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2023.1.24 Vol.038
井川さんの本音
面白可笑ひこに出演している、若い男女。
ボクは小さい頃から、いろんなヒトたちと、いろんなことをして育ちました。
傍からは、何やってるヒトかわからないヒトだとずっと思われていたようです。
学生時代から、いろんな集団の取りまとめ役をやっていたせいか、なかなか骨の折れることもありました。

そこでボクがいつも心がけているのは、
誰と何をやるにしても、まず参加するヒトの感情を起点に物事を考えるということです。

人間は動機がなければ何もしません。
彼、彼らの動機がなんなのか。
それを深く知らなければ、なにごとも進みません。
その動機は、本人が気づいていることもあるし、
気づいているけど隠したいから知らん顔のときもある。
まったく違う別の動機をしれっと言うこともある。
自分の動機にとても鈍感なヒトもいる。

だいたいボクの場合、そのヒトの行動を見ていれば動機がわかってきます。

最初はわかりません。
付き合ってみてわかってくるのです。

真理や正義といった類でヒトを引っ張ろうとしても、

ほとんどなんの役にも立ちません。
ヒトは理性では動かないのです。
それよりも感情と意思を動かすことが大事です。

今回の面白可笑ひこもそうでした。

若い参加者がいて、随分と彼らには無茶なことをさせましたが、
途中泣いたりもしていましたが、やっぱり感情が動いて、
なんだか頼もしい感じになってくるのです。

キッチンも、ホールも、演者もみんなそれぞれにまったく違う動機があって、

そこを焚きつけていくのです。
自分の動機にとても鈍感なヒト。
考えようとすると、白い靄がかかったように考えられないそうです。
こういうヒトも時間をかけて白い靄が晴れていくことがありますが、
それも運と縁です。

ボクはカウンセラーでもないし、占い師でもなく、

小さなカフェの経営者です。
だからお店でやることの動機ははっきりしています。
そうやって、自分とみんなの動機に火を点け、大きな火にしていくのは楽しい。

面白可笑ひこを見たお客さんの中から、次回の「面白可笑ひこ」に関わりたいというヒトが続出しました。

なにかしら伝わったんでしょう。

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神戸でも面白可笑ひこ
🎪面白可笑ひこ🎪
 
音楽バラエティ「面白可笑ひこ」が始まります。
音楽があったり、寸劇があったり、食事を楽しんだりという、バラエティショーで、大人も子どもも楽しめる会です。
1月の神戸は、肉の名門マルヨネの「ぼっかけコロッケ」を上にのせたMAMEHICO特製カレーや、元町ケーキの「ざくろ」など、神戸のソウルフードもご用意してお待ちしてます。

▼第1回
はじめまして神戸

 

▼日時

2023/1/28(土)

16:00 OPEN 喫茶利用はできます
17:00 START 音楽バラエティ
18:00 休憩 懇親会
 
MAMEHICO特製カレーと、元町ケーキの「ざくろ」 2,000円
 
20:00 終了

 

▼場所

MAMEHICO神戸・御影

▼参加費
1,000円(税込)※1ドリンクは別途ご注文ください

ああ、お弁当クラブ

ご利用されてる方から、のお便りが届きました。

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マメヒコ弁当について。


数ヶ月前から職場でマメヒコのお弁当を食べるようになった。

 

そして今日は大阪に向かう新幹線の中でお昼にお弁当を食べた。

泊まりの出張なのでいつものワッパの弁当箱ではなく、

使い捨ての紙の容器に変えてもらった。


マメヒコ弁当を食べたことがない人にどんなお弁当なのか、説明したい。


まず野菜の分量が多い。

市販のお弁当でこれだけ野菜がとれるものは見たことがない。

いつも数種類の野菜が入ってるのだが、量だけでなく、

またこの野菜の歯応えがすごい。

ここにいるわよ!と叫ぶような力強さだ。

味も濃くて、野菜が嫌いな子供だと

ウェーンと泣き出すようなパンチがある。

これはスーパーの棚の照明に照らされた弱々しい代物ではない。

マメヒコスタッフが長靴でもはいて

畑から泥がついた野菜を抜いてきてるのではないかと

思わず妄想してしまうような、

緑鮮やかな青菜を顎を使って無心に咀嚼する。

 

