小泉誠＋平塚智恵美＋村田一樹＋畠山拓＋大雪木工が、 モノづくりを続けるために大切なコトを探求し続ける 「大雪の大切プロジェクト」よりニュースをお届けいたします。
このニュースレターは、購読をご希望された方々のほか、弊社のスタッフと名刺交換させていただいた方々、関係各社の方々へお送りさせていただいております。購読停止をご希望の方は、大変お手数をお掛けいたしますが本メール下部の配信停止ボタンよりお手続きをお願いいたします。 |
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Taisetsu no Taisetsu Project News Letter Vol.9
January 31, 2022 |
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コロナ禍において、なかなか直接お会いできないみなさまに「会いに行く」ような気持ちで始めた、大雪の大切プロジェクトニュースレター。2020年6月の開始から1年半が経とうとしておりますが、こうしたオンラインでの発信もすっかり特別なことではなくなってきたように感じております。大雪の大切プロジェクトは、2022年もじっくりゆっくりていねいに。でも、新しいことにも積極的にチャレンジしながら活動を続けてまいります。今年もどうぞよろしくお願いいたします！ |
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新型コロナウイルス感染症も変異型オミクロン株の発生で感染への更なる注意に取組む中で、国内各地で大雪・暴風雪警報や注意報など警戒が続き、被害にあわれている地域の方々にはお見舞い申し上げます。
昨年は、活動制限がある中でもADW（6月と9月開催）ではZOOMやYouTubeを活用した配信を行い、「大雪の大切プロジェクト」の現況をお伝えすることにチャレンジすることが出来、さらに2年ぶりの開催となったIFFTでは多くの皆さんと久しぶりにお会い出来、交流の楽しさと必要性を感じながら有意義な時間を過ごすことができました。
今年は、新型コロナウイルス感染症によりライフスタイルを見つめ直し、新しい価値観（ひょっとしたら本来あるべきだった価値観）へのスタートの年になるのかとの想いも抱きながら、これからも大雪の大雪プロジェクトは、「モノ」をつくり続けるために、大切な「コト」を探求しながら取り組んでいきます。
春の訪れと共に移動制限も緩和され、今年こそASAHIKAWA DESIGN WEEK 2022ではみなさまに3年ぶりにご来場いただけるよう願いながら準備を始めております。
みなさまにとっても実り多き一年となりますように。まだまだ、寒い日が続きますがくれぐれもご自愛ください。本年も引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
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天然木の温もりとコンセントという機能性をプラスした
｢ついたてコンセント｣が新たに仲間入り！ |
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殺風景になりやすいアクリルパネルに、天然木の温もりとコンセントという機能性をプラスすることで、空間を緩やかに仕切りながら卓上に居場所を創出する「ついたてコンセント」が新たなラインナップに仲間入りしました。スマホやタブレットはもちろん、パソコンの充電にも対応しているため、オフィス空間はもちろんリモートワークやオンライン授業などでパソコンの使用頻度が高まっているご家庭にもおすすめです。 |
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北海道産トドマツで作った特注の「階段シェルフ」を
東川町の企画会社「ココ企画」さんに納品しました! |
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大切プロジェクトから生まれたデスクや、TPチェア02など、大雪木工の製品をたくさんご使用いただいている北海道東川町の企画会社「ココ企画」さんに、新たに特注の「階段シェルフ」を納品させていただきました。「ロフトへ登る機能」と「本を収納する機能」を合わせた、機能性の高い家具となりました。いつもニコニコ笑顔で、笑いの絶えないココ企画さんのオフィスに、新たな彩を添えることができ大変嬉しく思っています。大雪木工では、こうした特注家具やコントラクト向け家具にも柔軟にご対応しております。ぜひ、お気軽にお声がけください。 |
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＼ メンバーの声 ／ Vol.7 by 伊東和宏
このコーナーは、メンバーによるミニコラムコーナー。毎号、メンバーの誰かからミニコラムが届きます。第7弾は、満を持しての登場となる、大雪木工の生産現場をリードする若き工場長、伊東和宏によるコラムです！
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皆さんこんにちは！厳しい寒さももう少しの辛抱ですね。頑張りましょう！おかげさまで、年が明けてから工場は忙しく、みんな毎日頑張ってくれています。去年から、チェアー、スツールの受注も多くなり、今年は脚物の製造ラインを作るための構想も練っています。（私自身も脚物の製作が好きなので・・・）
また、工場はこの数年で若い人材が少しずつ多くなり、若い力にも刺激を受けながら日々励んでいます。今年は仕事の中でも、ものづくりの奥深さや楽しさ、意識作りをより教えていけるように工場を動かしていきたいと思います。（まずは工場の整理整頓を最優先にしなければ・・・）今も新型コロナウィルスによりなかなか外出しづらい状況だと思いますが、いつ工場を見に来られてもいいようにしっかりと準備したいと思います。また、色々な事にも積極的に挑戦し、自分自身もより成長していきたいと考えています。
今年も大雪木工は色々な事に挑戦し頑張っていきます。皆様、どうぞよろしくお願いいたします！
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