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第43号【2023年2月7日】
ランドスケープ経営研究会(LBA) 会員のみなさま、おはようございます。
 
2月に入りました。
少しずつ日が長くなり、店頭にもイチゴや様々な柑橘類、山菜など春の食材が多く並ぶこの時期。
厳しい寒さの中にも春の気配を感じます。
 
それでは、今月のメルマガは以下の内容でお届けします。
― LBAメルマガ【第43号】の内容 ―
 
・LBA関連情報1
 ~2023年度LBA定時総会のお知らせ~
 
・LBA関連情報2
 ~第6回LBAサロンのご案内~
 
・LBA関連情報3
 ~第3回大宮駅周辺ウォーカブル推進作戦会議のご報告~
 
・ランドスケープ関連業界の最新動向
 
それでは、どうぞご覧ください!
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LBA関連情報1
 ~2023年度LBA定時総会のお知らせ~
2023年度の定時総会を下記の通り開催致します。
なお、総会後には恒例の講演会も開催予定です。
 
講演会のテーマはランドスケープと健康、ウエルビーイングに関する内容となる予定。
千葉大学の岩崎寛准教授(専門は緑地福祉学、環境健康学)にご講演いただきます。
ぜひご予定ください!
 
<総会>
日時:4月25日(火)15時~(予定)
会場:大正記念館(清澄庭園)
 
<講演会>
日時:同日 16時~(予定)
会場:総会と同じ会場
ゲスト:千葉大学大学院園芸学研究科 岩崎 寛 准教授
LBA関連情報2
 ~第6回LBAサロンのお知らせ~
画像出典:TOKYO OASIS(https://tokyooasis.com/#/)
毎回好評のLBAサロン。
この度、第6回の開催概要が決まりましたのでご案内いたします!
 
<第6回LBAサロン(会場・WEB 併用)>
~ICT を活用したまちづくりとランドスケープ~
エコッツェリア協会はまちづくり活動の一環として、人工衛星データを活用したデータプラットフォームにエリアの環境情報や活動の取り組みをストックする活動を行ってきました。
更には 3D 情報から日影シミュレーションを行い、日陰を優先した涼しい道をルート検索する WEBサービス「TOKYO OASIS」を開発して実証配信を続けています。そうした活動の内容、さらには開発の経過を関係者の方にご紹介いただき、ランドスケープの世界と ICT の関係を考えたいと思います。
 
<開催概要>
・日時 : 令和5年3月29日(水) 18:00~19:30 (オンライン併用)
・会場 : 3×3Lab Future 千代田区大手町 1-1-2 大手門タワー・ENEOS ビル1階
・主催 : ランドスケープ経営研究会(LBA)
・協力 : エコッツェリア協会(一般社団法人 大丸有環境共生型まちづくり推進協会)
・話題提供者 : エコッツェリア協会 様、Pacific Spatial Solutions 様、三菱地所設計 様
 
後日、詳細が決まり次第正式にご案内させて頂きます。
ぜひご参加ください!

LBA関連情報3
~第3回大宮駅周辺ウォーカブル推進作戦会議のご報告

去る1月21日、「第3回大宮駅周辺ウォーカブル推進作戦会議」が開催されました。
これは「マチミチコンペin大宮ウォーカブルシティ」で入賞した作品の提案者や専門家、市民の方々と意見交換を行う企画です。
 
当日はまちのキーパーソンからニューフェイスまで多様な方々が参加し、濃密な会議が行われた模様。
LBAからもコンペの入賞者の一人として萩野代表幹事が参加しました。
 
<開催概要>
第3回大宮駅周辺ウォーカブル推進作戦会議「わたしの時間がみちるまち、大宮」
 
・日時:2023年1月21日(土)15:00~17:30
・場所:大宮区役所2F 201会議室
・参加者:モデルプロジェクト部門入賞者(小川氏、萩野氏、寺原氏、吉武氏、平野氏)
・ファシリテータ:田中元子氏(株式会社グランドレベル)、藤村龍至氏(UDC大宮)
 
<プログラム>
・第2回作戦会議の振り返りと第3回実践会議の共有
・わたしの時間がみちるまち~大宮駅周辺ウォーカブル推進戦略~について
・意見交換
 
当日の意見交換では、今後の進め方(プロセスや役割分担等)について、当日発表したLBAからの提案をもとに意見交換が行われました。
この意見交換に基づき今後の具体的なアクションも決まっているようです!
詳細な開催レポートについては、近日中にさいたま市のHPに公開される予定です。

ランドスケープ関連業界の最新動向
~各種イベント情報・公募情報

<各種イベント・セミナーなどの開催予定等>(日付は開催日)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<国内の公募情報等>(日付はリンク先記事の公開日)
 
 
 
 
 
 
<Park-PFIレポートを随時受付け中!>
LBAメルマガでは会員の皆様から、Park-PFIなどにまつわる公園訪問レポートを募集しています!
 
皆さまからのレポートをメルマガ上でシェアすることで、各地のPark-PFIの事例を旅するとともに、コロナ禍の公園の様子について取りまとめ、意見交換などにつなげていければと思っております。
お寄せ頂くレポートは、もちろん最新事例でなくても構いません。
皆さまがお仕事や普段の生活の中で訪れたことのあるPark-PFI事例を、ぜひお送りください!
 
<レポート募集 概要>
(上記のフォームから送信できない場合は、下記要領で作成し、メールでお送り頂いても構いません。email: info@lba-j.org )
 
記載頂きたい事項
・ご所属、氏名
・ご所属および氏名のメルマガへの掲載可否(掲載不可の場合はペンネームを記入してください)
・本文の書式は自由です(100~400文字程度を目安としてください)
・事例の様子がわかる写真を2枚程度添付してください
 
<テーマ例>
・最新のPark-PFI事例に行ってきました!
・以前話題になっていたPark-PFI事例の今…!
・まさにPark-PFIの取り組み進行中の公園の「Before」の姿
 
などなど…
 
お気軽に投稿ください。皆さまからのレポートをお待ちしています!
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Photo by Maddy Baker on Unsplash
第一候「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」
 

七十二候が七十二候が立春の初候に変わり、暖かい春風が川や湖の氷を解かし始める頃となりました。

七十二候はこの候が第一候となり、一年の始まりでもあります。

 

ここでは東風と書いて「はるかぜ」と読むことになっていますが、一般的には「こち」と呼びます。

東風にはたくさんの子季語があり、春のさまざまな事象と組み合わせられています。

例えば、真っ赤な椿が咲いている日は椿東風(つばきごち)、桜が咲いたら桜東風(さくらごち)。

ひばりが鳴く日の風は、雲雀東風(ひばりごち)。

サワラ漁が始まったら鰆東風(さわらごち)、ブリの幼魚が漁れる日のいなだ東風など…

春の豊かな情景が目に浮かびます。

 

風速1mごとに体感温度が1度下がる、とも言われますが、そんな風の中にも春の気配を感じながらこの冬を乗り切りたいものですね。

 

今月も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

次号のメルマガは3月6日に配信予定です。
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