ナカムラ ケンタさんの企画、運営する「生きるように働く人々の求人サイト『日本仕事百貨』」。 そこには今、地方の面白いプロジェクトを手がける会社があふれています。 たとえば愛媛県今治市のタオル屋さん、新潟県長岡市から「地域おこし協力隊」の募集、「人の間に生まれるもの」をテーマに地球でコミュニティーづくりに取り組む会社。 ナカムラさんが代表を務める「日本仕事百貨」は今や、そうした地方のプロジェクトに、有能な人材を環流する大きなパイプになってるような気がしています。 ナカムラさんには、やや俯瞰してそうした動きが起きている背景、移住や2拠点住居を始める人々の思い――などについてお話を聞きたいと思います。 そして、日本各地の面白い、楽しいプロジェクトの紹介もしていただく予定です。
ナカムラ ケンタ Kenta Nakamura さん 日本仕事百貨代表/株式会社シゴトヒト代表取締役
1979年東京生まれ。生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」を企画運営。シゴトヒト文庫ディレクター、グッドデザイン賞審査員などを務め、東京・清澄白河に小さなまちをつくるプロジェクト「リトルトーキョー」や「しごとバー」の企画・デザインを監修。誰もが映画を上映できる仕組み「popcorn」を2016年12月1日にスタート。著書「シゴトとヒトの間を考える(シゴトヒト文庫)」。
徳島県に神山町という中山間地域があり、そこで全20戸(8棟)+文化施設からなる集合住宅プロジェクトが進んでいます。建築は山田貴宏さん(ビオフォルム環境デザイン室)、ランドスケープ・デザインは田瀬理夫さん(プランタゴ)、まとめ役は『ひとの居場所をつくる』著者の西村佳哲さん(神山つなぐ公社)。 第一期の竣工は、2018年初夏の予定。その後も2020年まで三期にわけて、少しづつ工事をつづけるこのプロジェクトは、すべてを一気に完成させないことで、地域外の大きな工務店でなくその町の大工さんたちが町の山の木でつくること。町の農業高校の生徒さんたちが、近くの山で採った種や実生を育て、時間をかけて緑地を形づくってゆくなどのプロセスを実現しつつあります。 西村さんが神山町や、田瀬さんとの協働を通じて考えている事々をうかがってみましょう。(写真はインターネットの告知をきっかけにプロジェクトに参画した3名の若手女子設計メンバー。2017年初夏から神山に移り住み、設計監理に取り組む予定)
西村佳哲(にしむらよしあき)さん
1964年東京生まれ。武蔵野美術大学卒。リビングワールド代表。神山つなぐ公社理事。デザイン・プロジェクトの企画立案とチームづくり、ディレクションや、ファシリテーター役を担うことが多い。著書に『自分の仕事をつくる』『かかわり方のまなび方』(ちくま文庫)など。2014年から四国、東京、どこか(出張先)の多拠点生活で、おもには神山町にいる。 https://twitter.com/lwnish
・里山林シンポジュウム
5×緑もパネリストとして参加。 里山の保全と都市の緑をリンクした取り組みについてお話します。 時間:13:30-16:30 場所:栃木県総合文化センター第3会議室
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