遠くを見すぎていませんか?「高い理想」より「目の前のタスク」に目を向けよう

…このメールは5日間マインドフルネス・メール講座とジュバ智子のメールマガジンにご登録いただいた皆様にお届けしています…
   さん、こんにちは!今回もメールを開封していただき、有難うございます。マインドフルネス、セルフコンパッション、アドラー心理学を使って、自由で優しい心を育てるメンタルヘルス講師、ジュバ智子です。

   さん、こんにちは!あっという間に11月も終わりが近づいてきました。私はこの時期になると「クリスマスのプレゼントをどうしよう」という大問題に頭を悩ませるのが毎年の恒例になっています。お店のクリスマスセ-ルの案内を見る度に焦りを感じるのですが、これは日本にお住いの方がお正月を前にして心がザワザワするのに似ているのかも知れません。

 

さて、11月はアドラー心理学をメインにお話を進めてきていますが、今回は「自己理想に届かない焦り」とどう向き合うかについて書いてみたいと思います。

 

今回も、マインドフルネスにご興味のある方向けに、メルマガ最後に「今週のマインドフルネスタイム」というマインドフルネスの実践のヒントをつけています。是非そちらもご参照くださいね!

   さんにもきっと「こんな自分になりたい」という理想(自分に対する理想なので「自己理想」と呼びます)があるのではないでしょうか。

 

ちなみに私は、私のマインドフルネスの恩師のような慈悲深さと同時に明晰な理性を持った人を理想としています。また、還暦を数か月後に控えた身として、しっかりと動ける健康な体を持った自分でありたいとも思っています。こういった自己理想があるがゆえに、心の鍛錬や筋トレへのモチベーションが維持できている感じです。

 

このように「自己理想」は自己成長のためのコンパスのような役割を果たし、生きるエネルギ-やチャレンジする勇気を与えてくれるものなんですね。   さんも是非「こんな自分になりたいな」という「自分の将来像」を思い描いてみて下さい。

 

ただここで気をつけたいことは、その理想に一気に届こうとしないこと、理想ばかりにフォーカスしないことです。

 

理想があること、時には「高い」理想をもつこと、それ自体には全く問題はありません。理想と今の自分を比べた時に感じる劣等感は、自分を高みに押し上げる原動力にもなります(これは私が大好きなアドラー心理学による劣等感の捉え方です)。ですので、理想と現実のギャップを感じることも全く問題なしです。

 

一方で、最終目的地である理想ばかりに目を向け、今の自分は「それに到底届かない低位置にいる」と意識し続けると、理想に向かう道のりはとても険しくなってしまいます。

例えば、遠くにある山だけを見つめながら何日も何日も歩いても、山は一向に近くなった感じがしません。毎日歩き続けている自分は確実に山に近づいているのに、遠くを見続けるがゆえに、その進捗を感じにくくなってしまうんです。

 

だからこそ大切になってくるのが、頻繁に「足元」を見ることです。つまり、自分が日々こなしているタスクの方に目を向け、小さな成功、小さな進歩を認め、喜ぶ過程を忘れないということです。

 

言い換えると、自己理想というコンパスが指している方向を時々確認しながら、その方向に歩きながら、今日こなすべきタスクをこなしていく、という感じですね。

 

どんなに進歩を感じられない時でも、    さんはは少しでも前に進んでいます。

 

だから、昨日より、一か月前より、半年前より、一年前より、自分は理想に近づいている…そんな風に自分を励ましてあげてください。これが「結果ではなく過程を評価する」というアドラー心理学の勇気づけの手法のひとつです。

そもそもの話、人生は競争ではありませんし、すごろくゲ-ムでもありません。理想にいち早く到達して「あがり!」と宣言した人が「勝ち」なのではありません。 さんの理想とする自分に向かう過程で日々学べること自体が、   さんを強く、やさしく、柔軟にすることを忘れないでいてくださいね。

 

