずに優しく観察するイメ-ジです。自覚できていないものを変化させることはできませんので、まずは自分の言動を自覚することから始めます。

 

2. 受け入れること(Acceptance)

 

「こんな自分ではダメだ」と思う代わりに、「今、私はこう感じているんだな」と受け止めます。上述の通り、ライフスタイルはずっとあなたを守ってきた、慣れ親しんだ戦略です。その戦略に頼りたくなるのは当たりまえ。優しい気持ちで受け入れることは、あきらめではなく、変化の前提だと考えてみましょう。

 

3. 勇気づけ(Encouragement)

 

できていない部分よりも、できている部分に光を当てましょう!いつもなら怒るところを「そうだ、怒りを使わずに話せばいいんだ」と気づければ100点満点です。いつもならみんなに合わせてしまう場面で「みんなはアイスティー?でも私はホットのレモンティーがいいな」と言えれば、これも100点です!

 

どんな小さな行動の変化にも、「できたじゃん!」「よくやってるね」と声をかける。たとえ行動が変えられなくても、変えようとしている自分に花丸です。

 

こういった“勇気づけ”で、いつものライフスタイルに従った行動が、少しずつ変わっていきますよ!

新しい「台本」を生きる勇気

 

ライフスタイルを変えるというのは、これまでの台本を捨てることではありません。

むしろ、長年使ってきた台本に、新しい章を自分で書き加えたり、今以上に良く生きるためのアップデートをするようなものです。

 

過去を否定せずに、いまの私が望む方向へ、ひとつのセリフ、ひとつの行動を変えていく。その小さな変化の積み重ねが、やがて「生きやすさ」という形で現れていきます。

 

 

まとめになりますが、ライフスタイルとは、過去の自分が選んだ「生き方の知恵」。それを理解し、感謝し、柔らかくしていくことが、アドラー心理学流の生きづらさを減らす道です。

 

「私のライフスタイルは、私が変えていける」


この確信こそが、私たちを支える勇気であり、より良い人生への希望だと私は信じています。

 

これまで3回にわたりお届けしたメルマガシリーズ、あなたの生きづらさを和らげるヒントになれば嬉しいです!次回は自己理想と現実の間に生まれるギャップ(劣等感)とどう向き合うかについてお話しようと思います。

今週のマインドフルネスタイム
 

空を眺める時間を作ってみませんか?忙しい時ほど心の視野が狭くなり、「目の前のこと」しか見えなくなるものですが、そんな時こそ、空のような大きなものと接点を持ちましょう。ビルとビルの合間から見える青空でもいいですから、自分の頭上にはとても大きな空があることを意識してみて下さい。空を見ながら深呼吸もお勧めです。流れる雲をしばらくただ眺めるのも、心の緊張をほぐしてくれますよ。海が見える場所にお住まいなら、海を見に行くのもいいですね!

それでは    さん、また来週のメルマガでお会いしましょう!

11月のインスタライブは11月21日(金)です!
心ほぐれる、優しい時間を過ごしませんか?
11月のインスタライブ
 
ゆったりと心を落ち着ける30分です
どなたでもお気軽にお立ち寄りください
 
例外的に金曜日の開催です!
ドイツは冬時間になり13:15-のスタ-トです!(日本時間は21:15-)
 
11月21日(金)
日本時間21:15~
ドイツ時間13:15~
 
私のインスタアカウントはhttps://www.instagram.com/mindfultomoko/
11月開講!

マインドフル・セルフ・コンパッション
6週間ショ-トコース

 

お陰様で満席となりました


https://tomoko-dziuba.com/self-compassion/private/msc-6weeks

 

次回の開催は来年になります

ご提供しているプログラム
 
マインドフル・セルフ・コンパッション(MSC™)6週間コース
満席となりました!
 
アドラー心理学勇気づけELM講座
次回の講座は来年初春を予定しています
 
マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)8週間コース
次回の講座は来年【2026年)春‐初夏を予定しています
 
しなやかでやさしい心を育むマインドフルネス基礎4回コ-ス
今年分は満席で終了しました
https://tomoko-dziuba.com/mindfulness/private/basic-course
 
個人セッション
下のリンクよりお問合せください
https://tomoko-dziuba.com/inquiry
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