青菜と蓮根の栄養が私の口腔内から胃腸に、

そして細胞に染み込んでいくのを感じる。


次に玄米。

この玄米は非常に食べやすく美味しい。

お米ってこういう味なんだなあとわかり、

今は味としても白米が物足りなくなり、

玄米の方が美味しいと感じるようになった。

弁当箱に敷き詰められた玄米ご飯はたっぷり量があり、

かといって多すぎず、全てが程よい。

素晴らしい包容力、力強さ。男だったらまさに理想。

マメヒコ弁当はよく噛むので、顎を使わせてくれるのだ。


今日のおかずは肉のそぼろだった。

玄米と相性がいい。

味付けはあっさりなのに、しっかり味がしてご飯が進む。

素材の旨みを引き出す調理法。


そして、全体を通して油がとても少ない。

玄米は白米よりも消化が悪いと言われているが、

マメヒコ弁当は胃もたれが全くせずに、

食べてる最中からぽっと温かくなり、活力が湧いてくる。

体にガソリンが注入されいくのがわかる(食べていると、同席している人から、あら、顔色が良くなってきたよーと指摘を受ける)


私は出張が多いので、これまで駅弁はたくさん食べてきた。

色とりどりで、うつくしく、肉あり、魚ありで、豪華絢爛、

なんでもござれ。

しかし、それは、ザ・添加物祭りの世界。


何十個ものお弁当が豪勢に並べられているのに、

一つたりとも添加物ゼロのものがない。

消費者の問題、流通の問題、教育の問題、色々あるんだろうけど、

市販の食べ物で添加物をゼロにするというのは、

今の日本の商売ではあり得ないことなんだなぁというのがわかる。


そして、駅弁を続けて食べていると、体が浮腫み(塩分が多い)

口内炎が出てくる。


私は体が強くなくて、すぐに不調が出るのでわかりやすいが、

こんなものを日常的に食べてるといつか体は、

もうやってられないよと反乱を起こしてくるだろうなあと思う。


駅弁のラベルをチェックして、少しでも添加物の少ないものを探して、でも見つからず、買いたいものがない中で、

ぶつけようのない怒りを感じてていた私にとって、

マメヒコ弁当はまさに、日本の弁当界の奇跡だ。


愛情と手間暇と信念と勇気(添加物を使わず提供するというのはとても勇気がいることだと思う)のオーラが弁当箱から立ち上ってくる。


できれば、近しい人にもこれを食べさせたい。

その思いで、職場でもマメヒコ弁当を勧めているが、

コンビニ飯が大好き、牛丼が大好きという若い男の子たちからは

人気がない。

彼らは味付けが濃くて脂っこいものが大好き、

野菜ではなく肉アンド肉を求める。

そして、白いご飯が大好き。

柔らかく噛まずにすぐに喉に通るようなものを好む。


でも若い人の中でも、食べてるうちに、なんか体調いいなあ、

胃もたれしないなあと分かりだして、

定期的に頼むようになる人もいて、食べ手を選ぶのがマメヒコ弁当。


今のところ、私とマメヒコ弁当は相思相愛だ。

ラブラブというやつ。

うふふ。

願わくは、マメヒコお弁当クラブがずっと続きますように。

銀座日曜会、申込みは急いで

MAMEHICOの事務スタッフをしている坂本です。

 

この土日、銀座ではイベントが4連チャンでありました。

これぞイベントカフェだよなぁ〜と思うくらい、色々なヒトが出入りして賑わいました。

 

参加してくださった皆さん、ありがとうございます!



