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第45号【2023年4月5日】
ランドスケープ経営研究会(LBA) 会員のみなさま、おはようございます。
 
新年度がスタートしました。
LBAでは2023年度も会員の皆様のつながりを大事にしながら、様々な活動を展開していきたいと思います!
 
それでは、今月のメルマガは以下の内容でお届けします。
― LBAメルマガ【第45号】の内容 ―
 
・LBA関連情報1
 ~開催直前・2023年度LBA定時総会・講演会・交流会のお知らせ~
 
・LBA関連情報2
 ~第6回LBAサロンのご報告~
 
・ランドスケープ関連業界の最新動向
 
それでは、どうぞご覧ください!
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LBA関連情報1
 ~【4/15締切】2023年度LBA定時総会・講演会・交流会のお知らせ~
2023(令和5)年度定時総会の開催が迫ってまいりました。
今回の総会は事前登録制による「ハイブリット出席型バーチャル総会(WEBと対面併用)」の開催とします。

なお、総会後に講演会と交流会を行います。
講演会・交流会の申し込み締切は4月15日(土)ですので、参加をご希望の方はぜひお早目にお申込みください!
講演会・交流会には非会員の方もご参加頂けます。
 
<定時総会>
日程:2023年4月25日(火)15:00~16:00
場所:大正記念館(清澄庭園内)
 
<講演会・交流会>
日程:2023年4月25日(火) 16:15~19:30
(講演会16:15~17:45 交流会18:00~19:30、非会員も参加可能)
場所:大正記念館(清澄庭園内)、WEB(Zoom) 
講師:岩崎 寛 氏(千葉大学大学院園芸学研究院 准教授) 

主催:ランドスケープ経営研究会

共催:ランドスケープコンサルタンツ協会

 

概要 : 

グリーンインフラ(GI)とは、自然環境が有する多様な機能を積極的に活用し、居住環境の向上や防災・減災等の多様な効果を得るものである。

2019年に国交省がGI推進戦略を発表し、2020年にはGI官民連携プラットフォームを立ち上げ、GIの推進を進めている。

GIの目的の中には、健康増進も含まれるが、雨水貯留など他の目的に比べ、健康を目的としたGIの整備は十分に進んでいない。

COVID-19等の社会課題からみても、地域住民の健康は重要なテーマである。
そこで本講演会では、人の健康に寄与するグリーンインフラについて、国交省の動向や厚労省の方針との関連性、グリーンインフラによる健康効果について解説する。

 

参加費:

講演会(オンライン):LBA会員 無料

講演会(オンライン):会員外2,000円

講演会・交流会(会場):LBA会員3,000円

講演会・交流会(会場):会員外5,000円

 

お申込み : 4月15日(土)申し込み締切

Peatixからお申し込みください。←クリックすると、Peatixにアクセスできます
Peatixがご利用できない場合は、事務局まで、E-maiでお問い合わせください。


LBAのホームページにも情報を掲載しております。
みなさまのご参加をお待ちしています!
LBA関連情報2
 ~第6回LBAサロン開催のご報告~
画像出典:ECOZZWRIA(https://www.ecozzeria.jp/

去る3月29日、第6回LBAサロンが開催されました。

当日は19名(うち会場11名)の方々にご参加頂きました!

 

<開催概要>

・日時:2023年3月29日 (水) 18:00~19:45

・会場:3×3Lab Future 千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・ENEOS ビル1階

・主催:ランドスケープ経営研究会(LBA)

・協力:エコッツェリア協会((一社)大丸有環境共生型まちづくり推進協会)

・話題提供者:エコッツェリア協会様、Pacific Spatial Solutions(PSS)様

 

今回の話題提供は最初にエコッツェリア協会の松井様から協会の概要についてお話し頂きました。

協会の名前に入っている「大丸有」とは大手町・丸の内・有楽町地区を略したもの。活動エリアを明確に定めつつ、そのエリアの特性に合った多様な取り組みが行われています。

 

