インナーチャイルドとは、過去の傷つきや悲しみを抱えた小さなあなた自身のことです。
未消化なままの傷は、人生のことあるごとに出てきては、あなたの人生を行き詰まらせてしまう要因となります。
チャイルドとつながりその傷つきに耳を傾けていくことで、人生はスムーズに動きやすくなります。
例えば、3つのケースからどういうことかみてみましょう。
(複数の実際のケースから再構成させていただいてます)
ケース①
いつも人の愚痴の聞き役にまわっているAさん。自分自身の気持ちには誰にも耳を傾けてもらえず、どこにいってもぞんざいに扱われてしまうことに不満を募らせていました。
チャイルドに会いにいくと、愚痴を聞いているときだけ、お母さんがこちらをみてくれるという経験をしていました。一方で、自分の気持ちには注意を払ってもらえないことに大きな孤独と恐怖を感じていました。
お母さんが不安でいると自身も不安になるので、ひとまずはお母さんの不安を埋めて自分のことも落ち着けようとしていたのですね。それをあらゆる人間関係で再演していたことがわかりました。
ケース②
仕事でどんなに成果を出しても自分はまだまだ足りない、と常に焦燥感を抱えてワーカホリックになっていたBさん。
チャイルドに会いにいくと、学校でよい成績をとったことを親に報告したら「そんなことくらいで得意になるな。お父さんはもっとできてた」と、頑張りや承認を一蹴されて大きなショックを受けた経験がありました。
そのため、どんなに頑張っても不足を埋め続けなければいけないという思いに追われていたことがわかりました。
ケース③
いつもニコニコして人のために動き回っているCさん。実は人に嫌われないように過度に気を使っているために、人付き合いが辛くて困っていました。
チャイルドに会いにいくと、忙しいお母さんの後姿を遠くから見ていて、甘えようとするとお母さんが辛そうな顔をすることに、緊張して怯えていました。
「自分の存在が迷惑をかけてしまう」からとお手伝いをしてお母さんをいつも助けていて、他の人間関係でも同じことをくり返していたことがわかりました。
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もしかしたら、人によってはこのような経験は些細なことと感じるかもしれませんし、そうやって「些細なこと」として処理することで、傷つきから身を守っているという側面もあるかもしれません。
いずれにしろ、ここで問題にしているのは、親の子育ての良し悪しではなくて、その経験が、その方の中で大きな傷つきになっているかどうかです。
過去のあの時、あの瞬間、
感じていた孤独、
体に走った衝撃、
手足の冷えていく感じ、
心が凍りつく感覚、
体の震え、
耳に響く否定の言葉、
植え付けられた恥ずかしさ、
胸に残った無価値感、
罪悪感。。。
この傷つき体験の瞬間の、気持ちや身体感覚、自己認識がそのままずっと継続して人生に影響を与えてしまうことが問題なのですね。
そうして、これらの経験は、多くは心の奥底に追いやられて、あなた自身からも忘れられてしまっています。
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私も人生の重要な場面で、苦しさや身動きが取れない感覚を抱いたときに、かならずチャイルドに会いに行きます。
しんどい時に会いにいくと、チャイルドはだいたい酷い姿で絶望してます。でも「会えてよかった、ここにいたんだね」という気持ちになって、ほっとします。
チャイルドに会うと、今、苦しい理由・行き詰まっている理由がわかるからです。そして、そのチャイルドに耳を傾けていくことで時間はかかったとしても傷は着実に癒えていくことが、経験的にわかっているからですね。
そうして、傷つきを受け止めるたびに、現実で起こっている問題の捉え方も、関わり方も変わっていき、人生がスムーズに進みやすくなりました。
実は昔はチャイルドにあっても、傷が大きすぎて圧倒されてしまう上に、自分も子どもの頃の認識のままなのでどうしていいかわからず、一緒に絶望してたんですが^^;
あるときから、大人の自己を認識できるようになり、チャイルドの傷の抱え方がわかるようになりました。
講座の中では、そんな私の経験も踏まえてインナーチャイルドへ会いにいき、その傷を癒していていく方法をお届けしたいと思っています。
「自分の中にも話しを聞いてもらいたがっているチャイルドがいるな」
と思われた方、、、
よかったらご一緒しませんか^^
ご参加、お待ちしております。