日曜の夕方からは「銀座日曜会」のプレイベントでした。

日曜会とは、「面白可笑しく」生きようとしている井川さんと、

「ゴキゲン主義」をモットーに掲げる漫画家の山田玲司さんが、

”なんか一緒にやってみようよ”と始まった、

正直、なんとも説明しにくいイベントのひとつです。

 



私はイベントスタッフをやっていますが、

イベントをやろうと打ち合わせを重ねたところで、開催まで至らないことって、

正直、よくあることです。

でも、この日曜会は、なんか一緒にやってみようよという、

とても漠然なイメージで始まって、

あっという間に、銀座日曜会という、これまた漠然としたかたちでやってみよう、

ということが決まりました。


要となる価値観が合っていれば、細かなことは決まってなくても、

イベント開催に漕ぎ着けるんだなぁと感じます。


肝心の集客はどうなるかしら?と案じていたけれども、

今日のプレイベントは、満員御礼でキャンセル待ちが続出!
何より興味深かったのが、この「銀座日曜会」のプレイベントと、


「面白可笑ひこ」のイベントは、終了後のお客さんの雰囲気が共通しているのです。


イベントを観るだけではなく、参加するとき、

たぶん会場のお客さんには不思議な一体感があるのでしょう。

 

山田さんは、日曜会に参加してもらいたい理由のひとつは、

「出会い」があるからだと言っていました。


私たちの出会いは、いつの間にか偏差値や地域で、勝手に分断されていったけれど、

ごちゃまぜで集まるからこその偶然の出会いというものに期待したい、と。


私は「偶然」ってものが好きです。

イベントで、たまたま席が隣だったから。

がらがらぽんで、たまたま当たりを引いたから。

振り返ると、必然だったのかもな、と思える偶然に支えられて
生かされているような気すらします。


必然のような偶然にわくわくしたい方は、ぜひ2月のプレイベントにお越しください。


面白おかひこが好きな方は、きっと楽しめます。

ご予約は、どうぞお早めに!
(いつも通り前日でいいでしょ~と思っていると、

あっという間に満席となりますよ~、ほんとです!)

お前はお前だろ、とすっ転ぶ

MAMEHICOのエンターテインメントを担当している永井です。

本名はヒロシですが、あだ名はセツオです。


コロナ中に井川さんたちと作った、
連続ドラマ「ノッテビアンカ」の主役セツオ役から来ています。

そしていまは、毎月やっている、「面白可笑ひこ」でも出演する側でやっています。

 

さて昨日、第二回「面白可笑ひこ」が無事終了しました。

参加してくれた方々、どうもありがとう!

みんなと催し物を楽しんだ時間。
一緒に話した時間。

たしかな「輪」を感じたひとときでした。

 

さてさて。

この1週間、だいぶバタバタした。
「面白可笑ひこ」というイベントは大変スパルタで、

台本を渡されるのが本番1週間前。

ダッシュで仕上げなきゃならない。
いや仕上がらなくても、なんとかやり切らないといけない。

 

ちなみに、3月末に行われる『ワーニャおじさん』は半年前からやってる。

同じお芝居をするのでもいろいろだ。

先週の日曜日に最初で最後の本読みがあった。

 

演出の井川さんより、
「ゴンギツネのゴンはきつねなので、まぁそういう感じで。」

ボクは今回、ゴンギツネのゴン役をやったのです。

 

YouTubeで「狐 演劇」「狐 動き」と検索してみる。

でも人間のやる狐の動きが、なかなか見つからない。

本物の狐と、お笑いコンビ「キツネ」の動画が出てくる。

キツネは狐のコントをしていない。

途方にくれる。

 

火曜日にこれまた最初で最後の稽古があった。

「バラバラのネタはサイコパスっぽくやってほしい。ではそんな感じで。」

一方で、「バラバラ」というブラックショートコントも今回やるのです。

 

