・・・
*安心なんてしてられないというあなたへ*
そうはいっても安心なんて甘いことは言っていられないという方もいらっしゃると思います。
「安心してしまったら、がんばれない。自分に甘くなってしまう」という考えから、自分に厳しくしたり、敢えて厳しい環境に身を置いた方がいいという方もいますよね。
パフォーマンスを向上させるために、自分を追い込んで集中力を高め、結果を出すという方法ももちろん有効なのですが、頑張った後には、しっかりと休息が取れることが大前提です。
人は土台に安心感があってこそ、エネルギーを蓄えながら、長期にわたって頑張ることができるようになっています。
ところが、土台の安心感が希薄な場合、、、
行動の原動力は、常に「恐怖」や「不安」といったネガティブ感情となります。
人に嫌われないように
誰かに見捨てられないように
孤独にならないように
未来の不安がなくなるように
といった、「恐怖」から頑張るわけです。
土台に安心感がないわけですから、いわば、恐怖から気を緩めることなく頑張りつづけなければなりません。
生理的には、戦うか逃げるかのサバイバル状態が体の中で続くことになります。
休息がない状態で、慢性的なサバイバル状態が続くと、体の免疫力は下がり、不安やうつの原因となっていきます。
要は、安心感を度外視して生きていると、心身はボロボロになってしまうのです。
安心感と、それによる休息の時間が、人には必要なのですね。
・・・
*安心感が怖いのにも、原体験と理由がある*
・安心感がわからない
・安心するのが怖い
・いつも不安や恐怖から緊張しているのが当たり前
このように、安心するのが怖い方は、小さな頃又は生きる過程の中で
「安心したり、緩めることが命を脅かすほど危険だった」
という体験をしている方がほとんどです。
例えば
・家庭内で、虐待や暴言、暴力が日常的に行われていた
・小さな頃から大きすぎる期待や責任を親から持たされていた
・親が我慢や努力で生きていて、リラックスするのをみたことがない
・親の機嫌が突然変わってしまう
・性的虐待、性被害に遭ったことがある
・事件や事故、暴力、犯罪被害などに遭ったことがある
など・・・
リラックスして寝ようとした頃に、夫婦喧嘩がはじまって、それを聞くのが怖かったといった体験や、、、
突然、理由もわからず、父親や母親が怒り出すので、常日頃から神経を張り巡らしていたといった体験、、、
などに代表されるように、心身をゆるめて無防備になることが危険だった方は、安心することへの抵抗感や恐怖心があります。その状況を考えれば当たり前ですよね。
まずは生き延びてきたあなたの力を、認めて称賛してあげてください。
そうして、このような体験を経てきたからといって、安心感を諦める必要はありません。
過去の体験を過去のものとして消化し、今はもう恐ろしいことは起こっていないと心と体で理解していくことが、解決につながっていきます。
そうして、「今ここ」が、
危険なのか?安全なのか?
正確にみることができるようになれば、
必要な時には防衛を活用し、不要な時には心身をゆるめて、心地よく生きていけるようになっていきます。
今、「安心感」が希薄でも、少しづつ少しつづ、その芽を育てていけば、大きな安心感へとつながっていきます。
よかったら、一緒に学んで、心の癒しと成長を叶えていきましょう〜^^
講座では、さらに詳しくお話しさせていただきます。
みなさまのご参加をお待ちしております!