このニュースレターは、購読をご希望された方々のほか、弊社のスタッフと名刺交換させていただいた方々、関係各社の方々へお送りさせていただいております。購読停止をご希望の方は、大変お手数をお掛けいたしますが本メール下部の配信停止ボタンよりお手続きをお願いいたします。
Taisetsu no Taisetsu Project News Letter Vol.17
January 26, 2024
社長より、新年のごあいさつ
昨年は、大雪木工ならびに大雪の大切プロジェクトに格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。皆様に支えられ、大雪木工は昨年40周年を迎えることが出来ました。北海道でも猛暑日が続いたり、観測史上最高の大雪で一晩で景色が一変したりと、気候ひとつとっても経験値だけでは予測しにくい環境ではありますが、まずは自分たちで出来ること、やりたいこと、取り組まなければいけないことに向き合おうと、大雪の大切プロジェクトは年始早々から元気に活動を始めています。41年目の大雪木工も「モノ」づくりを続けるために大切な「コト」を探求しながら、様々な活動に取り組んでまいります。6月19日〜23日の日程で開催する旭川の産地展「Meet up Furniture Asahikawa 2024」では、全国の産地とつながる小泉誠さんと一緒に、これまでにない新しい取り組みを企画中!ぜひ、ご期待ください。本年も、何卒よろしくお願いいたします。
中川町で森や樹木について学んできました!
日々、家具づくりで木材を使用する私たち。製材された「木材」は何の木か分かるのですが、実は恥ずかしながら、森に生えている「樹木」を見ても何の木か分からないことが多々あります。「北海道の森を中心に考えたモノづくり」を掲げる大切プロジェクトとして、今一度、森や樹木について勉強しよう!ならば現場で!ということで、森をテーマとした観光や独自の林業スタイルを推進する道北の中川町へ、小泉誠さんや平塚智恵美さんほか大切プロジェクトメンバー数名で森へ勉強に行ってきました。「熊出没注意」の緊張感の中、樹種の見分け方のほか、それぞれの樹種がどういった土壌に育つのか、土壌や環境にどういった影響を及ぼすのかなど、製材される前の樹木、そして森の生態系について深く学ばせていただきました。この貴重な経験を生かし、「北海道の森を中心に考えたモノづくり」をますます深めていきたいと思います。
広島県海田町役場へ「入る箱シリーズ」の
アイテムを納品させていただきました
広島市の東に隣接する海田町。2023年9月に移転した役場新庁舎の家具計画を小泉誠さんが担当されたご縁で、「入る箱シリーズ」のアイテムを納品させていただきました。庁舎の空間に合わせて、サイズや仕様のカスタマイズに対応させていただいております。入る箱シリーズは、建築ではなく家具で様々な用途に応じた小空間を生み出すことができ、多様化する現代における「空間の在り方」に柔軟に寄り添います。

\ メンバーの声 / Vol.14 by 松木絵美子&永田美絵


このコーナーは、メンバーによるミニコラムコーナー。毎号、メンバーの誰かからミニコラムが届きます。第14弾は、最近メンバーに加わった松木絵美子と永田美絵から、皆さまへのご挨拶と自己紹介をお届けします

・・・

松木絵美子(写真左)
まだまだ雪深い旭川ですが、雪が溶けて土の香りがする季節がやって来ると、少しの畑に種をまいて、家庭菜園が始まります。そして、夏・秋には採れたての野菜を子供や孫に振る舞い、喜ぶ顔を見るのを楽しみにしています。大雪木工で仕事を始めて2ヶ月あまり。これからよろしくお願いいたします。
 
永田美絵(写真右)
人前に出ることも、話すこともすごく苦手な人見知りです。が、明るさとポジティブさは事務所イチだと思います!地声が大きいのでうるさく感じさせてしまいますが、悪意はありません。こんな感じでかる〜く、ゆる〜く生きています。大雪木工でのお仕事は刺激的で、日々楽しんでいます!定年まで頑張りたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
正しく表示されない場合はこちら
本メールは info@taisetsu-mokko.co.jp よりinfo@taisetsu-mokko.co.jp 宛に送信しております。
配信元:株式会社大雪木工
071-1426 北海道上川郡東川町北町4丁目13番2号
www.taisetsu-mokko.co.jp


全てのメーリングリストから配信を停止する。 配信停止 | 登録情報更新 | このメールを転送する