だからといって、一年に数回しか気持ちを伝えないのはちょっと残念です。私はもっともっと、「好き」「ありがとう」「居てくれてうれしい」を伝えるべきだと思っています。
もう、毎日、「今」、やって欲しいくらいです(笑)。笑顔をみせるだけでもいい、相手に「あなたは私にとって大切な人ですよ」とどんどん伝えて頂きたいと思います。
ただし、相手に優しさを示すには自分自身の心が潤っていることが必須です。 さんの中に「相手を思いやる余裕」がないと、相手に優しくすることはできないのです。
無理に優しくしようとすれば、それは「エセの優しさ」、取り繕ったうわべだけの優しさになったり、相手に嫌われないための「戦略的なやさしさ」になってしまうことがあるんです。 さんにも「とりあえず優しくしておこう」「とにかく笑っとこう」みたいな気持ちになったこと、あるのではないかしら?そしてそんな時の自分が情けなく感じたことも。
ですので、やさしさも思いやりも感謝も、 さんの中にそれがすでにあり、余ったものが相手に対して流れていく、というイメ-ジを持ってみて下さい(これはセルフコンパッションの講座でもお伝えしている大切なポイントです)。
逆に言うと、 さんが心理的・身体的にしんどい時は、まずは自分にやさしさ、思いやり、感謝を自分で自分に与える必要がある、ということです。そして、満たされ、余裕のある さんになってから、相手にやさしさを届ければそれで充分なのです。
自分ファ-ストというのは、最終的に相手を潤すためのステップです。罪悪感なく、自分を優先して、まずは自分の心にやさしさの電池を溜めて下さいね。