中西木材メルマガ VOL.69
新年あけましておめでとうございます。
メルマガ広報担当 櫻木です。
寒い日が続いていますが
みなさんいかがお過ごしですか?
1年の中で寒さが最も厳しい「大寒」は2月2日まで
次の節気「立春」まであと少し。
暖かい春が待ち遠しいですね♪
木で木をデザインする「デザインウッド」
おかげさまで日本各地
さまざま場所でご採用頂いています。
デザインウッドには
カウンターや本棚などの家具材、
すべり台などの遊具といった
内装材の素材にご利用頂いている「フリー板」と、
天井や壁の仕上げ材に最適な「羽目板」
をご用意していますが、
現在納品中の物件では
デザインウッドをリブ加工をした
特注品をご発注頂きました。
「リブ」とは
木材の表面に作る波型の凸凹のこと。
リブ加工を行うことにより、
デザインウッド特有の
赤や白のコントラストが
より立体的な仕上りになっています。
また木の伸縮の緩和、汚れを
目立たなくさせるなどのメリットもあります。
リブ加工されたデザインウッドは
当社でも新商品のアイテムとして現在開発中。
みなさまに愛される商品になるといいな♪
新商品の情報はメルマガでも
随時ご紹介させて頂きますので、
どうぞお楽しみに。
2021年最初の中市を1月27日(水)
に開催させて頂きます。
今回の中市では
杉材を中心に新しく入荷した
耳付板を多数出品。
長さもお使い頂きやすい2M材が
沢山そろっています。
自然が造った芸術品
流木もちょこっとありますよ~(笑)♪
寒さ厳しい中ですが
皆さまのご来場をお待ちしております。
杉ってどんな材料?
ふくい県産材の魅力とは?
Fukuyuka(ふくゆか)とは? 県産材フローリング・羽目板チラシ(PDF)