社会変革を目指す若者向け起業支援活動「Youth Co:Lab」を日本で初開催
Youth Co:Lab は2017年、国連開発計画とシティ・ファウンデーションが、若者によるイノベーションと起業を支援するため、アジア太平洋地域で立ち上げたプログラムで、現在、域内25の国と地域で展開されています。この活動が日本でも始まり、昨年11月22日にSDGs起業家コンテスト「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会2019」、11月26日にはシンポジウム「Youth Co:Lab日本ダイアローグ」を開催しました。熱気に包まれたコンテストの最優秀賞は「世界に広げたいコーヒーかすの二次利用方法」(青木望さん)、スケーラビリティ(汎用性)賞に「Bio Fishing Items」(安藤日向さん)、WeWork賞に「交わらなかった人生をCo-Livingという形でつなぐ」(三原尚人さん、所 七海さん)、観客賞に「日本初の無料給水アプリ MyMizu」(ルイスロビン敬さん)が選ばれました。