国連開発計画(UNDP) 駐日代表事務所 ニュースレター66号 (2024.8)
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国連開発計画(UNDP) 駐日代表事務所
ニュースレター 66号 |
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UNDP駐日代表事務所のニュースレターです。本号では、気候変動に対する取り組み、ガザでの戦争、日本の活動と様々なパートナーシップや「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ2024」などに関する情報をお届けします。
(各画像またはタイトルをクリックするとリンク先に移動します)
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気候変動に対する認識を高め、次世代のために対策を取るよう訴える動画「未来の天気予報」の日本語版を公開しました。気候変動対策が適切に進められなかった場合は、2050年には94%の子どもが熱波の影響で外遊びができなくなり、小麦が獲れなくなり、税金も膨れ上がる、と子どもの未来天気予報士が訴えます。 |
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絶滅を選ぶな!恐竜フランキー初来日!
気候変動対策を訴えるためUNDPの恐竜キャラクター「フランキー」が初来日。フランキーは、渋谷センター街や小学校、博物館などを訪問し、人類を絶滅させかねない気候危機を止めるために行動を起こすよう呼びかけました。
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地球規模の訴え:世界の80%が求める気候変動対策
UNDPは、英国オックスフォード大学とGeoPollとの連携で、87の言語を話す77か国の7万5,000人以上を対象に、気候変動に関する世界最大規模の世論調査「みんなの気候投票2024」 を実施。全世界で5人に4人に当たる80%の人々が、自国の政府に気候危機への対策を強化するよう求めていることが明らかになりました。
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貧困の波が押し寄せる:ガザ戦争で174万人が新たに苦境に
長引く戦争で、貧困率は悪化し続け58.4%に達し、新たに174万人近くがさらに貧困状態に追い込まれています。 UNDPとESCWAは、「パレスチナにおけるガザ戦争の社会・経済的影響に関する予測」を発表、それによると人間開発指数が20年以上後退すると推定しています。
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UNDPのパレスチナ人支援プログラム(PAPP)は、ガザ早期復旧に関する暫定的な支援計画を発表。治安とアクセスの状況が許せば直ち に活動を開始し、「必要不可欠な公共・社会的インフラとサービス」「包摂的な経済復旧」「包摂的なガバナンス」という3つの重要な柱に基づき、ガザの早期復旧を目指します。
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世界の現場から
現地で行われている活動や最新の日本との協働事例などを紹介 |
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日本からの拠出金を通して、世界各地で人間の安全保障を推進する様々なプロジェクトや、テーマ別プロジェクト(①ビジネスと人権、②新規医療技術へのアクセスと提供に関するもの)に活用されます。
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岐路に立つ南スーダン〜世界で最も新しい国〜
10人に1人が電気を使えず、900万人もの人々が人道支援を必要とする南スーダン。今年3月に南スーダンを訪れたUNDP危機局長の野田章子は、現地の女性と子どもたちが経験する苦境が今も脳裏を離れないと語ります。
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マーシャル諸島:故郷は、今もそこにありますか?
「自分の生まれ故郷がなくなるかもしれない」 気候変動の脅威に晒され、そうした思いを抱えるマーシャル諸島の人々。 UNDPマーシャル諸島の熊丸耕志は、住人が安全な水にアクセスできるよう、気候変動にも強靭な水資源管理プロジェクトに今日も取り組みます。
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“Stay and Deliver”(現場にとどまり、届ける)
この国連のモットーを胸に池田祥規は水や電気のない現場で活動しています。パプアニューギニアの多様性ゆえの複雑な問題に直面する中で、現場で考え抜くことで解決の糸口を見出せると語ります。 |
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博報堂DYホールディングスの協力のもと、「人道・開発・平和の連携(略称HDPネクサス)」の映像とポスターが完成!UNDPは、人道危機対応の三本柱である人道支援・開発・平和構築に携わる様々なアクターたちが、バラバラにそれぞれの活動を行うのではなく、より緊密に連携し、相乗効果を出すような分野横断的なアプローチ「HDPネクサス 」を推進しています。 動画のナレーションは紺野美沙子UNDP親善大使! |
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SDGs達成につながる、若者による社会革新や起業を支援する活動「Youth Co:Lab (ユースコーラボ)」に、デロイト トーマツ グループが協力を表明しました。ユースコーラボの一環として開催された SDGsビジネスコンテストで受賞した社会起業家のチーム4組がデロイト トーマツ グループのメンタリング支援を受ける予定です。
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「模擬アフリカ連合(Model African Union)」発足
模擬アフリカ連合組織委員会、UNDP、JICA、上智大学が共同で 「模擬アフリカ連合」 を立ち上げました。2025年に横浜で開催予定の第9回アフリカ開発会議(TICAD9)を見据え、日本とアフリカの大学生が、成長のための革新的なアイデアを議論します。
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Youth Co:Lab ~若者のイノベーションと社会起業を支援~ |
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UNDPとシティ・ファウンデーションは、若者のイノベーションと社会起業を支援する「Youth Co:Lab」を今年も日本で実施します。6年目となる今年は、「若者の力と共創が広げるイノベーション」をテーマに、東京大学と共催で「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会2024」を開催します。SDGs達成に焦点を当てたビジネスモデル・アイディアを持つ高校生から35歳の方の応募をお待ちしております。 |
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アジア開発銀行(ADB)の協力のもと、フィリピン・マニラでYouth Co:Lab アジア・太平洋地域サミット2024が開催されました。「インクルーシブ・アントレプレナーシップ」をテーマに、アジア太平洋の20の国と地域から、若手社会起業家、政府代表団、民間セクター、投資家、ユース・コミュニティなど、200名を超える参加者が一堂に会しました。 |
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