私は日常の風景ほどおもしろいものはないと思っています。日常はネタの宝庫です。
とくに子どもとの日常という点においては、一番近い距離にいるママはその一番の目撃者です。
それを日記に書くもよし、動画に撮るもよし、スケッチするもよし。手段はなんでもいいと思うんですが、記録に残しておくといいと思います。
私の場合はその手段が「写真」です。
少し前のことでも本当にすっかり忘れてしまうのですが、写真はいつでも当時の記憶を呼び起こしてくれます。
それはとても温かい体験です。
子どもたちも、自分の小さい頃の写真を見るのが大好きです。
一緒に写真を眺めていると、お互いに大切な存在だということをじわじわと実感します。
そんな体験を一人でも多くの人にしてもらいたいし、そのために私が伝えらることをどんどん伝えていこうと思っています。
ヘタクソだった頃の悩みとか、いい写真に変わった境界線はなにか?とか、掘り起こしながら整理しています。
ただ、当時の悩みは忘れてしまってることも多い気がするので、もしよかったら、 さんが今まさに直面している写真のお悩みを教えてもらえるとうれしいです!