日本人職員が見たインドネシアの津波避難訓練 インドネシア・アチェ州の学校では、津波から「生き延びる」という想いのもと、生徒・教師・コミュニティが一体となって、現地の文化や習慣を考慮した学校防災に取り組んでいます。UNDPは上述の学校防災に寄与する、津波被災リスクの高い学校の特定や学校の防災計画策定の支援を行っています。 詳しく読む
モルディブで未来の災害に備える
インド洋津波を経験したモルディブでは、今も当時の恐怖や悲しみの記憶が残っています。災害に「備える」ことの大切さを教訓に、UNDPは防災教育や防災訓練に取り組んでいます。モルディブ国連常駐調整官事務所/調整専門官・常駐調整官補佐官の大阿久 裕子がモルディブでの津波避難訓練の様子を記したエッセイ。 詳しく読む
少女たちが大志をいだける世界を
モルディブで国連常駐調整官兼UNDP常駐代表を務める日本人職員、野田章子から、国際女性デーに寄せたエッセイ。幼少時には「女の子らしくない」と言われ、就職した企業では「結婚しても仕事を続けるつもりですか」と言われるなど、日本の「伝統的な価値観」に苦しめられてきたという野田。日本でもモルディブでも少女たちが大志を抱ける世界をつくっていくことが大切だと語る野田のエッセイはこちらから。
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UNDPで活躍する職員やインターンによるプレゼンテーションやトークセッション、さらにJPO派遣予定者やUNVも加わったグループセッションを通して、参加者がこれからのキャリアや働き方、そして生き方について考えるセミナーを実施しました。 詳しく読む
近年、新薬開発におけるイノベーションが早急に必要とされる一方、新薬開発後にそれらを人々に届けるためのしっかりとした保健システムも求められています。つまり、誰がどこにいても質の高い保健医療サービスを受けられることを意味するユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の実現には、新しい医療技術のイノベーションとその提供に向けた仕組みの強化という両輪を繋ぐことが不可欠です。 詳しく読む
パナソニックの「 Panasonic 100 Thousand Solar Lanterns Project 」により、UNDPガイアナ共和国事務所にソーラーランタンが寄贈されました!今回寄贈されたソーラーランタンは、保健施設で安全な出産や新生児のケアを助けたり、重病患者を移送するため、夜間に飛行機が着陸する際の安全確保に役立てられたりします。