目指す山を見失わないことは大切です。かといって、そこばかりを見つめないこと。   さんの日々の頑張りを、今日歩いた道のりを、しっかりと認めていきましょう。そうしているうちに、「こんな遠くまでこれたんだ!」と深い喜びを感じる日が来ますからね。

今週のマインドフルネスタイム
 

大切な人の笑顔をゆっくりと味わってみませんか?「そんなに見つめないでよ」なんて言われるかも知れないけれど、人の笑顔は幸せの源です。その人の目に宿る嬉しそうな光、柔らかい口元、全体から感じられる雰囲気…初めてみるかのように眺めてみて下さい。どんな発見があるでしょうか?楽しみですね!

2026年1月スタ-ト!マインドフルネス洋書読書会
参加者様募集中です
 
韓国の禅僧Haenim Sumin師の著書(英語です)を紐解きながら、今ここに生きること、自他に優しく生きることについて考えていきましょう。
 

Haemin Sunim著 


"The things you can see only when you slow down : How to be calm in a busy world"

 

日本のAmazonでお求めいただけます:
https://amzn.asia/d/38zaXOQ

 

 

開催日時・参加費用

 

いずれも隔週日曜日

 

日本時間 16:00-17:30まで

ドイツ時間 8:00-9:30まで(4月5日は夏時間なので9:00-10:30)

(きりの良いところまで読みますので、所要時間は60-90分を目安にしてください)

 

1月25日

2月8日

2月22日

3月8日

3月22日

4月5日

 

参加費とお支払い方法:

 

6回分で 5.000円/EUR 35,-

 

  • 毎回の動画は読書会後数日以内にアーカイブとして共有しますので、欠席の場合も安心です。
  • 耳だけで気軽に聴ける音声ファイルもご提供します。
  • 共有した音声/動画ファイルは、読書会終了後も1年間ご利用いただけます
  • 課題図書は参加者様のご負担となりますので、ご了承ください。
  • 日本在住の方はPaypalにて決済をお願いします。
  • 欧州在住の方は銀行振り込みも可能ですので、ご希望の方はご連絡ください。

 

読書会という形ではありますが、マインドフルネスとセルフ・コンパッションの講座のような内容です。私の講座に参加されたことのある皆様は復習や振り返り用として、またマインドフルネスとセルフ・コンパッションの考え方に触れる「最初の一歩」としてご利用いただければと思います。

 

私がゆっくりと音読し、内容をまとめてお伝えしますので、英語ができない方でも安心してご参加いただけます。

 

読書会へのご参加を希望される方は↓のお申込みボタンからお申込みください。

それでは    さん、また来週のメルマガでお会いしましょう!

12月のインスタライブは12月20日(土)です!
心ほぐれる、優しい時間を過ごしませんか?
12月のインスタライブ
 
ゆったりと心を落ち着ける30分です
どなたでもお気軽にお立ち寄りください
 
12月20日(土)
日本時間21:15~
ドイツ時間13:15~
 
私のインスタアカウントはhttps://www.instagram.com/mindfultomoko/
11月開講!

マインドフル・セルフ・コンパッション
6週間ショ-トコース

 

お陰様で満席となりました


https://tomoko-dziuba.com/self-compassion/private/msc-6weeks

 

次回の開催は来年になります

ご提供しているプログラム
 
マインドフルネス洋書読書会(2026年1月スタ-ト)
詳細はこのメルマガ内の案内をご参照ください
 
マインドフル・セルフ・コンパッション(MSC™)6週間コース
満席となりました!
 
アドラー心理学勇気づけELM講座
次回の講座は来年初春を予定しています
 
マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)8週間コース
次回の講座は来年【2026年)春‐初夏を予定しています
 
しなやかでやさしい心を育むマインドフルネス基礎4回コ-ス
今年分は満席で終了しました
https://tomoko-dziuba.com/mindfulness/private/basic-course
 
個人セッション
下のリンクよりお問合せください
https://tomoko-dziuba.com/inquiry
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