二十四節気「啓蟄 (けいちつ)」3/5~3/19頃
二十四節気が、雨水から啓蟄へと変わりました。
「啓」はひらく、「蟄」は巣ごもりを意味し、冬眠していた虫たちが、地上に姿をあらわし始める頃です。
3月から4月頃にかけては、雨の多い時期でもあります。
関東から西の地方では、しとしとと雨が降り続くこの時期のことを、「菜種梅雨(なたねつゆ)」と呼びます。
菜の花が咲く頃の雨であることから、その名が付いたそうですが、別名では「催花雨(さいかう)」とも言うとのこと。
菜の花をはじめ、さまざまな花を催す(咲かせる)雨という意味です。
いずれにせよ、花を咲かせるための雨なのです。
一雨ごとに気温が上がり、春に近づいていきます。
今月も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
次号は、4月6日に配信予定です。