おはようございます

 

中元 礼子です。

 

 

 

イチョウの葉が一日一日、大きくなっています。

 

 

 

さて2022年もあと少しで、

1/3が終了しようとしています。

 

 

あなた様は今年、どのようなことをやろうと決められましたか?

 

 

 

 

私は今年は、

 

目標とは別に「やらないことリスト」を作りました。

 

 

 

nakamoto@m.cln.ne.jp

 

 

「○○をしよう!」もいいのだけれど、

 

 

「△△をしない。」と決めると、

 

心に空間ができてスッキリします。

 

 

 

 

また 書き出すと自分の中で覚悟ができるようで、

 

今年はいろんなことを手放していけてます。

 

 

 

 

手放す際には

 

「大事なものとのつながりを断っているのではないか?」という迷いなど

 

いくつかの種類の“痛み”を伴いますが、

 

 

それでも「自分で選択した時間の使い方をしている」

 

と腑に落ちていることは、

 

もやもやとしたエネルギーが残らなくて気持ちいいです。

 

 

 

 

 

 

 

ずいぶん昔むかしの話になるのですが、

 

 

小学2年生の頃、

 

学校から帰宅途中 とつぜん

散歩の楽しさに目覚めました。

 

 

 

学校からテクテクと帰りながら、

 

ちょうど家と家の間のブロックの凹みに溜まった水に

ふと目が留まったんです。

 

 

 

その小さな水たまりに近づいていき

フーっと水面に息を吹きかけたら、小さな波紋ができた。

 

 

その波紋を見ながら、「なんて自由なんだ」と

心がどこまでも伸びやかになったことをよく覚えています。

 

 

 

やったことは

まったく大きなことではないのですが、

 

 

好きな時に足を止め、

 

興味をもったものに近づいていき、

 

触れたいやり方で外の世界とつながってみる。

 

 

言語化するならば、8歳の私は

 

「すべて自分で選んで行動したこと」に自由と自立を感じたのだと思います。

 

 

 

すべて自分で選んで行動する。

 

 

これって、

 

何らかの社会に属して

特定のルールや価値観に洗脳されてしまいがちな

大人の私たちにこそ必要なことだと思いませんか。

 

 

 

お仕着せでない、自分が感じる価値に気づいて

それをやってみる、ということ。

 

 

たとえば

 

“それ、いい”と思ったら、

忖度せずに「いい」と発してみる。

 

 

それだけで、

生きたい人生を生きていると思いませんか。

 

 

 

 

何に触れるか。

 

時間は有限なので、

なににどう時間を費やすか?

 

 

それぞれに触れる配分を自分で決め、

 

決めたように行動できることが

幸せなのではないかなと私は考えます。

 

 

 

 

もし今

 

ご自分の価値観を

より明確にしたいなと思われたら、

 

 

明確にするための問いを投げかけた場所をつくりましたので

 

そこで少しだけ考えてみられませんか?

 

 

こちらです。

 

 

 

 

それでは今日も、よい一日にしましょう!

 

 

中元 礼子

 

 

 

 

 

 

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