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国連開発計画(UNDP) 駐日代表事務所 ニュースレター33号(2015年2月26日)

UNDP駐日代表事務所が定期的に発刊するニュースレターです。世界の開発や平和構築現場でのUNDPの活動や日本とのパートナーシップ、日本政府拠出によるUNDPの開発プロジェクト、日本人職員の活躍などを紹介していきます。
中満泉・UNDP危機対応局長の来日報告

中満泉・UNDP危機対応局長が、昨年11月の就任以降、初めての公式訪問として2月18日から22日まで来日しました。昨年のUNDPの機構改革を受けて創設された危機対応局が取り組む業務や課題についての理解促進、危機対応における日本とのパートナーシップ強化などについて、日本政府関係者や国会議員等と会談を行った他、国内主要メディアからのインタビューを精力的に受けました(続きはこちらから、写真特集はこちらから)。
第3回国連防災世界会議(3月14-18日、仙台市)とUNDP

第3回国連防災世界会議(WCDRR)の開催がいよいよあと約2週間後に迫りました。WCDRRは、1994年の第1回会合以来、10年に1回ずつ開催される国連主催の会議で、防災・減災のための国際的な防災戦略の策定、実施のためのハイレベルの協議が行われています。国連主催の世界会議には珍しく、第1回が横浜市、2005年の第2回が神戸市と、ともに日本で開催されたのに続き、第3回も3月14日から18日まで仙台市で会合が開催されます(続きはこちら)。
第3回国連防災世界会議 パブリック・フォーラム「防災における女性のリーダーシップ」のご案内(2015年3月15日、仙台市)

第3回国連防災世界会議の開催に合わせ、UNDPと仙台市は、国内外の防災現場の最前線で活躍するリーダーを招き「防災における女性のリーダーシップ」をテーマに3月15日、仙台市内でパブリック・フォーラムを共催します。東日本大震災で女性たちの取り組みが被災地に大きな力をもたらしたように、災害復興や防災の担い手としての女性の役割は、本会議で採択される新たな行動枠組においても防災の実施を促進する原動力の1つになると見られています(続きはこちらから)。
UNDP活動紹介動画 2014(日本語字幕付き)

UNDP の2014年の活動を紹介する動画 『UNDP Year's In Review 2014』の日本語版を作成いたしました。エボラ出血熱、災害復興、気候変動対策など多岐にわたる世­界各地での私たちの活動を紹介しております。ヘレン・クラーク­UNDP 総裁による解説付きです。

UNDP邦人職員リレーエッセイ「開発現場から」第30回 UNDP本部人事部 岡本健さん

はじめまして。UNDP本部人事部の岡本健といいます。2014年から日本政府のJPOとしてニューヨークで勤務しております。私は父がポーランド人難民で母が日本と韓国のハーフであることから、国連が関わる分野(国際政治・人道支援・開発援助等)には自然と興味が湧きました(続きはこちらから)。
NY発 UNDPの援助最前線レポート: 中央アジアにおける国境を越えた「新たな」取り組み

UNDP本部の対外関係・アドボカシー局ジャパンユニットの二瓶直樹です。2014年12月3日から10日間、日本とUNDPが協力して実施しているプロジェクトの進捗を視察するため、中央アジアのキルギス共和国とタジキスタンを訪問しました。中央アジア地域とは、もしかすると皆様にとって馴染みの少ない地域かもしれません。この地域区分が世界地図に登場したのは、1989年のベルリンの壁崩壊を受けて、旧ソ連が崩壊し、冷戦が終結した直後の1991年です(続きはこちらから)。
BOP・インクルーシブビジネス支援セミナーを共催:社会性と経済性の一致による新規市場開拓のあり方について議論

UNDPでは、開発課題の解決には民間セクターとの連携が不可欠だという考えのもと、インクルーシブビジネス*1を積極的に促進しています。その一環として、2015年1月26日、「BOP・インクルーシブビジネス支援セミナー」を一般財団法人貿易・産業協力振興財団(主催)と共催しました(続きはこちらから)。
第12回「貧困との戦い」サッカー・チャリティー試合、2015年4月20日にフランスのサンテティエンヌで開催

サッカー界の伝説的プレーヤーで、UNDP親善大使でもあるロナウド、ジネディーヌ・ジダン両氏はこのたび、サッカー界のベテラン選手等とチームを組み、エボラ復興への取り組みを支援するため、サッカー・チャリティー試合である第12回「貧困との戦い(Match against Poverty)」でASサンテティエンヌ・オールスター・チームと対戦することになりました(続きはこちらから)。
エボラ感染国での症例ゼロを引き続き最優先課題に-UNDP総裁

ヘレン・クラークUNDP総裁は、エボラ流行で最も深刻な被害を受けたギニア、リベリア、シエラレオネの西アフリカ3か国歴訪を締めくくるにあたり、症例ゼロを引き続きエボラ対応の最優先課題にしなければならないと語りました(続きはこちらから)。
発行元:国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所
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公式ウェブサイト:www.jp.undp.org
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