サイコパス…

映画が大好きなので、サイコパス役のデータはいっぱいある。

しかしやってみたとて、どれもしっくりこないし、

だいたい1週間でジャック・ニコルソンにはなれない。

 

途方に暮れる。

 

キャラがどうのこうのというより、まずはセリフを覚えなければ。

演者のまあさから、

「まずはみんなの動きをしっかりつけておこう」という話があり、

水曜日に演者で集まる。

 

おかげでなんとなく動きが整理された。

ちゃんとした役者が1人いてくれてほんとに助かる。

ボクには全体を見る余裕がない…

しかし動きはついても、そもそもの演技がしっくりこない。

余計にモヤモヤしてくる。

 

さて、あと2日。

繰り返し繰り返しやってみる。
しっくりこない。
また、繰り返してみる。

フィットしない芝居をすると、セリフに違和感が出る。

無理矢理言っている感じになる。

やっては直し、やっては直し。
とにかく必死。

 

なんとか、こういう感じかという感触を掴んで、当日へ。

朝9時からゲネ(リハーサル)があった。

 

井川さんより
「バラバラはもっと、妻のこと大好きキャラの方がいいと思う。」

井川さんは平気で直前に芝居を変える。

 

初めて『ぽうく』という演劇に参加した時も、

公演2日目にクライマックスの演出を大幅に変更した。

これにはちゃんと理由がある(はず)。

予定調和にさせないためだ。

 

たくさん練習をして、決まった動きとセリフをばっちりやりました、

イエイ!みたいのはここではNGだ。

 

要するに「舞台の上だろうが下だろうがお前はお前だろ」ということだ、

と理解している。

とにもかくにも、本番が終わった。

 

本番が終わるとすぐにみんなで振り返りをする。

振り返りの際賑やかなのは、演者よりむしろ制作スタッフだ。

 

前回のクリスマスチキンの時は…
今回はハンガーラックと札があって…
お稲荷さんの油揚げを煮るのに…

理性と感情が入り乱れて大変なことになっている。

 

井川さんが話をまとめようとしても終わらない。

「1人づつしゃべる」という大人のルールは全く守られない。

いや、むしろ大人であっては、こんな催しはできないのだと思う。

ボクが演技で精一杯になっている中、現場は戦場なのだ。

前回も今回も徹夜でお料理を用意してる人。
急に起こる事象に対応してるフロアスタッフ。
三茶店のシフトに入りながら、一瞬銀座に来て戻っていく人もいる。

総力戦で繰り広げる1日。

 

MAMEHICOはなぜか、こんなことを年中やっている。

 

終わってみて綺麗さっぱり、ああやりきったなんてことは一度もない。

「もっとできたはず」がいっぱいある。

 

井川さんがトークイベントの中で、「失敗できる場所が大事」と語っていた。

「失敗が大事」は「失敗すればいい」ということではない。

 

必死こいて全速でダッシュしたにも関わらず、

すっ転ぶ。これが大事なのだ。

 

実際、ドラマ『ノッテビアンカ』の撮影の時、

文字通り全力で走ってすっ転んだことがあるが、マジで痛い。

もうあのヒラヒラのパンツは履きたくない。

私なんて、どうせお役に立てないし。
ご迷惑をおかけするんじゃないか。

そう思って、および腰になることがある。

 

このような態度は一見謙虚そうに見えて、謙虚ではない。

内心は逆だからだ。

全力を出して、本当に何もないのが分かるのが怖い。

きっかけさえあれば、何かしらキラリと光るものがきっとある、

と思っていたい。

そのようなズルい態度が隠れている。

 

「全力を出してこんなものか。くそっ。俺はもっとできるはずなのに。」

全力で転ぶとそのように思う。

これがかけがえのない経験になるのだと思う。

 

「どうせできない」と「もっとできたはず」には大きな差がある。

さて、すっかり気分はゴンギツネだが、

来週からは「ワーニャおじさん」のセレブリャコーフに戻らないといけない。

 

次の稽古で動物っぽい立ち姿をしていたら、注意してもらおう。

 

ということで、次回の「面白可笑ひこ」は4月15日(土)です。

ぜひ一緒に遊びましょう。

店員のサチコです。

おはようございます!
MAMEHICOのサチコです!

