去る2月27日に開催された第10回LBAサロン「利他するあそび場」について、先月号のメルマガで概要をご報告いたしましたが、今回は改めてその詳細を共有させて頂きます。
<開催概要>
日時:令和8年2月27日(金) 18:00~20:30 (オンラインは19:30まで)
会場:ヴォンエルフ1F(Place W) + オンライン(ハイブリッド形式)
主催:ランドスケープ経営研究会(LBA)
共催:(一社)ランドスケープコンサルタンツ協会(CLA)、(一社)公園管理運営士会
話題提供者:東京科学大学 准教授(当時、現在は同大学教授) 北村 匡平氏
参加者:88名(うち会場32名)
第1部は約60分の北村先生によるスライドを交えたご講演でした。
第2部では約40分にわたり、会場およびリーモト参加者からの質問に対する応答を挟んで、北村先生の海外調査事例のスライドが紹介されました。
北村先生の第1部のご講演では、社会学的手法による詳細な調査・考察にもとづき、多くの遊具やあそび場の実例が紹介されるとともに、あそびの現場における課題や問題意識が数多く提言されました。
またそれらの課題に対するカウンターとして「羽根木プレイパーク」や「森と畑のようちえん いろは」などの詳細も解説され、会場は知的興奮に包まれ、活発な質疑応答に繋がりました。
第2部ではデンマーク、ドイツ、マレーシア、韓国、イギリス、カナダ、インドなど海外の公園や遊具・遊び場の事例が、多くのスライドを交えてそれぞれの国の特性や違いも含めて紹介されました。
また、今回はLBAサロン史上最多の90名近い方が参加されました。交流会でも約30名が出席され、職種や業界を超えた新しい出会いや幅広い参加者の交流がなされ、発展的な人の繋がりもいくつも生まれておりました。 |