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第69号【2025年4月7日】
ランドスケープ経営研究会(LBA) 会員のみなさま、おはようございます。
いつもLBAの活動にご協力頂きましてありがとうございます。
 
冬に戻ったかのような寒さでスタートした4月ですが、週末からまた春本番の陽気が戻ってきましたね。
LBAでは2025年度も会員の皆様のつながりを大事にしながら、様々な活動を展開していきたいと思います!
 
それでは、今月のメルマガは以下の内容でお届けします。
― LBAメルマガ【第69号】の内容 ―
 
・LBA関連情報
 ~2025年度定時総会及びMeetupEvent(交流会)のお知らせ~
 
・ランドスケープ関連業界の最新動向
 
・ランドスケープ関連情報
 ~2025大阪・関西万博「静けさの森」特集~
 
どうぞご覧ください!
Photo by Farsai Chaikulngamdee on Unsplash
LBA関連情報
~2025年度定時総会及びMeetupEvent(交流会)のお知らせ~

2025(令和7)年度定時総会は、昨年に引き続き会場に参集していただき、対面での開催とします。

 

会場は池袋のイケサンパーク内のEAT GOOD PLACEです。

 

<開催概要>
日時:2025年4月21日(月)16時00分~
場所:EAT GOOD PLACE(池袋イケサンパーク内)
総会は16時から、総会後17時30分からMeetupEvent(交流会)を行います。

 

1.2025年度LBA定時総会:16時00分~17時15分
(2027国際園芸博へのCLA出展の説明含む)

 

2.MeetupEvent(交流会)(非会員も参加可能):17時30分~20時00分
テーマ「Flower × Landscape×LBA の明日」 


1)X-TALK(クロストーク)time:17時30分~18時40分
『フラワートライアルジャパン』実行委員長 藤原雅志
『ガーデンキュレーター協会』会長 小島理恵
『㈱グリーン情報』編集長 岡本晴雄


2)Meetup(交流)time:18時40分~20時00分

 

・参加費:LBA 会員:5,000 円 会員外:7,000 円
・定員:70名

 

詳細はこちら(ランドスケープ経営研究会HP)

チラシPDFこちらからダウンロードできます

 

お申込みはこちら または下記URLからお願いいたします。

https://lba-meetup.peatix.com/view

ランドスケープ関連業界の最新動向
~各種イベント情報・公募情報

<各種イベント・セミナーなどの開催予定等>(日付は開催日)
 
 
 
 
 
<国内の公募情報等>(日付はリンク先記事の公開日)
 
 
 
 
 
 
 
 

ランドスケープ関連業情報
~2025大阪・関西万博「静けさの森」特集

来る4月13日から、いよいよ2025大阪・関西万博が開催されます。
万博といえば、エッフェル塔や太陽の塔、最新の技術を活用したパビリオンなど…数々の人工物がつくられてきましたが、今回の万博ではその会場の中心に「森」がつくられていることが話題です。
静けさの森の全体イメージ
その名も「静けさの森」
静けさの森はシグネチャーパビリオンと一体となって、万博の中核テーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」について問いかけるインスタレーションです。
万博会場の中央に位置することで、会場全体を緩やかに接続する役割を持つそうです。
 
森は約2.3haあり、中央にある直径20mほどの池を囲むように植えられた約1500本の樹木から成ります。
約1500本のうち約900本は大阪府内の公園(1990年に「国際花と緑の博覧会(花博)」が開かれた大阪市の鶴見緑地、大阪城公園、豊中市の服部緑地など)から移植され、そのうち約700本は大阪府吹田市にある万博記念公園から運ばれたとのこと。
移植する木以外は、全国から購入するなどして集められました。
 
森の設計・デザインを手掛けたのは、万博のランドスケープデザインディレクターを務めるE-DESIGN(イーデザイン、大阪市)代表の忽那裕樹氏と日建設計。
 
万博の来場者は森を自由に散策したり、木陰で涼んだりできるそうです。
森の周囲にはパビリオンや休憩所、トイレなどが並びますが、盛り土をした敷地は起伏があり、中央に向かって歩いていくとパビリオンの姿が見えなくなるようにデザインされているとのこと。
 
皆様の中にも、万博へ足を運ぶ予定の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
未来社会というテーマの中で森の空間がどのように感じられるか、体験してみたいものですね。
 
<参照・関連Webサイト>
 
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Photo by Saad Chaudhry on Unsplash
二十四節気「清明 (せいめい)」4/4~4/19頃
 

二十四節気が春分から清明へと変わりました。
 
清明とは「清浄明潔」の略で、春の清らかで生き生きとした様子を表しています。

 

少し前まで冬の名残りがあった外の景色は、木々の若葉が一斉に芽吹き、溢れるように花が咲き、鳥たちのさえずりが聞こえます。

 

スズメは3~4月などに卵を産んで、10日~2週間弱で卵からヒナにかえります。

そのため「雀の子」は春の季語でもあります。

 

「雀の子」といえば、江戸時代後期の俳人、小林一茶の次の句を思い起こす人もいるでしょう。

 

〜雀の子そこのけそこのけ御馬(おうま)が通る〜

 

成鳥の頬にある大きな黒い斑は遠くからも目立ち、これが他の類似種との区別になるそうです。

一方でヒナは全体に色が淡く、頬の黒斑や喉の黒斑がはっきりしないのだとか。

 

今月も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

次号は、5月7日に配信予定です。

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