<第一部会:Park PFI企画活用部会>
新年おめでとうございます。
Park PFI企画活用部会の活動に関し、御連絡が滞りがちで申しわけありません。
本部会のみなさまの活動が実を結び、来年3月頃にさいたま市主催の市民の皆様を対象とした報告会(懇談会)にLBAとして参加が予定されております。
また、これから年度末の一番忙しい時期ですが、本部会としての活動をまとめるとともに、今後に繋げる為の集まりを企画致しますので、よろしくお願いいたします。
第一部会 部会長 二宮 晴夫
<第二部会:パークファンド部会>
新年明けましておめでとうございます。
パークファンド部会としては、当部会の2つの主要テーマについて、これまでの部会活動における議論、見学会やヒアリングを通して見えてきたことを整理しつつ、それぞれのテーマについて具体的に展開していくことを考えています。
年度末へ向けての忙しい時期となりますが、引き続きメンバーの皆さんと協力して部会
活動の成果として取りまとめられるように進めて行ければと思っています。
宜しくお願い致します。
第二部会 部会長 鈴木 綾
<第三部会:都市農地及び私的領域のオープンスペース活用部会>
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、都市農地に係る制度改革を背景に都市農地のシェアビジネスが注目された一年で、これからの都市農地の保全に新たな方向性を期待させるものでした。
しかしながら、生産緑地2022年問題を解決する道筋の一つでしかありません。
私たちは、都市農地の多面的な価値評価に着目し、多様な都市農地のあり方を探求して、魅力的で身近な都市農地の保全・創出と都市生活者の交流による新たな都市の潤いと活力を生み出すことを目指して、部会活動に取組みます。
今年もよろしくお願いします。
第三部会 部会長 落合 直文
<第四部会:コミュニティ部会>
新年あけましておめでとうございます。
「コミュニティ」の重要性が唱えられながら、同時に「煩わしい人間関係」は嫌われるという矛盾した意識が共存しているところに、現代の「コミュニティ」をめぐる課題があると思います。そうした意識の構造は、私たちの生活の基盤となる暮らしの「場」における「コミュニティ」形成を私たち自らがお互いに妨げ合っているという状況を招いています。
一方で、暮らしの「場」における「コミュニティ」は、孤立した独居老人や被災者にとってはもちろんですが、誰にとっても豊かさを実感できる居住環境を実現させるという意味で、その重要性は見直されなくてはならいと思います。
そうした観点から、第四部会では、公園や都市農地などのオープンスペースを核としたコミュニティ醸成をテーマとしています。めざすイメージは、主催者が企画実施するイベントとは全く異なり、主体形成がされた個人と個人が集い、それぞれが相互に連携しながら、共有の「場」を暮らしの一部として使いこなす日常を実態化することです。
そうした取組みを大宮と下北沢を拠点として取り組みます。
今年もよろしくお願いいたします。
第四部会 部会長 甲斐 徹郎