第32号【2022年3月9日】
ランドスケープ経営研究会(LBA) 会員のみなさま、おはようございます。
日頃から本研究会の活動にご参加・ご支援くださり、誠にありがとうございます。
 
いよいよ年度末、お忙しい日々をお過ごしの方も多いことと思います。
そんな中でも、外に出た時の空気がほんのり暖かいことや、夕方の日が長くなっていること、あちこちで春の花が咲き始めていることなどから、春がすぐそこまで来ていることを感じますね。
 
それでは、今月は以下の内容でお届けします。
― LBAメルマガ【第32号】の内容 ―
・LBA関連情報1
 ~マチミチコンペ最終審査:モデルプロジェクト部門で優秀賞受賞!~
 
・LBA関連情報2
 ~開催直前!3/11・第3回LBAサロン催のご案内~
 
・LBA関連情報3
 ~3/29・LBAフォーラム(WEB)のご案内~
 
・ランドスケープ関連業界の最新動向
 ~各種イベント情報・公募情報~
 
それでは、どうぞご覧ください!
Photo by Ray Hennessy on Unsplash

LBA関連情報1

~マチミチコンペ最終審査:モデルプロジェクト部門で優秀賞受賞!~

先月号で案内したLBAさいたまプロジェクトチームとして応募したマチミチコンペin大宮
ウォ―カブルシティの最終審査が2月19日に行われました。
その結果、モデルプロジェクト部門に応募した作品「ニワノナカニアルマチ」が優秀賞に選ばれました!
プレーヤー部門に応募した「ミズミチ」は残念ながら入賞までという結果でした。
 
モデルプロジェクト部門とプレーヤー部門の応募作品とその提案書及び審査結果はそれぞれ下記さいたま市のHPを参照ください。
 
 

LBA関連情報2

~開催直前!3/11・第3回LBAサロンのご案内~

<開催概要>
日時:2022年3月11日(金)17:00~18:30
場所:(株)トーシンコーポレーション1階Five trees
テーマ:モノ売りからコト売りへ 憩いの場づくりへの挑戦
発表者:(株)トーシンコーポレーション オアシス営業部 小池健太郎様
詳細は、LBAのホームページの案内をご覧ください。
 
会場は、トーシンコーポレーションの1階にあるクラフトビールを楽しめるBarで、そこから配信します!
また、会場のビルにはショールームもございます。
この機会にサロンと合わせて、お越しになってはいかがでしょうか。
 
Zoom及び会場のご都合の良い方法でぜひ、この機会にご参加ください。
会場の詳細はこちら、場所は東急東横線学芸大学駅近くです。

LBA関連情報3

~3/29・LBAフォーラム(WEB)のご案内

昨年12月に作成された第2部会のパンフレット「新しい生活の様式とみどりの処方」においては、これからの社会が目指す方向性とランドスケープによる処方を16の提言として具体的に示しました(詳細は先月号のメルマガをご覧ください!)。
今回のフォーラムは、この提言を受けて、その内容とともに、この提言をどのように生かしていくのか、それらを皆で考えていく場として企画しました!
 
コロナ禍をきっかけに顕在化した社会課題において、みどりの持つ多様な機能が再確認され、コロナ後の新たな生活様式において、みどりは都市のウェルビーイングを担い、まちづくりの基盤として、健康、教育、経済、総合施策における効果的な処方となり得ます。
そしてこれらみどりの処方について、幅広い分野の方々と意見交換ができれば思います。是非ともご参加ください!
 
<開催概要>
標題:「新しい生活の様式とみどりの処方」
日時:3月29日(火)17:30~19:30
開催方法:WEB(Zoom)
詳細は、LBAのホームページをご覧ください。
 
参加申し込みはこちら

ランドスケープ関連業界の最新動向

~各種イベント情報・公募情報

<各種イベント・セミナーなどの開催予定等>(日付は開催日)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<国内の公募情報等>(日付はリンク先記事の公開日)
 
 
<Park-PFIレポートを随時受付け中!>
LBAメルマガでは会員の皆様から、Park-PFIなどにまつわる公園訪問レポートを募集しています!
 
皆さまからのレポートをメルマガ上でシェアすることで、各地のPark-PFIの事例を旅するとともに、コロナ禍の公園の様子について取りまとめ、意見交換などにつなげていければと思っております。
お寄せ頂くレポートは、もちろん最新事例でなくても構いません。
皆さまがお仕事や普段の生活の中で訪れたことのあるPark-PFI事例を、ぜひお送りください!
 
<レポート募集 概要>
(上記のフォームから送信できない場合は、下記要領で作成し、メールでお送り頂いても構いません。email: info@lba-j.org )
 
記載頂きたい事項
・ご所属、氏名
・ご所属および氏名のメルマガへの掲載可否(掲載不可の場合はペンネームを記入してください)
・本文の書式は自由です(100~400文字程度を目安としてください)
・事例の様子がわかる写真を2枚程度添付してください
 
<テーマ例>
・最新のPark-PFI事例に行ってきました!
・以前話題になっていたPark-PFI事例の今…!
・まさにPark-PFIの取り組み進行中の公園の「Before」の姿
 
などなど…
 
お気軽に投稿ください。皆さまからのレポートをお待ちしています!
Photo by James Graham on Unsplash
第七候「蟄虫啓戸 (すごもりのむしとをひらく)」
 

七十二候が啓蟄の初候に変わり、地中で冬ごもりしていた虫たちが、暖かい春の気配を感じて姿を現し始める頃となりました。

春という字に2つ虫をつけると「蠢く (うごめく)」となり、まさにこの時期を表す言葉です。
 
今回の候は、二十四節気の「啓蟄」と同じ意味です。
啓蟄の頃は寒冷前線が通過し、雷がひときわ大きくなりやすい時季でもあります。
そのため、立春をすぎて初めての雷を「虫出しの雷」と言い、春の季語にもなっています。

これは「春雷」「初雷」などとも呼ばれ、いずれも春が訪れたことを知らせる雷といわれています。

 

今月も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

 

次号は新年度、4月5日に配信予定です。
お問合せ
ご感想やご意見、各種お問合せなどは、 info@lba-j.org までメールをお送りください。
配信停止
メルマガの配信停止のご要望は、info@lba-j.org までメールをお送りください。
「LBAメールマガジン」はランドスケープ経営研究会が運営しています。
無断転載はご遠慮ください。

ランドスケープ経営研究会
Landscape and Business Development Association, Japan

〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-3-7 近江会館8階
tel:03-3662-8270 fax:03-3662-8268 e-mail:info@lba-j.org
© 2019 ランドスケープ経営研究会


東京都中央区東日本橋3-3-7 近江会館8階 中央区 東京都 Japan


配信停止