続いて同協会の桂島様から大丸有環境アトラス(大丸有地区の環境情報等をデータベース化し、新たな価値の発信につなげる情報プラットフォーム)についてご説明頂きました。

そしてGT(Green Tokyo※)研究会では環境データを活用した快適なまち歩きWEBサービス「東京アトラス」を社会実験として行っている説明がありました。

 

最後に、PSSの八十島様からこの人工衛星データを活用したデータプラットフォーム(CARTO)に環境情報を組み込んで可視化するシステムについての説明があり、実際にスマホを使い東京アトラスを動かして快適ルートの検索をするデモも行われました。

 

その後質疑応答でサロンは終了しましたが、引き続き隣接の会場でお酒を酌み交わしながらの意見交換で交流を深めました。

 

※Green Tokyo 研究会とは

「緑」「GIS」「都市気象」「グリーンインフラ」に関連する民間企業や行政間の連携を元に設立された研究会。

2019 年 9 月に東京大学大学院工学系研究科 横張真教授を会長とし、事務局はエコッツェリア協会が務めています。

ランドスケープ関連業界の最新動向
~各種イベント情報・公募情報

<各種イベント・セミナーなどの開催予定等>(日付は開催日)
 
 
 
 
 
 
 
 
<国内の公募情報等>(日付はリンク先記事の公開日)
 
 
 
 
 
 
<Park-PFIレポートを随時受付け中!>
LBAメルマガでは会員の皆様から、Park-PFIなどにまつわる公園訪問レポートを募集しています!
 
皆さまからのレポートをメルマガ上でシェアすることで、各地のPark-PFIの事例を旅するとともに、コロナ禍の公園の様子について取りまとめ、意見交換などにつなげていければと思っております。
お寄せ頂くレポートは、もちろん最新事例でなくても構いません。
皆さまがお仕事や普段の生活の中で訪れたことのあるPark-PFI事例を、ぜひお送りください!
 
<レポート募集 概要>
(上記のフォームから送信できない場合は、下記要領で作成し、メールでお送り頂いても構いません。email: info@lba-j.org )
 
記載頂きたい事項
・ご所属、氏名
・ご所属および氏名のメルマガへの掲載可否(掲載不可の場合はペンネームを記入してください)
・本文の書式は自由です(100~400文字程度を目安としてください)
・事例の様子がわかる写真を2枚程度添付してください
 
<テーマ例>
・最新のPark-PFI事例に行ってきました!
・以前話題になっていたPark-PFI事例の今…!
・まさにPark-PFIの取り組み進行中の公園の「Before」の姿
 
などなど…
 
お気軽に投稿ください。皆さまからのレポートをお待ちしています!
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Photo by Jim Summerson on Unsplash
第十三候「玄鳥至 (つばめきたる)」
 

七十二候が清明の初候に変わり、夏鳥のツバメが渡来する頃となりました。

 

春は小鳥たちの恋の季節。

オスはさえずりでメスを呼び、アピールします。

 

鳥のさえずりを、意味のある人の言葉やフレーズに当てはめて憶えやすくしたものを「聞きなし」というそうです。

ウグイスの「法、法華経 (ホウ、ホケキョ)」が有名ですが、ツバメの場合は「土食って虫食って渋~い」と聞きなされてきました。

巣作りのために藁と泥をくわえたのでそう鳴いているとさたそうです。

 

他には、ホトトギスの「特許許可局」、コジュケイの「ちょっと来い、ちょっと来い」、ホオジロの「一筆啓上仕り候(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう)」、シジュウカラの「土地、金、ほしいよ」などなど…。

また、コマドリの「ヒンカラカラカラ」のように意味はないけれども文字に置き換えられたものも聞きなしの一種といわれています。

 

どれもユニークで、本当にそう聞こえるのか、野鳥のさえずりに耳をすませたくなりますね。

 

今月も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

次号のメルマガは、5月8日に配信予定です。
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