「何が何でもやらねば!」で自分を追い込んでいませんか?
超えられない壁を超えない勇気を出してみよう
…このメールは5日間マインドフルネス・メール講座とジュバ智子のメールマガジンにご登録いただいた皆様にお届けしています…
   さん、こんにちは!今回もメールを開封していただき、有難うございます。マインドフルネス、セルフコンパッション、アドラー心理学を使って、自由で優しい心を育てるメンタルヘルス講師、ジュバ智子です。

やりたいこと、達成したいことがあるって、生きるエネルギーの源ですよね。私は目標があると断然やる気が出るタイプなので、「やってみたい!」という気持ちの素晴らしさや頼もしさをよく知っています。

 

ですが、目標があっても全力で進めない時期があったり、進もうと思ってもどうにもできない壁や障害にぶつかることがあるのも人生です。

 

例えば育児や介護で思うように自分の時間が取れない、自分が病を背負うなど、自分ではどうにも変えられない状況の中で思うように前に進めないと、イライラ、がっかりしてしまいますよね。やる気があればあるほど、壁に突き当たるのは苦しくなりますし、「諦めたくない、でも全然前に進めない」という状態は、誰にとってもつらいものです。

 

今日のメルマガでは、こんな風に「アクセルを踏みたいのにブレ-キを踏まねばならない」状態を少しでも楽に過ごすためにはどうしたらいいのか、考えてみたいと思います。

目標に向かってがむしゃらに進むこと自体、悪いことではありません。ですが、「何が何でも進むんだ、進まねばならない」といった執着が顔を出すと、壁にぶつかった時のインパクト/痛みが強くなります。壁に力いっぱい体当たりした時、大きく跳ね返り、転ぶのと似ていますね。

 

私は元気よく前に進むのが好きなタイプですが、想定外の大きな壁や自分の力ではどうにもならない障害を前にした時は、前に進むのを止めています。まずは落ち着いて状況を確認し、「これはしばらく進めないな」と思ったら、進むのを(一旦)諦めてしまうんです。目標を一時的に棚上げする、あるいは変えてしまう、という感じですね。

 

ただ同時に、自分の心のコンパスが指す方向だけは見失わないようにします。「回り道をしても最終的に目指すのはあそこだ」という方角を常に視野にとどめておき、回り道はないか、今ここでできることは無いかを探します。まずはそれをやりながら、状況が変わるのを待ちます。

 

ちょっと抽象的な表現委なってしまったので、私の現在の状況を使って具体的に説明しますね。

1月のメルマガでお伝えした通り、私は還暦を迎える今年、講師としての活動に終止符を打つことにしました。4月スタ-トのアドラ-心理学ELM講座が私の最後の講座となり、5月末にはアメブロ更新は停止、インスタはアカウント閉鎖、ホームページは今年の秋、サ-バ-会社のとの契約が切れるタイミングで消去となります(アメブロだけは更新を止めるだけで、しばらくそのままにしておきます)。このメルマガも少しずつ配信頻度を下げながら、5月末に停止を予定しています。

この決断に至った一番の原因は、日本にいる86歳の母が介護要となったことです。妹がひとりで母を支えていますが、妹にだけ負担がかかることがないよう、いつでも日本に一時帰国できる体制を取る必要が出てきたのです。私の講座は短くても4週間、通常8週間コミットするものですので、講師業を続けている限り、「いつでも日本に帰国しては母や妹をサポ-トすること」は不可能です。講師業を終了させること以外の選択肢はありませんでした。
 
こういった状況も「超えられない壁」ですよね。だからこそ、思い切って諦めてみるんです。諦めはしても、心のコンパスが指す方向(私の場合は「自分の能力を最大限に生かすこと」「他者貢献を続けること」)は忘れません。ですので、私は今までとは全く違う形の他者貢献方法である「全国通訳案内士として海外からのお客様をおもてなしする」道を選びなおしました。
 

こんな風に、目の前に超えられない壁があっても、遠くに見える目標の山を見失わなければ、別の道を通って前に進んで行くことができます。そして回り道をしている時に状況が変わり、目標に一気に近づけるなんてことも起こるんですよ。

 

自分の前進を妨げるものが嵐(悪天候)だとしましょう。前に進みたいからと言って無理やり帆を張れば、マストごと折れて航海そのものができなくなってしまいます。だから嵐の中では帆を下ろし、目の前の出来ることだけをやりながら嵐を乗り切ること、嵐が去って風向きが変わるのを待つしかありません。

 

土砂降りの中、嵐に悪態をついたり、自分や状況を呪ったところで、得をする人はひとりもいません。自分がつらくなり、航海がしんどくなるだけです。

 

待てば海路の日和あり、と言う言葉がありますよね。障害に体当たりして苦しむより、海路の日和を待ちながら今できることをやるのが、私流「自分ではどうにもできない壁との向き合い方」です。

 

諦めるというのは弱さではなく、別の可能性を切り開く、一つの戦略だと考えてみて下さいね。

日本は強い寒波が来ているようですが、   さんも暖かくしてお過ごしくださいね。それではまた、次回のメルマガでお会いしましょう!
ご提供しているプログラム
 
5月末に講師活動を終了するため、4月スタ-トのアドラ-心理学ELM講座が最後の講座となります。今までのご支援、ありがとうございました!
2月のインスタライブはお休み・次回は3月になります!
3月のインスタライブ
 
ゆったりと心を落ち着ける30分です
どなたでもお気軽にお立ち寄りください
 
3月21日(土)
日本時間21:15~
ドイツ時間13:15~
 
私のインスタアカウントはhttps://www.instagram.com/mindfultomoko/
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