さん、おはようございます。
心の相談室ハレラボのひがしさやかです。
お悩み相談にこられる方の多くは「感情がコントロールできなくなって困っている」という方がとても多いです。
お悩みに感情の問題はつきものなんですね。
そこで、今回は、気持ちがあふれて辛いときに使える、セルフワークをご紹介したいと思います^^
✔︎漠然とした不安に圧倒されそうなとき
✔︎やもやもやとした不快感がわいてくるとき
✔︎問題を抱えて辛い感情にうつうつとしてしまうとき
などにおすすめです。
まずは、漠然とした感情の問題について、イメージしやすいように、私が心の不調に陥った当時のエピソードをお話していきますね。
私がそのときに取った、ちょっと残念な対処法もご覧ください。
・・・
私には、振り返ると「あの頃からメンタルが崩れ始めていたな〜」という明確な記憶があります。
27歳頃のこと。
それまで6年ほど住んだアパートから、住み慣れない土地に引っ越しました。
ちょうどその頃から、漠然とした不安と動悸に襲われるようになりました。
実は、当時の私には「引っ越しした」ということ意外に、不安に対する明確な原因が思い当たりませんでした。
考えられる唯一の原因は、家賃が以前より高くなったので、きちんと払っていけるかなというものくらい。
実際は、家賃を払えるだけの仕事はしていて問題はないはずでしたが、、、その心配にそぐわないような、異様に大きな不安や異様に速いドキドキとした動悸が起こっていました。
現実とからだの反応が、どうにも不一致なんです。
部屋にいても落ち着かず、不安や緊張が起こって、心臓はいつもドキドキしている・・・そんな状態でした。
けれど当時の私には、カウンセリングや精神・心療内科というのは、まったく縁遠い世界。私くらいの「ちょっとした不安(当時の認識です)」は、問題として扱ってもらうにはささやか過ぎると思っていました。
つまり、心の専門機関に相談にいくという選択肢はなかったんですね。
その代わり、何をしたかっていうと・・・
「占い」にいきました。
「占い」は当時の私にとっては、恋愛や仕事の吉凶をみてもらう延長として、悩みを相談する場所として唯一思い浮かんだものだったんですね。
以前に友人といった表参道の当たると評判の霊媒師さんに相談すると、「除霊」が必要だと言われ・・・(ひえぇぇぇ〜)・・・引っ越したばかりの部屋へ呼んでお祓いをしてもらいました。
つっこみどころはいろいろありますが^^;
全て当時は大真面目にやってますからね。
けれど、安心はひとときのことで、不安や動悸はその後、さまざまな場面で出てくるようになりました。
最終的に当時役者だった私は舞台中にも、場にそぐわないほどの大きな不安や動悸に襲われるようになり、内心はパニック状態で、セリフを言うのが精一杯。
まともに演じることができなくなって舞台を断念せざるを得ませんでした。
部屋に取り憑いている悪霊が問題ではなかったようです^^;
相談に行く場所がわからなかったし、情報にもアクセスできなかったんですよね。
今抱えている感情が自分の中にあるものではなく、外側にいる悪霊の仕業だと捉える方がわかりやすかったのもあると思います。
(決して占いを否定しているわけではありません。古代に遡ると今のカウンセラーやセラピストのお仕事は、昔は占いや加持祈祷が担っていましたし、現代でも多くの人の役に立っていることと思います。占いでもカウンセリングでも必要に応じて信頼できる人を選ぶことが大切かと!)
その後、何年も経ってから出会った心理療法で、この時の「場にそぐわないほどの不安と動悸」の根本感情がどこからきていたのか、実感することになります。
が、ここからは今日のテーマとはそれてしまうので、続きは次回に。
今回はこのように、原因のわからない漠然とした感情の問題を抱えているときに、当面の対処法として役立つセルフワークをお伝えしたいと思います。
小さな不安感やざわざわがあるとき、辛い気持ちのときにも使えます。