いつもお店に立っている、ドジでのろまなスタッフです。

 

連続ドラマ「ノッテビアンカ」では、同じくドジでのろまなマイコ役を。

面白可笑ひこでは、ピアノを弾いています。

6歳からピアノを始めて、音大のピアノ科卒です。

 

さて、今日は私のはなしを。

なぜ私はここにいるのかを考えてみると

 

私の母方の祖父母は、
川崎で中華料理屋を営んでいました。
中華料理屋と言っても、町の食堂のようなお店です。

 

祖父はお客さんにはいつも大盤振る舞いで、

頼んでもいないのに、餃子や胡麻団子を作ってあげていました。

 

お客さんは、みんな祖父のことを「マスター!マスター!」と呼んでいました。

 

小さい頃、祖父母に会いにお店へ遊びに行くと、
私の話し相手は、祖父母ではなくお店のお客さんでした。

親切なおじちゃん、おばちゃん、お姉さん、お兄さんが遊んでくれました。

 

祖父の人柄が、孫である私にも伝わり、

そして、それがとても誇らしかったのを覚えています。

 

ランチタイムが終わり、一息つくと祖父は嬉しそうに厨房から出てきて、

私の頭を撫でながら、

大好物の海老チャーハンをつくろうか」と言ってくれました。

 

とにかく、ヒトに喜んでもらうことが大好きな祖父でした。

マスターの孫だから、みんな私を可愛がってくれたんだよなと思います。

 

母は、町の中華料理屋の娘であることが嫌で、

サラリーマンの家庭に憧れていたようです。

そして音楽の道に進みました。

 

だから、私も必然的に音楽の道に進まされたわけですが、

私は途中で挫折しました。

ピアノの上達が止まってしまったから。

ピアノのことを考えると、体が硬直して、

吐き気とめまいがするようになったんです。

 

それで紆余曲折ありまして、マメヒコに拾ってもらいました。

両親は心配からかマメヒコにいることを反対したし、

お店はお店で、私がほんとにドジすぎて、

いつも穴があったら入りたい、豆腐の角に頭をぶつけて死にたい、

という日々で、役に立っている気もしないのですが。

 

それでも、ここに来て、めまいと吐き気は収まりました。

体調が劇的に変わったのです。

それは、食べ物が良かったのもそうなんですが、

母の思いだった音楽、祖父の思いだったお店、

私の中にあった大切な2つが奇跡的に融合したので、

ほんとに心から嬉しくて、毎日ほんとに生きてて楽しいと、

思えるからなのです。

 

マメヒコにいる井川さんを見ていると、亡くなった祖父を思い出します。

日々の営業や、イベントで、たくさんのお客さんが集まって、

私に声をかけてくれたり、一緒に手伝ってくれたりするお客さんは、

小さい頃、私をかわいがってくれたお客さんを思い出させるのです。 

 

「小さい頃感じたものが、そのヒトの人生を決めてしまう」と、

井川さんがいつも言ってますが、ほんとにそう思います。

あなたのことを教えてください

井川です。ボクたちもせっせと、ボクたちの考えていることを伝えます。

そして、どうかみなさんも、みなさんの普段考えていること、本当のワタシを、フォームまたは、info@mamehico.comまで送ってください。

匿名でも構いません。

 

雑話会をやると「ああみんなこんなに、胸のうちを話したがっていたんだ。聞いてほしかったんだ」と感じています。

 

ここで掲載できそうな話題は掲載します。
そのときは「掲載していい?」と確認します。

 

ぜひ、あなたのことを教えてください。

お待ちしています。

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