こんにちは、

 

中元 礼子です。

 

 

 

 

昨日はイヤホンで とある音声を聞きながら

 

 

運転をし、

 

洗濯ものをたたみ、

 

夕ご飯をつくり、

 

 

 

イヤホンを外して家族とごはんを食べ、

 

食後にサッカーゲームを始めた息子と夫を残して二階へ上がり

 

 

 

パソコンから、オンラインを使って

 

学びの場に参加しました。

 

 

 

学びのお題は、

 

「“学問のすすめ”(福澤諭吉 著)から何を学んだか?

について、この一か月の自分の足跡を振り返る」

 

というもの。

 

 

 

 

せっせと家事をしながらイヤホンで聞いていたのは、

 

 

なぜ、学ぶのか?

 

学びをどう活かしていく?

 

 

についての、福澤諭吉の考えを解説した音声配信でした。

 

 

 

 

 

時間が無いなか、

 

 

ザッザッと飛ばし飛ばし 耳に入ってくる音声からメッセージを拾って、

 

ギリギリまで自分なりに書き出して考え、

 

少ない準備ながらも学びの場に参加してみて。

 

 

 

 

 

今回 一番得たものは、

 

 

〆切に間に合わせるために

 

限られた時間の中で出来る限りの準備策を考え、

 

それを何が何でもやる。

 

 

 

 

…この必死な行動から得られた、

 

 

「こりゃ、ムリやろ。という想像よりも何とかなった」という実感とか、

 

「諦めずにやったな、私。」という充足感でした。

 

 

 

 

「準備ができないから参加しない」という選択肢もありましたが。

 

 

主催者の、「皆さんが忙しいのは重々承知です。

 

僕も忙しい。けれどやります。

 

 

大事なのは、制約のある中でどれだけ力を出し切るか?ということなので。」

 

という考え方にも共感したので、頑張れました。

 

 

 

あえてこういう機会を設け、少しでも前に進むことによって

 

私たちは少しずつ変容していくのだなと思います。

 

 

 

 

 

 

さて今回は、

 

 

こんなふうに 定期的にあえて私と〆切を設け

 

自分の課題に取り組んだ結果、

 

心に描いた理想の未来を手に入れた方をご紹介しますね。

 

 

 

 

 

私がいまモニターさんをお受けしている「話して整理整頓」というサービスは

 

人生の質を高めるコーチングサポートのお試し版なのですが、

 

 

 

 

この女性は、

 

 

「こういう生活を送りたい」という理想はあるものの

 

なにからどう手をつければいいのかが分からず、

 

「気持ちばかりが焦っていた」とおっしゃいます。

 

 

 

 

西 由紀子さん 

 

 

 

由紀子さんは

 

私にコーチングサポートを申し込まれた頃、

 

 

 

人々の関わり合い方や

 

子どもたちが育っていく環境などを含めた、

 

 

「人々のあたたかな暮らし方を実現するには、

 

何をすればいいのだろう?

 

どこから手をつければいいのだろう?」と模索されていました。

 

 

 

 

 

ここから先は、

 

メッセージのやりとりでお聞かせ頂いた由紀子さんのご感想を転載しますね。

 

 

 

 

Q:サービスに取り組む前の状態を教えて頂けますか?

 


*やりたい事と現実とのギャップに混乱していました。


*やりたい事を考える事が、現実逃避になっていました。


*「何かをやらなきゃ」という焦りと義務感で、チグハグで疲労の日々でした。

 

 

 

Q:コーチを相手に話をすることで、どういったことを得ていかれましたか?

 

 

*対面で話をすると、気づきが多かったです。


友人との雑談とは違い、目的を持って話を聞いてくれる人の存在は、

 

日常にはなかなか無い事だと思いました。


*最後の「課題」に、毎回ドキッとしました。


「自分のやりたい事、やるべき事は、自分でわかっている。」

 

それに満足している自分に、毎回ハッとしました。

 


*「次までの課題」を問われた時、

 

「あぁ、そっか。実行しなきゃ叶わないんだ。

 

何をやったらいいかはわかっているのに、

期限を決めたり、言われなきゃ、いつまでたっても、頭の中だけの事なんだ」


という気づきが、繰り返しありました。


*自分のやりたい事とやるべき事はわかっていて、私は充分実行もしている。


そう思っていたのが、コーチングを受けて、実行はしていなかった事に気づきました。


 

 

 

 

由紀子さんは

 

コーチングサポートも活用しながら

 

ご自身で振り返りをし、

 

 

気づいた事はやってみて、また振り返る・・

 

という行動を積み重ねていかれました。

 

 

 

 

 

 

その結果 現在は、

 

とある地域行事を復活させるイベントを企画・主催し、

 

先人たちが口伝で伝えてきた想いを

 

今を生きる人の糧にし、つないでいく場所を開いておられます。

 

 

その活動は、地域のメディアでも取り上げられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q:コーチングサポートが終了した今、

どのように変化したと感じていらっしゃいますか?

 


*やらなきゃいけない事から逃げなくなりました。


*一人で、非現実的な未来を夢想する事がなくなった。

現実的な計画を立てて、実行できるようになってきました。

 


*やりたい事が日常になってきたので、

麻薬の様な高揚感ではなく、

日々、ずっしりしっとりとした幸福感を感じるようになりました。

 

 

当初は、理想の状況をつくるまでに5年位はかかるかなと

予想していましたが、1年半でそうなりました。

 

 

 

 

 

 

こうなったらいいなとイメージしても、

 

では具体的にどう動いていったらそうなるの?

 

 

というところで、

 

私たちはどこから手をつけたらいいのか途方にくれて

 

そのまま動きを止めてしまいがちです。

 

 

 

頭の中で解決しようとしても、

 

現状どこまで進んでいるのか?

 

どこに難しさがあるのか?

 

リアルに見えてこないため、

 

もやもやとしながら一向に前へ進めない・・ということが起こります。

 

 

 

その時には、「とりあえず出してみる」ことが有効です。

 

 

書き出したり、人に伝えたりして

 

無理やりにでも何とか出してみようとする時に、

 

現状出来ていることと出来ていないことが明確になるからです。

 

 

 

そんな〆切を、私たちはなかなか自分では設けないのですよね。

 

 

 

でも、あえてめんどくさい環境を設け、

 

少しでも設定した〆切に向けてベストを尽くす。

 

 

 

この積み重ねで、私たちは少しずつ変容し始めます。

 

 

 

 

 

自分の足で歩き始めた方同士で共有する時間には、

 

充足感があります。

 

 

 

ですので私は、

 

こころに灯がともった方が

 

自走していけるような学びの場をつくりたい、

 

と思って、自らも学びながら動いています。

 

 

 

 

話して整理整頓」というサービスは

 

引き続きモニターとして受けてみたい方を募集していきますが、

 

 

 

これからは 頑張っていきたい方をより応援できるよう

 

 

私自身の時間配分を変えていこうと思います。

 

 

 

 

したがいまして、

 

無料でのモニター募集は6月30日(木)までのお申込みをもって

 

終了とさせて頂きますね。

 

 

 

受けるかどうかを迷っていて、

 

でも中元のサービスってどうなんかな?

 

と思われていたのであれば、

 

 

失敗なく試せるのは6月末までとなります。

 

 

 

 

それでは、また。

 

 

本日は配信が遅くなりました。

 

明日もどうぞ、よい一日に。

 

 

 

 

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発行責任者 中元 礼子

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