中西木材メルマガ VOL.67
いつも中西木材メルマガをご覧いただき
ありがとうございます
メルマガ広報担当 櫻木です。
早いもので2020年も残り1週間となりました。
今年は新型コロナウィルスに
振り回された1年でしたね。
安心して好きな所へ出かけられるのは
まだしばらくかかりそうですが、
来年はコロナウィルスを乗り越えて
ステキな1年にしたいものですね。
みなさまにとって2021年が
良き1年となりますように。
メルマガVOL.66でご紹介させて頂いた
宿泊施設の施工現場。
大工さんの工事が終わって
家具工事が始まっています。
下がり壁の仕上げと同じように
こちらの現場では家具工事でも
赤白ランダムタイプの羽目板を使用しています。
デザインウッド羽目板は通常厚み12mmですが、
今回は特注で20mmのものを
製造、納品させて頂きました。
赤系の杉材と白系の杉材を
ランダムに貼り合わせた赤白ランダムタイプは、
当社の販売実績の中でも1番人気の商品。
杉のもつ温かみを活かしつつ、
重すぎずスマートに仕上げることができる
デザインになっています。
羽目板は天井や壁の
化粧仕上げ材に使う材料ですが、
実加工を施しているので、このような大型の
造作家具をつくるときには
1枚の大きな板を使うよりも施工がしやすく
作業効率がアップ。
さらにデザインウッドを使用することで、
無垢の1枚板にはない新たな杉の風合いを
空間につくりだすことができます。
大きさや高さなどいろいろな形で
作られた造作家具は
休憩したり、ご飯を食べたり
みなさんの楽しい憩いの場になるとのこと。
完成まであと少し。
とても待ち遠しいです♪
デザインウッドに関する 注文、お問合せ、サンプルのご依頼も お待ちしております。
12月20日(日)では年内最後の中市を開催。
ふくかべ体験会も同日開催させて頂きました。
2021年最初の中市は1月27日に開催
新しく入荷した耳付板もご紹介させて頂きます。
どうぞお楽しみに♪
クーポンをご利用になる時は
ご注文の際にクーポンの画像 もしくは 画像をプリントしたものを
ご注文時にスタッフにご提示くださいね。
杉ってどんな材料?
ふくい県産材の魅力とは?
Fukuyuka(ふくゆか)とは? 県産材フローリング・羽目板チラシ(PDF)