「日経BP 新・公民連携最前線PPPまちづくり」では、公園など都市のオープンスペースのサステナブルな利活用について考えていくシリーズ「公園が変わる! 街が変わる!」が連載されています。
第15回、16回の記事は、LBA幹事の一人であり、建築・まちづくりプロデューサーとして数多くの事業に携わるチームネットの甲斐徹郎氏によるもの。
「住みたくなる街の魅力のつくり方-不動産価値としてのグリーンインフラのあり方を考える-」というテーマのもと、緑化によって街の魅力を高め、不動産価値の向上につなげる取り組みについて解説されています。
第15回は、緑が人々の住生活に果たしている役割について紐解かれています。
住宅地エリアの緑の整備をどう進めるべきか、という問いに対して、住環境を一新する「コミュニティベネフィット」の考え方が紹介されています。
続く第16回では、自治体のジレンマをブレイクスルーさせる取り組みとして東京都や千葉県流山市などの具体的な事例を交えながら、自治体と住民、そして企業との連係が生み出す可能性について考察されています。
コロナ禍によって住まいの周辺のみどり環境やコミュニティの重要性が改めて認識された昨今の状況に、専門的な視点からの知見が満載の記事となっています。
ぜひご覧ください!
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日経BP 新・公民連携最前線 PPPまちづくり
■公園が変わる! 街が変わる!■
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